ゆうの部屋

ドラマー&パーカッショニストの佐藤 由が思いのたけを綴ります

「My Second Stories」発売中です!!!

2024年07月21日 | Weblog
先日リリースされた僕の2ndアルバム。
1stアルバムから3年の時を経てさらにパワーアップしたサウンドに仕上がったと感じています。

どうかたくさんの方に楽しんで頂けますように!!


ご購入はこちらから


ご試聴できます!


繊細かつ叙情的なメロディーと激しく情熱的なリズムの両面を併せ持つ楽曲たち。

生きることに伴う喜び、悲しみ、苦しみ、希望。。
どんなことが起ころうともあなたはあなたのままで生きていてほしい。

収録曲
01 Sora-高く
02 あの日、僕は君に恋をした
03 雨
04 Chasing
05 追憶
06 OVERCOME
07 今闘っている全ての人へ
08 UNFOGETTABLE
09 道
10 ありのままで
All songs by Yu Sato


Musicians
Yu Sato / Drums & Percussion Piano(track10)
Atsushi Abe / Piano (track3,4,5,7)
Hiroaki Idaka / Piano & Keyboard (track1,2,6,8,9)
Tomoyoshi Watanabe / Guitar (track1,2,6,8,9)
Yoichi Izawa / Steelpan (track3,4,5,7)
Ichiro Fujiya / Bass (track1,2,6,8,9)
Shigeki Serizawa / Bass (track3,4,5,7)

Graphic Designer : shirabe


ありがとうございました!!!

2024年07月17日 | Weblog
終わってしまいました。。

約半年間、昨日のために走ってきました。

まだうまく言葉がまとまらないないけれど、またひとつ忘れられない経験になりました!

自分の想いがカタチになったこと、そしてそれをみなさまと分かち合える喜びを噛みしめています。

音楽って最高だー!

本当に本当にありがとうございました!!!

Information 
僕の2ndアルバム「My Second Stories」はこちらからお求め頂けます。

そして昨日のライブの様子はこちらから2週間ご覧いただけます。







ついに完成しましたー!!!

2024年07月14日 | Weblog
ついに!ついに!!ついに!!!僕の2ndアルバムが完成しましたー!!


じっくり時間をかけて細部までこだわり抜いた分、いい作品になったと感じています。
今の自分のすべてを込めました。
あとはたくさんの方の元へ旅立ち、楽しんでいただけますように。


発売は明後日、7/16火曜日から!
レコ発ライブ会場で!そして僕のwebsiteからもご購入いただけます。


明後日のライブも本当に楽しみです。
みなさまとこの特別な瞬間を過ごせることを心から楽しみにしております!




7/16(火)
「My Second Stories」〜佐藤由 2nd AlbumリリースLIVE

ドラマー・パーカッショニスト佐藤由の3年ぶりとなる2枚目のアルバムがついに完成!
繊細かつ叙情的なメロディーと激しく情熱的なリズムの両面を併せ持つ楽曲たち
レコーディングメンバーからほとばしるその圧倒的パフォーマンスに酔いしれたい

会場:JZ Brat SOUND OF TOKYO

Show Time:
Open 18:30
Start 19:30
2ステージ入替なし

料金:予約 ¥5,000 当日 ¥5,500
※税込・サービス料別

Members
佐藤由 Dr/Per
阿部篤志 Pf
芹澤薫樹 B
伊澤陽一 Steelpan

一般予約(JZ Brat Tel & Web)
TEL:03-5728-0168(平日14:00-18:00)
https://www.jzbrat.com/liveinfo/2024/07/#20240716


LIVE配信も行うことになりました!
2週間お楽しみいただけます。
https://twitcasting.tv/c:liveconnection/shopcart/316783


#ついに完成したよー!
#佐藤由
#yusato
#mysecondstories
#2ndalbum
#releaselive



あと2週間をきりました!

2024年07月03日 | Weblog
光陰矢の如し
あっという間に7月に入り、レコ発ライブまで2週間をきりました!

