MACその後(^_^;)

　今日の昼過ぎにアップルストアー銀座から連絡があり、早い内にと出かけた。

前回の修理でCDトレーの排出不備があったが、実はもう一つ不備があった。
それは、LCDパネルのバックライトが接触不良で点かないものだった。
ヒンジの真ん中あたりを軽くたたくと点灯する。
接触不良と思ったのだが、最悪マザーボード不良もあると言われ一瞬目眩。
が、ボトムケースの交換で収まったように思う。
もう少し時間を掛けないと分からないが、普通に時間が掛かってもつい疑いたくなる。
まあ使えないわけではないので良しとしよう。

CDトレーの排出は全く問題なくなった。

　今回の一連の出来事を振り返ってみて、どうすれば一番面倒無く修理が出来るか考えてみた。
アップル認定のサービスセンターは出来る事が限られている。
僕は２年前にここに持ち込み（床に落としてケースの一部が割れたのだ）トップケースとボトムケースの交換をした。
キーボードの外枠も交換だった。
この後から調子が乱れてきたように思う。
蓋に付いているロック部分のゆるみ。（隙間が空いてしまう）
そのサービスセンターに指摘したらアップルに出さないと修理出来ないというので、ここでどうにかしてくれと迫ったら瞬間接着剤で止めてくれた。
今思えばこれが間違いの元だったかも。

技術力は勿論アップルコールセンター。
但し、受付の当たり外れが多すぎる。
こちらの話を聞かない。
マニュアル通り進めようとする。
基本的な質問に答えられず、何かと「お待ち下さい」を連発する。
MACを知っている人間が対応しているとは思えない。
この崖を（壁より難儀）上る事が出来れば、忍耐力があれば、一番早く修理も確実だろう。
手元に戻ってきてから不都合が見つかったら、今度はアップルストアー銀座へ持ち込む事。
センターで修理直後の不具合だから対応も早いし親切。
でも時間は掛かるけどね(^_^;)

アップル認定のサービスセンターは対面応答なので話は通じる。
でも修理できることが限られている。
簡単な修理と思えばこっちかな？

どのみち「忍耐」は必要ですね。

結局、キーボード、ハードディスク、エアマックカード、メモリー、以外は全取っ替えになった(^_^;)
もう暫くは銀座に行かなくて済みますように・・・（祈）