昨日は、「ゆかたざらい」がありました。
聖星社中からは、私、英聖旭穂が「夕月船頭」を踊りました。
なかなか難しい演目で、船頭らしさを表現するのはとても難しかったです。
が、なんとか踊ることが出来ました。。。「よく出来ました。」と講評をいただきました。
もう一曲は、最近では定番になりつつある、「子どもからお年寄りまで、老若男女」で、「金毘羅さん」を踊りました。
なんせ、5歳から74歳まで、その上男性も入るので、「構成」がとても難しかったです。
年配の人は足が痛いし、若手は仕事が忙しかったり、子どもたちは夏休みで旅行や習い事があったりと、
なかなか練習できません。
そして、なにより先生である私が忙しく、練習できません。
「屋久島」に行ってる場合じゃないと、周りからぶつぶつ言われ、
やっと、前日に全員揃って練習できました。
そして、実は一人のお弟子さんに不幸があり、急きょ出演できない事態が発生。
「構成」が~~~
そして、急きょ「息子」を代理に。
普段踊りをしていない息子に2日で覚えさせて、「構成」を変えて、本番を迎えました。
(踊りは下手だけど、しっかり「役目」をはたしてくれた息子。感謝。)
「構成」が工夫されていて、とても良かったと講評を頂きました。
他の社中もそれぞれのカラ―がでていて、とてもお上手でした。
本部とは違う鹿児島らしさが前面に出ていて、鹿児島のパワーを感じました。
英流では、お家元から講評を頂いております。
英流の鹿児島県支部では、一般の方も入場可能にしてありますので、ご来場いただけます。(チケットあり)
鹿児島は、パワーがあって楽しいですよ。
先生の教室の場所は、どちらでしょうか
はじめまして。私の教室は鹿児島市東谷山にあります。詳しくは、メール(yu-dc@able.ocn.ne.jp)にてお問い合わせください。
宜しくお願いします。