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X mass に寄せて

2005-12-23 | etc.
 サンタクロースの存在を「いくつ」まで信じていただろうか?

 日本には元から「サンタクロース」などいなかった。

 僕も「サンタクロース」の存在を信じた訳ではなく、その日に何か貰えた訳でもなかった。

 ただ、「信じる事の大切さ」は無視出来ない。

僕の息子は小学校6年生まで「サンタクロース」を信じていた。
それが破れたのは僕が言った「今年のクリスマスプレゼントは何が良い?」
 後に娘が「あれはショックだったみたいだよ。」と教えてくれた。
自分ではもう分かっていると思って話したのだが、これにはまいった。

 きっと彼は気付いていたと思う。
でも、このままの状態が(クリスマスの朝になると階段の踊り場にプレゼントが置いてある)続いている事が、子供の心の安堵に繋がったのだろうと思う。

 信じる事は大切。
目に見えない物。
心の中にしか存在しない事を「信じる」

 何かを「信じる」事は生きる上で必要な事。確かに。
自分を信じられないと自分を満足させる事は出来ないのです。

 そう、自分を信じる事、これがサンタクロースから貴方へのクリスマスプレゼントなのです。

ともかく、このブログを読んで下さった皆さんに
「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」(^o^)

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2 コメント

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Unknown (ヒューガルテン)
2005-12-23 11:27:42
私の息子(11歳)は今でもサンタの存在を信じています。娘が「あれはオトーサンタだよ」といっても、むきになって怒り出します。

そんな息子も今年は冷蔵庫の前に「○○をプレゼントして下さい」と張り紙を貼っていました。そろそろ夢が覚める頃かもしれません。

しかし、自分を信じる事、大切ですね。
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心を大切に (hata)
2005-12-23 21:20:26
 息子さんとお父さん、そしてご家族の皆さんにサンタが来ます様に!
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