先日無事入稿を終え、あとは届くのを楽しみに待つばかり。

今はレコ発ライブの準備に取りかかっています。
自身の2枚目のアルバムのリリースライブ!気合が入らないわけがありません!
アルバムからのオリジナル曲、そして誰もが知っている名曲の数々を自分流にアレンジしてお届けします♪
ぜひ遊びに来てください!^^

LIVE配信も行うことになりました!
世界のどこにいても、ご覧になれます^^
2週間お楽しみいただけます。

どうぞよろしくお願いします!
https://twitcasting.tv/c:liveconnection/shopcart/316783



「My Second Stories」〜佐藤由 2nd AlbumリリースLIVE

ドラマー・パーカッショニスト佐藤由の3年ぶりとなる2枚目のアルバムがついに完成!
繊細かつ叙情的なメロディーと激しく情熱的なリズムの両面を併せ持つ楽曲たち
レコーディングメンバーからほとばしるその圧倒的パフォーマンスに酔いしれたい

会場:JZ Brat SOUND OF TOKYO

Show Time:
Open 18:30
Start 19:30
2ステージ入替なし

料金:予約 ¥5,000 当日 ¥5,500
※税込・サービス料別

Members
佐藤由 Dr/Per
阿部篤志 Pf
芹澤薫樹 B
伊澤陽一 Steelpan

一般予約(JZ Brat Tel & Web)
TEL:03-5728-0168(平日14:00-18:00)
https://www.jzbrat.com/liveinfo/2024/07/#20240716

#佐藤由
#yusato
#mysecondstories
#2ndalbum
#releaselive

YouTube「レコーディング風景」

2024年05月17日 | Weblog
先日行われた僕の2nd Albumのレコーディングの様子が、ベーシスト藤谷一郎さんのYouTubeチャンネルで紹介されました!

かなり面白い内容になっています^^
多くの方に見てもらえているようで、嬉しい。
ぜひご覧ください〜!


ちなみにこのチームでのレコ発ライブは冬に予定しています。
そちらもまた追ってお知らせします!

ご予約受付スタートしました!!

2024年05月13日 | Weblog
いよいよ本日からご予約受付スタートです!!

先日からミックス作業もスタートしました!
最高の形で皆さまにお届けできるよう、がんばります!

そして当日は、多くの皆さまとこの特別な瞬間を分かち合えたら、幸せです!

よろしくお願い致します!

「My Second Stories」〜佐藤由 2nd AlbumリリースLIVE

ドラマー・パーカッショニスト佐藤由の3年ぶりとなる2枚目のアルバムがついに完成!
繊細かつ叙情的なメロディーと激しく情熱的なリズムの両面を併せ持つ楽曲たち
レコーディングメンバーからほとばしるその圧倒的パフォーマンスに酔いしれたい

会場:JZ Brat SOUND OF TOKYO

Show Time:
Open 18:30
Start 19:30
2ステージ入替なし

料金:予約 ¥5,000 当日 ¥5,500
※税込・サービス料別

Members
佐藤由 Dr/Per
阿部篤志 Pf
芹澤薫樹 B
伊澤陽一 Steelpan

一般予約(JZ Brat Tel & Web)
受付開始日:5月13日(月)14:00
TEL:03-5728-0168(平日14:00-18:00)
https://www.jzbrat.com/liveinfo/2024/07/#20240716

#佐藤由
#yusato
#mysecondstories
#2ndalbum
#releaselive

Image designed by Shirabe Shimaguchi

7/16 (tue) レコ発ライブが決定しました!!

2024年05月02日 | Weblog
「My Second Stories」〜佐藤由 2nd AlbumリリースLIVEが決定しました!!


この日からみなさまの手に渡り聞いて頂けるのだと思うと今から感慨深いものがあります。
是非一緒に特別な時間を過ごしましょう♪
どうぞよろしくお願いいたします!

