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365 photo diary

写真って、その瞬間の想いを伝えるもの。
見返したときに撮った瞬間が蘇るような、そんな写真を撮っていきたい

【BOSCH_PAM】BOSCH社の2017年度決算が発表されたので眺めてみた

2018-06-08 20:00:19 | ニュース

6月6日、BOSCH社の2017年度決算の記者会見がありました。
せっかくなのでボッシュアンバサダーの一員として、その決算の中身をチラリと覗いてみたいと思います。

詳細は下記のページをご覧ください。
 →2018年 ボッシュ・グループ年次記者会見/スペシャルサイト

 


2017年におけるグローバル市場での売上高は、前年比6.8%増の781億ユーロ(約10兆円)と、過去最高を記録。
特に好調だったのは主軸であるモビリティー関連の事業で、7.8%の売上増で全体を牽引。
さらにその内訳を見ると、北米を除くすべての市場で前年比増という好調さ。特に成長著しいのがアジアパシフィック地域で、前年比13.5%増となる236億ユーロの売上を実現しています。
EBIT(支払金利前税引前利益)も過去最高の53億ユーロとなっており、非常に事業が好調なようですね。

具体的に取引が拡大した製品群として、下記が挙げられています。
・パワートレイン
・運転支援システム関連
・カーナビゲーションシステム
・サイバーセキュリティー対策で重要な役割を担う“ゲートウェイ”関連


もしかして、全体事業の好調さを背景に、中でもアジアパシフィックの伸びに比べたときの日本での一般個人向けの知名度に課題を感じていたのが今回のアンバサダー企画の発端だったりするのかもしれません?(笑)
肝心の日本市場をみると、メインとなるモビリティーソリューションズ事業に加え、産業機器テクノロジー事業も好調だったようで、連結売上高は前年比10%増の2,950億円。2018年も引き続きの堅調な拡大が見込んでいるようです。

もちろん、先日のキックオフイベントでも紹介されていた研究開発についても積極的に推進しており、メインテーマとしては「電動化=電気自動車」、「自動化=自動運転車」、「ネットワーク化=IoT」とのこと。

【電動化】
・マイルドハイブリッドシステムなどに用いられる48Vバッテリーや、モーターとインバーター、トランスミッションをひとまとめにした一体型電動化車軸「eAxle(イーアクセル)」の量産を発表

【自動化】
・自動運転用マップの製作
・地図情報と衛星測位システムを用いた自車位置推定技術の開発

【ネットワーク化】
・ライドシェア事業への参入
・コネクテッドパーキングや電動車向け充電アシスタントサービス、予防診断などのサービスを統合した「コネクテッドモビリティサービス事業部」の新設

これら先進分野に加え、既存のガソリンエンジンについてももちろん取り組んでおり、特に喫緊のテーマとしてはディーゼルエンジンの革新です。
2017年には既存の排ガス浄化システムに大幅な改良を施すことで、1km走行あたりの窒素酸化物(NOx)排出量を平均13mpまで下げることに成功。これは2020年に欧州に導入される予定の規制値を大幅に下回っているとのこと。

ちなみに2017年のハイライトの中で個人的に最も気になったのは、11月21日に発表された「Brake disc 2.0」です。
ブレーキ粉じんの発生量を最大90%抑える「iDisc」を量産開始したとのことで、早く普及してほしいと切に願うばかりです!


欧州車のホイールを見ていただくと気付くかもしれませんが、そのほとんどは真っ黒でめっちゃ汚くなっていることが分かります。この原因はブレーキダストで、欧州車はブレーキの効きをよくするためにブレーキパッドとブレーキディスクとを押しつけて削りまくることで制動力を高めているので、ホイールがすぐに真っ黒になってしまいます。

 

なので私の場合、ホイールにフッ素コーティングをした上で、ブレーキパッドの交換のタイミングで低ダストブレーキパッドに変えました。といっても低ダストだとその分制動力も弱くなりがちなので、ケチらず最高峰のものを選ぶ必要はあります。
あぁ、出費が…
となるわけですね(笑)

