異臭が(--;
焦げたような臭いがします。
何だか爆発しそうで怖いのでこれを機に新しいドライヤーを買うことに。
少し調べてみると、リアルに値段が1ケタ違う(@_@;)!
なんだこれは・・・と思って調べてみると、
どうも「水分量」というのがポイントらしいです。
乾かすのに水分!?
という疑問が真っ先に出てきますが、
スチームアイロンもスチームなのに乾かす道具なので、
もしかしたら似たようなものなのでしょうか…?
例えば「 パナソニックのドライヤーのページ」を見てみると、
ドライヤーのランクごとに違うのは…
・ ハイエンド機種は「ナノイー+ミネラルマイナスイオン+プラチナマイナスイオン」を発生
・ ミドル機種は「ナノイー+プラチナマイナスイオン」のみを発生
・ ローエンド機種は単に「ナノイー」のみ
こんな違いがあるようです。
また、「 テスコムのドライヤーのページ」を見てみても同様に
・ ハイエンド機種は「ナノサイズミスト+マイナスイオン」
・ ミドル機種は「マイナスイオン」のみ
・ ローエンド機種は特になし!
というわけでパナソニックのナノイーはテスコムのナノサイズミストに対応するようです。
では一体ナノイーって何?ナノサイズミストって何!?
もちろん調べてみました。
⇒ ナノイーとは
空気中の水分から生み出される微粒子イオン。お肌と同じ弱酸性で、人に優しいイオンです。「ナノイー」は、スチームの約10億分の1(体積比)の微細なイオン。通常のマイナスイオンの約1000倍※1(体積比)の水分につつまれていますので、効果も長持ち。肌や髪のうるおいもキープします。
⇒ ナノサイズミストとは
ナノサイズミストとは、水に高電圧を加え、ナノメートルサイズに超微粒子化したミストです。ナノサイズミストは約10億分の1メートルで目には見えません。ナノサイズミストは、髪の理想的な状態と同じ弱酸性。微細で多量な水分がマイナスに電化しているため、髪へ吸着しやすく、水分を補うことができます。
んん?
何だかとっても説明が似ているぞ!?
そしてもっと良く調べてみると、どちらも「ペルチェ冷却機」というユニットから
発生させていることが判明しました。
これって、名前は違うけど、ほとんど同じ物なんじゃないでしょうか!?
ちなみに同じペルチェ冷却機を使っているドライヤーは日立からも出ています。
⇒ HD-N7720
沢山あって分かりづらいので、比較表を作ってみました。
メーカー | 重さ | 風量 | 値段(価格コム最安値) |
---|---|---|---|
パナソニック | 585g | 1.3m3/分(ターボ時) | 14,046円 |
テスコム | 540g | 1.5m3/分 | 6,600円 |
日立 | 600g | 1.3m3/分(ターボ時) | 6,910円 |
最新の機種を取るか、
- Panasonic ナノケアドライヤー ゴールド調 EH-NA93-N/パナソニック
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
軽量&ハイパワーを取るか、
- TESCOM ナノイオンヘアードライヤー TID3100-D オレンジ/TESCOM
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
数値だけ見ると日立は少し劣りますが・・・
とはいえほとんど有意な差は感じられないので、
最後は価格とデザインと色だけの差かもしれませんね。
- HITACHI ナノイオンドライヤー HD-N7720-P/日立
- ¥15,750
- Amazon.co.jp
ちょっと悩んで決めたいと思います!!