「My Second Stories」〜佐藤由 2nd AlbumリリースLIVE


ドラマー・パーカッショニスト佐藤由の3年ぶりとなる2枚目のアルバムがついに完成!
繊細かつ叙情的なメロディーと激しく情熱的なリズムの両面を併せ持つ楽曲たち
レコーディングメンバーからほとばしるその圧倒的パフォーマンスに酔いしれたい


会場:JZ Brat SOUND OF TOKYO


Show Time:
Open 18:30
Start 19:30
2ステージ入替なし


料金:予約 ¥5,000 当日 ¥5,500
※税込・サービス料別


Members
佐藤由 Dr/Per
阿部篤志 Pf
芹澤薫樹 B
伊澤陽一 Steelpan



【ご予約に関しまして】
本公演はファンクラブ先行予約お申し込みのお客様が最優先となります。

先行受付:5月4日(土)-5月12日(日)
https://lounge.dmm.com/detail/7599/index/

一般予約(JZ Brat Tel & Web)
受付開始日:5月13日(月)14:00
TEL:03-5728-0168(平日14:00-18:00)
https://www.jzbrat.com/liveinfo/2024/07/#20240716



Image designed by Shirabe Shimaguchi


#佐藤由
#yusato
#mysecondstories
#2ndalbum
#releaselive


オンとオフについて

2024年02月17日 | Weblog
まだ寒いですが、なんとなく春の気配を感じる今日この頃。
だんだん春に近づいているのを感じ嬉しくなります。

今日はオンとオフについて考えていました。
自分のスイッチがオンの状態なのかオフの状態なのか。

自分の場合
音楽をやっている時はオン。
演奏している時、練習している時、曲を作っている時。
音楽に関わっている時はオンの状態です。
集中している状態、注力している状態です。

逆にオフの時とは
お酒を飲んでいる時、映画を見ている時、Youtubeで好きな動画を見ている時、散歩している時、とにかく何もせずボーっとしている時、など。
リラックスしている状態です。

極端に言えば音楽以外のことをしている時がオフと言えるかもしれません。

以前はオンの状態でいること=有意義なこと、正しいこと、充実していること
オフの状態でいること=怠けてる、時間の無駄遣い、ちょっと罪悪感

みたいな考え方をしていたように思います。
今思えば偏った考え方だったなと。

人は常にオンでいることはできない。
オンの状態というのはエネルギーを使ってる状態ですから、そればかり続けばいつかエネルギーを使い果たしてしまう。
オフというのは充電している状態です。オフがなければまたがんばるエネルギーが生まれないのです。

だから今の自分が至った結論は
「オンもオフも同じくらい大事」
ということ。

昨年のこと元旦のブログにも書きましたが、やる気に燃えてひたすら突っ走った上半期。
それはいいんだけど、ちゃんと休むこと、スイッチをオフにして蓄えることもしないといつか力尽きる。
本当にエンプティまで使い切っちゃうと充電するにも時間がかかります。
何にもやる気が起こらなくなったり、何にも楽しめなくなったり。
そういう日々は辛く苦しい。

そうならないように日頃から意識的にオフる時間も作りたい。

結局全てのことは関わり合っていると感じます。
旅をして見た景色、そこで生まれた会話。
入ったらめちゃくちゃ気持ちよかった温泉。美味しい食事やお酒。

それが音楽を作るインスピレーションになったりする。
全然無駄な時間じゃない。
むしろ必要な時間。
意識的にそういう時間を取っていきたいなと考えるようになりました。

そしてそういう時間を取った後はきまって音楽がやりたくなる。
結局そこに戻ってくる。

だから全てのことは関わり合い巡っていると思います。
どちらも必要。どちらも大事。

最終的にはオンとオフの界も曖昧になって
”楽しいは正しい”
という結論に至ったりもして。


みなさんにとってのオン、オフはなんでしょうか。

がんばったら自分をいたわる時間も大切にして、素敵な日々をお過ごしください。


オンラインサロンスタートします!

2024年02月03日 | Weblog
いつも応援ありがとうございます!由です。
この度オンラインサロンをスタートすることになりました。

生きていれば日々様々な出会いがあります。
人との出会いもあれば、ふとした瞬間に見えた景色との出会い、美味しい食べ物やお酒との出会いも。
また外側だけでなく内側にある自分の感情や気持ちとの出会いもあるかもしれません。
そんな時、大切な人にこそ、その気持ちを伝えたいと思う。
誰もが読むSNSには書けなくても、ここにいるみなさんになら伝えられる。
そんな想いからこのサロンを作りました。
ここはどこよりも近い距離で由と交流できるファンのための空間です。

肩肘張らず自由に楽しくみなさんが参加できるコミュニティにしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!