 

でもお陰様で、結構走っても汚れがあまり目立ちませんし、少し洗車すれば簡単に洗い落とせるので精神衛生上、めちゃくちゃ幸せなドライブライフを過ごせております♪
でもこれが標準で対応してくれたら…と思うわけで、是非、世界のBOSCH様には頑張っていただきたいものです。


さて、このような取り組みが功を奏してか、2018年は経済的、地政学的リスクがかなり高まってきてはいるものの、過去最高を記録した2017年よりさらに2~3%の売上高の増加を予想しているようで、勢いがすごいですね!

これからもBOSCH社の気になるニュースがあれば取り上げていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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■ボッシュ・カー用品(カーサービス)取扱店についての検索はこちらから!

http://jp.bosch-automotive.com/ja/stores

 

■「ボッシュ プレミアム アンバサダー」の企画イベント記事一覧

「ボッシュ プレミアム アンバサダー」キックオフミーティングに参加!

 
 
 



ウルトラ、ウルトラ、ウルウルウルトラ♪……

2012-07-24 22:12:54 | ニュース
本日、ついに人生初のウルトラブックなるものをゲットしました!
というのも、いつ応募したかも分からないようなキャンペーンに、
なんとびっくり、当たってしまったようです!!

というわけでいただいた商品はコチラ
XPS 13 Ultrabook - ウルトラブック

【送料無料】DELL XPS 13 プレミアム【Win7/i5-2467M/4GBメモリ/25...
¥104,980
楽天


しかーし・・・!
なんと、有線LAN端子がないため、無線LAN環境の無い我が家では使い物になりません(笑)

というわけで、新居に引っ越した際には無線LANの導入を考えていたので、
それまでPCの電源投入はお預けですね(><。)

ちなみに配送されてきた箱や、その中身の梱包はかなり豪華でした・・・
昔のDELLのイメージと、だいぶ変わったような気がします。
たまたまこの機種がXPSという高級モデルだからでしょうか??

ともあれ、早く電源が入れられる日が待ち遠しいです♪

ちなみに無線LANルーターをどれにするか!?
というのは非常に悩みの種ですが、
本日、まさに全部盛りの最強機種を無事に見つけることが出来ました。

ルーターといえばNECかバッファローが有名どころですが、
今回選んだのはNEC製の無線LANルーターです!

それがこちらの製品!
AtermWR8750N


NEC Aterm WR8750N[HPモデル] PA-WR8750N-HP/NEC
¥価格不明
Amazon.co.jp



バッファローの似たような機種もあるなか、どうしてこの機種か!?
もうこの機種以外に考えられないのは主に以下のような理由から。

・ 「ホームIPロケーション機能」により外出先からパソコンやスマホカラ
ルーター上に繋がっているUSB機器や有線LAN接続されているPCにリモートアクセス可能

・ 上記機能が「アクセスポイントモード」でも使える

・ さらに、上記の設定が管理画面上でとても簡単に行える

・ 有線、無線接続共に安定感が抜群

・ IEEE802.11n, 11a, 11b, 11g全てに対応(もちろん同時通信対応)


特に上3つを無料で実現している製品は他にないんじゃないか?!
というレベルなので、そもそも他に選択肢が無い状態です。

かつ、うちにはノートPC2台がありますが1台は11b, 11g, 11nへの対応で、
今回ゲットしたXPS13は11a, 11g, 11nへの対応と言う事で、
うまく5GHz帯と2.4GHz帯を分けて使うことで通信速度を品質を保てそうです。

また、バッファローの同クラスの製品と比較して、
レビューなどを見ているとどうも有線LANの速度が桁違い!?

こちらは自分でやったわけじゃないので分かりませんが、
せっかく新しく買うタイミングで、少しケチったばかりに
変な製品を買ってしまうのは避けたいところ・・・

というわけであまり迷うことなくあっさりと購入機種を決めることが出来ました。

また改めて引越ししたタイミングで、
製品のレビューや無線LANについても書いていければと思います。

お楽しみに!!


