このスリリングさが戻ってきた感じね(^-^;

5月11日、

朝4時起床で支度をし、5時半の空港バスで成田に向かう。

ねむ

空港で荷物をスーツケース20kgｘ2、布バック20kgｘ2に梱包し直して預けたら、

早朝でメッチャ空いているラウンジで朝ごはん☆

お腹を満たして、後は約120分飛行機に乗ったら上海到着。

 

帰りのタクシー、何かがおかしい(ーー;)

少なくとも、

バックミラーがない、許可証がない、フロントガラスにびーっとヒビが入ってる…

いつもの如く踏み込みの良いドライビングだし(^^;

でも、運転手は良い人だった

今回持って帰ってきた品々はこんな感じ～

お酒とお菓子ばっか(笑)

 

★★ 関税 ★★

空港で荷物を受け取った後に通る税関。

今回、出口で全員 荷物のＸ線検査を受けていたが、列が長くなったのを見て中止になったヽ(^。^)ノ

並んでいる脇に【中華人民共和国入国物品輸入税率表】なる掲示があったので見ていると、こちらの税率が結構高いことが判明。

税分類1（税率15％）：週刊誌、印刷物、教育用動画資料、計算機、ビデオ、デジカメ等情報技術製品、食料、飲料、金銀、家具、玩具、ゲーム、娯楽用品

税分類2（税率30％）：運動用品（ゴルフボール、ゴルフ球具以外）、釣り道具、織物及び織物既製品、デジタル撮影機及びその他の電器用具、自転車、税分類1、3に含まれないその他の商品

税分類3（税率60％）：タバコ、酒、貴重ネックレス及び宝飾品、玉、ゴルフボール、ゴルフ球具、高級腕時計、化粧品

※参照：《入境旅客行李物品和个人邮递物品进口税税则归类表》http://www.customs.gov.cn/publish/portal107/tab64548/info768976.htm

　　　　《入境旅客行李物品和个人邮递物品完税价格表》http://www.customs.gov.cn/publish/portal107/tab64549/info768977.htm#_Toc447607990

どうやら、

「免税総価格が税込価格5000元まで、単一商品は個人が使う適量までの5000元を超えないもの。但し、中国内免税外貨商品で購入した商品は合算しない。」

ってことらしい。

※参照54号令：“54号令”は2010年8月19日に公布、以下を規定。

:「中国在住民の旅客者が入国する際、海外で得た個人用の輸入物品総量は5000元人民元以内(5000元を含む)、

非住民旅客が中国国内に個人用として携帯できる輸入物品総量は2000元人民元以内(2000元を含む)、

この範囲で税関は免税を認めます。」

 

もう少し調べたら、アルコール12%以上の酒は1.5リットル以下まで、タバコは200本まで、葉巻は100本まで、刻みタバコは500ｇまで等免税範囲規定はあった。

※参照　https://zhidao.baidu.com/question/2139591806349017428.html?qbl=relate_question_6&word=%C2%C3%D3%CE%20%BA%A3%B9%D8%CB%B0%C2%CA%B2%E9%D1%AF

 

適当に調べた内容なので、最新ではなかったり、情報が間違っている可能性もありますので、あしからず^^;

まぁ、Ｘ線検査を免れられてよかったよ(^^;