sayukiの腎臓癌とあれこれ

2016年8月健康診断で腎臓に腫瘍が見つかって生活は一変!第二の人生が始まります

母友ランチ

2017-03-26 13:58:29 | 日記
こんにちは。

いつもありがとうございます。

一か月に一度くらいのペースで、いわゆる母友とランチをしています。
私を入れて4人。
娘の保育園時代からの付き合いなので、もう20年近く、です。

手術前、しばらく療養することを事前に伝え、お見舞いは断りました。
「うん、わかったよー」と言ってもらえるいい関係です。


手術直後は、あまりに元気なお友達とお話しするのがちょっとつらかったり
しましたが。

その健康がうらやましいような気持ちと
自分の病気の事に気をつかわせてしまうような気がして。

今はそんな心配も無くなるような、
元通りに会話ができる有り難いお友達です。

またね。

手術から5ケ月

2017-03-19 10:22:06 | 手術後の体調
こんにちは。

いつもありがとうございます。

昨年10月の手術から約5ヶ月が過ぎました。


一週間の連続勤務も問題なく通勤しています。
何も知らない方から見れば、病気だったことなんてきっと
信じてもらえないかも。

気がついたら、職場の送別会の幹事になってましたよー。


手術痕は時々ひりひり痛かったり、痒かったり。
腸が動くときに、手術痕の辺りが一緒ににょろっと動くような感覚が
あるのは気のせい?
それともやっぱり癒着があるのかな、なんて思ってしまいます。
左のお腹全体の違和感も相変わらずです。


心のどこかにいつも憂鬱な、悲観的な気持ちはありますが、
なるべく考えないようにしています。


一週間仕事をして、
土曜日は娘と出かけたり、母友達とお茶をしたり、ぶらぶら買い物したり、
自分のための一日にしています。

そして日曜日はゆっくり休んで録画していたドラマとかを観て。

次の診察までこんな生活が続きそうです。


日帰りで帰省

2017-03-12 14:55:16 | 日記
こんにちは。
いつもありがとうございます。

先日実家に帰省してきました。


昨年8月に告知されてから、一度も実家には帰っていませんでした。
久しぶりの帰省です。

実家は東京から新幹線と電車を乗り継いで片道3時間くらい・・
でも泊まるとなると色々用意もあるので今回はあえて日帰りで。


実家では88歳の父が87歳の母の介護をしています。
典型的な老々介護です。
施設のショートステイも利用していますが、母の在宅時は父がすべて
家事と母の身の回りの世話をしています。

本当はもっと帰ってあげたいのですが・・。
親不孝だなー。


今回は手術後初めて顔を見せることができ、父はとても喜んでくれました。

母は私のことを娘とは理解できますが、あとはもうわかりません。
心配性で神経質な母のことですから、私の病気のことはわからなくて
良かったのかな、と思っています。

久しぶりに一緒におしゃべりをして、サンドイッチを食べて、なんて
以前と変わらない時間を過ごすことができました。

短い時間でしたが、思い切って帰って良かった・・

自己満足?ですよね。










今までの病気

2017-03-05 09:44:13 | 過去の病気
こんにちは。
いつもありがとうございます。

ふと、自分が今までどんな病気をしてきたのかをまとめてみたくなりました。


子供の頃は大病はしませんでしたが、風邪ばかりひいて、あまり
丈夫ではありませんでしたね~
低学年時代は神経質なところがあって、眠れず毎晩泣いているような子供した。

15歳  腎盂炎(昔のことなのでよくわからず)

18歳  左足 小指あたりの骨折とくるぶしにひび(転んで)

21歳  気管支肺炎

30歳  腹膜炎(虫垂炎が悪化したもの・開腹手術)

その2か月後 腸閉塞(上記と同じ場所を開腹手術)
        上記の手術の残り(?)のばい菌が増殖し、ひも状になって
        腸に巻き付いた、との説明。

       この後手術痕は一部糸が飛び出し、化膿したままの状態が続く。

その半年後  蛋白尿、抗核抗体の異常等で膠原病の予備軍、と言われる。
        以降経過観察(出産後まで)

31歳  開腹手術の痕が化膿したままの状態だったので、病院を変えて
      形成手術で糸を取り除く。

34歳  出産時、過去の開腹手術の影響でお腹の中の癒着がひどく、帝王切開は
      難しい、と言われる。(逆子だったけどなんとか普通分娩)

54歳  左腎臓摘出ご経過観察

      同時に肺に影が発見され経過観察


あとは歯医者では相当痛い経験が山ほど・・。

ひとつひとつに思い出はあるけれど、こうしてまとめると簡単?ですね。