【ポイント2倍】NEC 無線LAN親機 AtermWR8750N(HPモデル) PA-WR87...
¥6,800
楽天




モテる女の法則

2011-03-06 00:00:02 | ニュース
外国で働いたり住んだり観光したりしていると、
日本と外国との違いがどうしても目に入ってきます。
その一つに、自分のコンプレックスに対する考え方があるような気がしています。

たとえば太った人が服や水着を着る場合、
日本人だと自分の気に入らない部分は「隠す」方向で買うものを選ぶ人が多いと思います。
外国人の場合、「特に気にしない」で選ぶ人の割合がかなり増えてくると感じています。
これは自分自身の特徴を人と違う「個性」と見るか人と違う「コンプレックス」と見るか、
という意識の違いの表れでしょう。

ここからは個人的な考えではありますが、
私としては女性にも男性にも言えることですが、
体系などで自分が気に入らない部分など「欠点を隠すファッション」ではなく、
自分が気に入っている部分など「魅力を見せるファッション」の方が好きですし、
そういう女性や男性の方が魅力を感じます。

隠す」方に意識が入ってしまうと、
同時に魅力も隠れてしまい全体として平均的で特徴の無い印象になってしまいますし、
そもそも隠すことばかりに夢中で自分の魅力に気付けていない人も多い気がしてしまうからです。
これはとってももったいないことです!!

そんなことを思っていたところ、
思いがけず「 GIZMODE」という情報サイトに、
とても面白い情報が載っていました。

そのタイトルはなんと

「モテる女」の法則とは? 「ブス」がモテている実態と背景を詳細分析!

!?!?!?


「ブス」がモテるとはどういうことでしょうか・・・?

これは
『米国の大手出会い系サイトOkCupidが、
サイト内でのデータを使って、どんな女性がモテるのかを分析』
したものであり、実際のユーザーの行動を統計学的に解析したものだそうです。

具体的には
女性のルックスに対する評価と、
実際に女性が受け取る男性からのメッセージの数の関係を分析』
したとのことです。

この分析結果によると以下のようなことが解ってしまったようです。

・女性のルックスについて、男性の意見が割れれば割れるほど、男性は結局その女性に好意を抱きやすくなる
・単にかわいいだけの女性は男性から素通りされやすい
・一部の男性からブスだと思われている方が、女性には実際有利に働く


言い換えれば、
多くの人から平均以上に可愛いと思われる
だけの人よりも
ある人からは可愛いと思われるが、ある人からは不細工だと思われる
人の方が、実際に告白されたりメッセージを受け取るといった、
結果としてのモテ度合いは高いということがいえるようです。

逆に、誰にでもある程度可愛く見られ、大衆受けするような人の場合、
実際に告白されたりメッセージを受け取るといった顕在的なモテには発展しづらく、
潜在的な思いにとどまりがちということでしょうか。

この調査結果ではこれを「 ゲーム理論」を使って説明しています。

男性Aさんが、女性Bさんに非常に興味があるとしましょう。もしAさんが、他の男性たちはBさんに興味がないと考えると、競争は少ないということになります。なのでAさんはBさんにメッセージを送る動機が強められるのです。Aさんとしては、Bさんは寂しいかもしれない、評価してくれる男性を待っているかもしれない、少なくとも自分は大勢の中の一人になることはないだろう、などなどといったことを考えるかもしれませんし、そもそもBさんを本当に高く評価しているので、やる気は高まる一方で、ついにメッセージを送ることになります。
一方、ある女性は「4」の評価をたくさん受けていて、つまり「誰が見ても平均以上にかわいいが、すごくホットというわけでもない」という女性だったとすると、その人は実態より人気があるように見えるかもしれません。彼女を良いと思う男性にとっては、他の男性も彼女を評価しているだろうという印象を持つには十分な状況です。男性は、そんな競争に身を投じて彼女にメッセージを送るほどでもないと考えるかもしれません。これが、かわいい女性が損をするゆえんです。


