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365 photo diary

写真って、その瞬間の想いを伝えるもの。
見返したときに撮った瞬間が蘇るような、そんな写真を撮っていきたい

陰陽五行で見る2018年

2018-01-03 09:55:04 | 人生

今年も2018年という年を十干と十二支を通じ
どのような年回りになりそうか、見てみたいと思います。

 

2018年は十干では「(つちのえ)」、十二支では「(いぬ)」です。

併せて戊戌(ぼじゅつ)ですね。

 

 

戊(つちのえ)はの土、
戌(いぬ)はの土と、まったく同じ気となっています。
これは、比和といい、同じ気が重なると、その気は盛んになっていきます。
つまりその結果が良い場合にはますます良く、悪い場合にはますます悪くなるということです。

 

では戊戌のそれぞれの字義を見てみましょう。

 

  • 戊(ぼ、つちのえ):植物の成長が絶頂期にあるという意味。
  • 戌(じゅつ、いぬ):草木が枯れる状態。

 

 

つまり、2017年にの丁酉(ひのととり/ていゆう)であったような、
これまでの豊かさや幸せが燃え尽き、
その灰の中から芽生えた新たな意味や価値が、
2018年にはしっかりと成長し、
これまでの人生を包み込めるほどに成長しそうです。

ただし、しっかりと芽吹くことが出来なかったり、
過去の囚われが混同するような中途半端さが残ってしまうと、
自分の心の動きの足を引っ張るネックとなってきます。

活かすものと枯らすもの。

その区別をハッキリとさせることが出来るほどの地道な努力の蓄積が、
この一年の勝負どころとなりそうです。

 

 

2017年は「変化の深化」というキーワードを掲げさせていただきましたが、
2018年は進化の定着。
進化から得たものをしっかりと自分の中で消化し
腹落ちさせていくことで、その真価を自らの血肉とし
それをもって豊かな人生を歩んでいける礎にしていければな、
と思います。

 

皆さんにとっても2018年が素晴らしい年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

 

 




凶という名の大吉で始まる2018年。今年もよろしくお願いします!

2018-01-01 20:26:14 | 人生

あけましておめでとうございます!

新年、いかがお過ごしでしょうか。

 

31日はと言えばブログでも書いた通りランチから
すき焼きパーティーという豪華絢爛な生活をしていましたが、
夜もお刺身に天ぷらそばに、食べ過ぎ万歳の年越しでした。。(笑)

 

 

お陰様でお腹は妊娠三か月状態…(笑)

 

 

カウントダウンをすることもなく眠り、翌朝は元気に、初詣!

 

 

初詣と言ったらおみくじですよね♪

 

・・・

 

・・

 

 

「凶」!!!

 

何年かぶりに凶なんて引きましたよ…
最近調子良いので2018年も良い年になるかと思ったら
いきなりのカウンターパンチ!

 

と思ったらおみくじ売り場の人が…

 

「凶の方には特別にお祓いもやってますよ!」

 

え、すごい。そんなのはじめて。

 

もちろん受けさせていただきました。
本殿の中に入り、私一人貸し切り状態で
宮司さんにお祓いの儀を行っていただきました。
なんて新年早々贅沢体験でしょう…!

 

 

これはむしろ凶が出た方がよかったのではないか!?
やはり2018年は良い年になりそうだ!!

 

新年ということで、家の掃除をしたり、パソコンの掃除をしたり、
そして現像用のモニターとノートPCのキャリブレーションをし直したり、
すっきり爽快で今年も始めて行けそうです。

 

というわけで本年もどうぞよろしくお願いいたします^^

 

 

 




今年も1年ありがとうございました

2017-12-31 14:44:07 | 人生

今年もあっという間に1年が終わってしまいました。

ブログも後半はあまり更新ができず、
写真の中ではまだ夏をさまよっていますが…(笑)

 

さて、そんな2017年ですが、皆さんは1年、良いことありましたでしょうか?

また、年始に立てた目標はいかがでしょうか?

