早春の花の代表は梅と言っても過言ではありません。
まだ咲き始めですが、のどかな田舎の風景を背景にした桃白梅の光景はいかにも早春!という風情でした。
その光景は日本の歌100選の「早春賦」のような雰囲気を漂わせていました。
早春賦の歌詞は、以下の様なものです。
筑前には意味がよくわからなかったのでネットで調べた要点をピンクで示しました。
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
春とは名のみで風は冷たくウグイスも泣くこともない。
氷融け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
氷は溶け、葦は角ばり?、これからみると春なのだが
空は未だ冬だ。
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
春と聞かねば、なんということもないのに、
聞いてしまうとウキウキする気持ちをどうせというのか
早春賦の詩は、北九州の今の時期のようです。
全国から春近しの声を聞き始め、目に入る光景は春そのものなのに
まだ風は冷たく、どんよりした雲に覆われ雪さえ舞います。
桃梅
白梅
早春賦という歌は、小中学校では習っていなかったようです。
YouTubeで聴いてみても記憶にありませんでした。
今回、歌詞が理解した上で、倍賞千恵子さんの早春賦を聴いてみるととても良い歌でした。
ブログを書くために早春賦という歌に触れる機会を得ました、ブログって素敵ですね。
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本当の春の陽気は、やっぱり桜ですね(^_^;)
川っぷちは風が冷たく、日が沈みかけると寒いですもん(汗)
これから日が長くなって、また遊ぶ時間が長くなりそうで、
今から戒めてます、今年から早く帰ることってね(笑)
昨日も梅の取材で出ましたが昨年でしたら咲いていた
白梅が開花し抱いてましたが来週にはと思ってます。
今回はじめて早春賦を理解しました、いい歌ですね。
日が長くなるとまだまだ見ていたいという気持ち、よくわかります、撮影に熱中しているとあっという間に時間が立つのと一緒でしょうね。
程々に遅くなるのは体に良いのではないでしょうかね(笑)。
こちらは今週から見頃を迎えていますが、天気の塩梅との調整をしています、中々良い天気に恵まれず難儀をしています(笑)。
出かけていないだけで、もう咲いているとは思いますが
梅が咲いている景色 まさに春来たりですね
大阪城の梅林は5分咲きでした。
倍賞千恵子さんの「早春賦」聞いた事がありま
すが意味が分からなかった本音です。(>_<)
こちらは今週からアチコチで見頃になりそうです。
忙しくなります(笑)。
早春賦の歌詞、難しいですね、君が代の歌詞と同じくらい難しいです(笑)。
意訳がないと意味がよくわかりませんでした、この時代の歌詞は格調が高いので好きです。
ご無沙汰・お許しを・・・(>_<)
やはり季節は巡り
美しい梅の頃になりましたね。
長閑な風景が心地よいです。
ありがとう(^_-)-☆
曲がりくねった梅もよいですねぇ。
桜島で>コメント2回もありましたよ。( ^)o(^ )
プラウザの調子が悪く、あたかも同じタイトルでブログが見えたのでコメント入れました。
ボケたのではないので安心してください(笑)。
新しいブログをUPされていましたので、合わせてコメントさせていただきました。