そして最後にこんなことも書かれていました。
冒頭書かせていただいた私の個人的な嗜好よりもかなり過激です(笑)

欠点を隠すことは、モテるためにすべきことの真逆の行動です。ちょっとぽっちゃりであれば、それを見せつけなくてはいけません。鼻が大きいとか、歯並びが悪いとか、気になる部分をどんどん見せましょう。仮にそのせいで一部の男性から嫌われたとしても、統計的にいえばそのおかげで、好意を持ってくれる男性はさらに夢中になってくれるのですから。


私もつい自分のダメな部分に目が行きがちですが、
それより何より自分の得意なことに対してより熱意を注ぐよう
これからは少し意識を変えていきたいと思います。






脳を加速させる方法

2010-10-07 00:00:33 | ニュース
私は学生の一時期、脳科学について研究していたことがあります。
そこで得られた示唆は、

人間が驚いたときにはθ波が多量に分泌される傾向にある

ということです。
つまり、何かに対してびっくりしたとき、人間の集中力は高まり、
その驚き体験が記憶に残りやすい状態になります。
皆さんも実際、過去のびっくり体験は意外と頭に残っているのではないでしょうか。

さて、少し話は変わりますが、
交通事故などに合う瞬間、記憶が走馬灯のように頭を駆け巡り・・・
なんて経験したことがある人は少ないかもしれませんが、
こういった極限状態になると、時間の流れが極端に遅くなると言われています。
果たしてこれは脳科学的にはどういう状態なのでしょうか?

前置きは長くなりましたが、
こんな興味深い研究結果を見つけたので紹介したいと思います!

脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い?

この記事では、
人間が本当に恐怖を感じるときに時間がゆっくり進む(ように感じられること)という現象
に関する実験及びその結果得られた示唆が書かれています。
少々長いですが、以下に引用させていただきます。

そして実験の結果、被験者全員が、落下中に[危機的な状況下で時間の経過を遅く感じる]スローモーション効果を感じたと報告した。彼らはみな、落下に要した時間を実際よりも長く見積もったのだ。しかし知覚クロノメータの数字については、落下中も、ぼやけて読み取ることはできなかった。

「落下するときは、実際にはスローモーションで物事を見ているのではないことがわかった。スローモーションカメラのようなことが起こっているのではないのだ」とDavidは語る。「それよりもっと面白いことが起こっている」

Davidによれば、この現象は知覚ではなく記憶の問題なのだという。「通常は、われわれの記憶はふるいのようなものだ。周りで起こることのほとんどは記録していない」。たとえば混雑した通りを歩いているとき、たくさんの顔や信号やさまざまな刺激が溢れているが、それらはほとんどが、記憶の一部にはならない。しかし突然一台の車が自分のところに突進してきたとしよう。突然、記憶のギアが変化する。全てのことを記憶し始めるのだ――雲であれ塵であれ、細ぎれの考えであれ、役に立つかもしれない全てのことを。


つまり、
人間が本当に恐怖を感じるときに時間がゆっくり進むという現象
は確かに起こっていますが、これは感覚器官が鋭敏になることにより起きる現象ではなく、
脳が活性化し、多量の情報を一気に記憶することにより生じる減少だと言えそうです。

また、以下のような実験結果も出ています。


先行研究において、5秒間のクリック音を聞かせると、その直後に聞くトーン音の主観的な長さが、(計時処理の「高速化」に合致する形で)引き伸ばされることが明らかになったが、クリック音はさらに、情報処理の速度にも影響を及ぼし得ることが、一連の実験によって証明された。

全般的に、最初にクリック音を聞かせた実験では、クリック音を聞かせなかった実験に比べて反応時間が有意に短かった。一方で、ホワイトノイズを用いた場合は、反応時間に何の影響もみられなかった。


そしてこの恐怖体験時に起こる脳の活性化は、
恐怖体験を得ずとも疑似体験できるということです。

私の研究でも明らかになっていたことですが、
人間が、ある生命危機を感じる状況に遭遇したとき、
脳は生命活動の維持のために活発化し、
あらゆることを記憶に留めようと働きます。

