早いもので、またもや1年ぶりの記事掲載。
父が亡くなってから、もう六年。
この日になると、当時をいつも思い出す。
今は、少しの悲しみと少しの寂しさ、年々楽しい思い出に変わっている。
みみか曰く「楽しかったなあー!じいじのお葬式」。
・・・たしかに。(笑)
私もそう思う、楽しかった父の葬儀。
そうそう、愉快な認知症の父、一連の物語は途中で止まってる。
たぶん、忘れてしまってることも多々あると思うけど、いつか必ず再開するつもり。
父の認知症時代の武勇伝も含めて・・。
自家製本「愉快な認知症」も、きっといつかまた、一番いい形で動き出すだろう。
だけど、その前に、いろいろやるべきことがある。
あちらに行った父も同じく、同調し動いているに違いない。
若き頃、自衛隊に所属していた父だ、危機に瀕した日本のために、私達を導き動いていると思う。
日本人でありながら、日本人の自覚のなかった私・・今、ちゃんとした日本人になる!べく精進中。
「八百万の神」「終わりない生命(いのち)」の自覚を持ち合わせた日本人にとって、正念場の時。
私の死生観/終わりない生命(いのち)
そのうち必ず再開するね。
いつも見守ってくれて、導いてくれて、愛してくれて、ありがとう、お父さん。
追伸
去年の喪明けから、たまに化粧をしてるよ。
相変わらずの出不精なので、たまにだけどね。(へへへ)