 

私は「変化の深化」ということで、
趣味なら本気で!と思い取り組んでいる写真をさらにレベルアップさせるため、
「月に1回以上のフォトコンテスト入賞」という、
写真を始めた当初に取り組んでいた目標に改めて取り組んでみました。

ただ、当時と同じでは深化がないため、
以前だとフォトコンテストであれば何でもかんでも取り組んでいましたが、
2017年ではフォトコンテストはもちろん、
特に意識して取り組んだのは世界的に有名な
「National Geographic」
というサイト上での活動です。

そして既にこのブログでも何度か紹介していますが、
Editors' Favaritesには合計7作品を、
そして「My Best Photos of 2017」というAssignmentでも1作品を
ノミネートしていただくことができました。

それ以外にもデジタルカメラマガジン等での紙媒体、
そして東京カメラ部などのウェブ媒体でも何枚かを取り上げていただき、
結局年間では月に1回を遥かに超える、
合計17回もの何かしらの受賞をさせていただくことができました。

 

 

さて、話は変わり年末といえば年越し蕎麦ですよね。

蕎麦好きの私にとっては一大イベントなわけですが、
今年はさらに豪華絢爛!なんと今半のお肉を大量ゲットしましたので、
豪華にすき焼きにしてみました~♪

 

 

カメラといいお肉といいもらい物ばっかりで恐縮ですが、
2017年はあまりにも出来すぎなくらい素晴らしい1年で終えることができそうです。
来年もこの調子で元気に頑張っていきたいものですね。

 

 

皆さんにとっても良い1年になりますように。

そしてまずは良いお年をお迎えください!

 

今年もこのブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします^^

 

 

 

 




National Geographicで3枚の作品がEditors’ Favoritesに選出

2017-12-09 15:40:23 | 人生

これまで3枚の私の写真に対して、それぞれ
National Geographic」でEditors' Favoritesに選出されたことを
書いてきましたが、少し放置している間に気がついたら
更にもう3枚がEditors' Favoritesに選ばれていましたので
一気にまとめて紹介していければと思います!

 

 

なお、「National Geographic」を知らない人もいるかと思いますので

このタイミングで、改めて紹介しておくと、
一言で言うと「一般読者向けの科学雑誌」です。

こう書くと難しく見えてしまいますが、実は世界180カ国、
850万人以上の読者を擁する世界的な写真の権威だったりします。
120年もの歴史を持ち、世界の一流写真家達が
美しい迫力ある写真を提供してきています。
通称「ナショジオ」と呼ばれるやつですね。

 

先日、ナショナルジオグラフィック(US)のキュレーターからメールが届き、
3枚の作品が選出されたとご連絡を頂きました。
今回でナショジオの審美眼に適った作品は合計6枚となりました。

 

 

2017年12月現在でナショジオへの写真の総投稿枚数が8,325,800枚に対し、
Editors' Favoritesに選ばれているのが69,373枚ですので、
その確率は約0.8%です。

世界中のプロやハイアマチュアが参加しているので、
写真の基本がなっていないと選ばれることはありません。
それゆえ、6枚もの選出は本当に光栄であり嬉しいです。
 

日本や海外には多くの写真メディアがありますがナショジオは毛色が違います。
加工・合成を一切許容していません。
品格ある世界的な写真の権威ですのでプロ・アマ問わずに別格なのでしょう。

 

今回はナショジオのEditors' Favoritesを目的としていたわけではありませんでしたが、
副産物として選出されることになりました。
しかし、審美眼に優れた1流のナショジオのキュレーターから
合計で6枚を選ばれたことで、私の写真家としての
「意識、技術、感覚・感性」は世界のナショジオでも
それなりの価値を有するのだと再認識することができました。

 


ただ、これがゴールではありませんので、
これからもトライアル・アンド・エラーでより作品を求めて精進し、
1人のフォトグラファーとしての言葉を写真を通して届けていきたいと思います。


最近ブログの更新が途絶えがちですが、
引き続き元気に写真は撮っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
 




生きてるって感じ

2017-02-16 21:57:01 | 人生
命の輝き、尊さ、強さと儚さ、そしてそこに投影される人生感。



目の前の現実と向き合うことはとても勇気がいります。



だからこそ向き合ったその先にある何かしらとの出逢いを福音と呼びたいと思うのです。



人の足を進めるのは意思であり、人の足を止めるのは諦めではないでしょうか。



今よりも“その先”を知ってみたいという欲求が、今日もまた一歩、前へ前へと踏み出させるのです。



そう考えると…
幸福とは、その人の能力が発揮できる場を常に持ち続けることかもしれない

って、そんな風に思います。



水の中に沈められていた私たちが、ふっと水の上に顔を上げた時のような…

あぁ、生きてるって感じ



この

「生きてるって感じ」


これから、大事にしていきたい思いの一つです。