アインシュタインも明らかにしている通り、時間というのは絶対的なものではなく、
人の時間感覚というのは個々人によって違う、相対的なものです。
そしてその時間感覚は、「記憶量」もしくは「体内時計」によって変化するということです。

一定時間内により多くのことを記憶すれば、「時間が長かった」と感じるし、
体内時計(体内リズム)が早ければ同様に、「一定時間を長く感じる」ことが出来、
かつその場合は記憶力も活性化させることが出来る
ということになるでしょう。

つまり、もし高い集中力を持って物事に取り組みたいときなどは、
事前に速いペースのクリック音などで体内時計を早めておくことが効果的かもしれません。
また、対象に強い興味を持つことで、さらに脳は活性化されるでしょう。

どうも最近集中力が・・・という方はぜひ一度試してみてはいかがでしょう^^






キヤノン一眼新製品発売! ~EOS60D

2010-09-11 13:00:23 | ニュース
キヤノンが8月26日、一眼レフカメラの新製品「 EOS 60D」を発表しました。

EOSシリーズ初のバリアングル液晶モニターを搭載 本格的な写真撮影が楽しめるデジタル一眼レフカメラ“EOS 60D”

9月18日に一般向けに発売が開始されるようです。
そこで今キヤノンサービスセンターにて一般発売に先駆けて先行展示会が行われています。
というわけで私ももちろん行ってきました!


深澤裕から始まるビジネス革命-EOS 60D
(画像をクリックすると大きな画像が見られます。)


実機を使った試し撮りは発売前なので出来ませんでしたが、
実機をカメラで撮る分にはOKということで、撮らせていただきました。

後ろは、EOSシリーズ初となる、バリアングル液晶になっています。

深澤裕から始まるビジネス革命-EOS 60D
(画像をクリックすると大きな画像が見られます。)


スペック的に新しい点としては主に以下の通りです。
・ バリアングル液晶
・ 撮影モードロック
・ 表現セレクト機能
・ アートフィルター機能
・ カメラ内RAW現像機能


深澤裕から始まるビジネス革命-EOS 60D
(画像をクリックすると大きな画像が見られます。)


EOS 60D」を実際に触ってみた感想は、
とにかく液晶が綺麗!!
というのが最大の感想でした。

私のカメラより若干デフォルトのシャープネスが強まっているからかもしれませんが、
何も考えず絞り開放で撮った花の写真も、
花弁が一枚一枚、とても綺麗に描写されていて感動モノでした。
もしかしたらパソコンのディスプレイで見るとがっかりしちゃうかも!?
と、余計な心配をしてしまうくらいです(笑)

他の機能については私個人的にはあまりニーズを感じません。
カメラ内RAW現像は、全ての画像に一括処理が出来るなら嬉しいですが、どうでしょう。
表現セレクト機能は便利そうですが、
正直色々機能がありすぎて初心者の方には逆に使いづらいような気がします(^^;
また、上級者の人にとってはその機能がどういう働きをしているのか見えにくい点も気がかりです。


ともあれ、これで画素数、映像エンジンともに
EOS 7D」、「 EOS 60D」、「 EOS Kiss X4」が並びましたね。

そうすると差別化としては撮影者のニーズと機能のマッチングということになりそうですが、
個人的には動き物を撮らない人や一眼が初めての人は「 EOS Kiss X4」で、
動き物を撮る人は「 EOS 60D」ではなく「 EOS 7D」に行くべきかと思います。
また、「 EOS Kiss X4」よりももっと綺麗な写真が撮りたいのであれば
EOS 60D」や「 EOS 7D」ではなく「 EOS 5D Mark II 」に行くべきでしょう!

実際、すごく厳密にいえば「 EOS Kiss X4」の方が「 EOS 7D」より画質良かったりしますし…


ともあれ、新製品の発売自体は素晴らしいことですね!
最近ニコンとソニーの勢いが凄いので、キヤノンも負けじと頑張ってほしいです♪