タトゥーについて

2024年01月20日 | Weblog
タトゥーが好きです。
いきなり何のこと?と思うかもしれませんが笑

好きなので実際カラダのあちこちに入れています。

これを読んで「へぇー、いいじゃん」と思う方または「え、意外!」と驚かれる方もいるかもしれません。
日本ではまだタトゥーに対して偏見というかあまりいいイメージがないかもしれません。実際プールや温泉では「お断り!」という場所が多いです。

自分でもなぜタトゥーを入れたくなるのか。かっこいいと思うのか。
痛い思いをして時に不自由な思いをしてまで、入れたくなるのか。
考えてみました。

タトゥーを見たのは小学生の頃。
兄がROCKを家でかけていて一緒になってよく聞いていました。
ジャケットを見るとレザーに身を包んだド派手なロン毛の兄ちゃんたちがなにやら恍惚の表情を浮かべながらこっちを見ています。デカダンな雰囲気を漂わせる不良的魅力。
やたら露出された腕や上半身からはカラフルなタトゥーが。
これがタトゥーとの出会いだったのかも。そしてなんとなく興味みたいなものを持ったかもしれません。

それから時は流れ22歳の時でしょうか。
ミュージシャンになりたくてドラムやパーカッションを学ぶ学生時代。
日々練習や勉強に励んではいたのですが、早く音楽の仕事がしたかった。
やはり現場に出て実践を積むことこそ何より学びになりますから。
しかし仕事がしたいと思ってもすぐに仕事がやってくるわけではありません。
人との繋がりから誘われたり、オーディションがあれば受けてみたり。
仕事にありつくまでなかなか、特に最初は大変です。

それにちょっと学校の雰囲気に馴染めない自分もいた。
とても器用で要領よく見える生徒がいて先生からも気に入られ「仕事手伝って」とか言われてたりするのを横目で見ながら、自分はそんな風になれない。
うまく立ち回れないと感じていた。
先生方との付き合い方がよく分からなかった。
悔しかったけど、自分は音楽で実力で勝負するんだ、と思っていた。
まだ若かったしちょっと尖ってたのかもしれない。

ある日飲み会で先生にこっぴどく説教された。
あまりにも自分だけを理不尽に攻撃されたように感じた。
この先生俺のことが嫌いなんだなと思った。
自分も若かったから先生に言い返したりして口論になり周りが止めるほどだった。

俺は音楽でやっていけるのだろうか。音楽やっていくにはこういう人ともうまくやってかなきゃいけないの?
本当に俺は音楽が好きなのだろうか。自分の気持ちがよく分からなくなってしまった。
その夜はたくさん泣いた。


ちょっとこの環境を離れてみよう。ちょっと旅に出てみよう。
初めて東南アジアへひとり旅に出た。
当然金もないからバックパックひとつ背負って安宿を泊まり歩きながら、タイ、カンボジア、ネパール、マレーシア、シンガポールあたりを気の向くままに歩いた。
旅って何が起こるか分からないから面白い。
今日は何しようかな、じゃああそこに行ってみようかなと外に出た途端誰かに声をかけられたりして全然違う1日になったりする。予想がつかない。

現地ではいろんな人と出会って友達になった。恋にも落ちた。
かと思えば騙されたり。寝てる間に誰かが部屋に入ってきて全財産盗まれた、なんてこともあった。

でもこうして異国を歩いてみて刺激に溢れた一瞬一瞬が"生"を感じさせてくれた。
今、日本じゃない国で俺生きてるんだなー。こんな景色見て、こんな人に出会って。
それは初めての感覚だった。

この旅は世界は多様で、様々な生き方があるということを教えてくれた。
あまりに狭い世界に自分は囚われていた。
旅で感じた全ての経験を記憶と身体に残しておきたかった。忘れたくなかった。
タイとネパールでそれぞれの肩にライオンとイーグルのタトゥーを彫ってもらった。
それが My First Tattoo だった。

帰りの飛行機で「やっぱり俺、音楽好きだな。やりたいな。。」
そう思ってる自分がいた。

自分にとってタトゥーとは、今の想い、願いを忘れないように残しておく儀式なのかもしれない。儀式というと大げさだけど、実際にタトゥーを入れることが大人になる通過儀礼である部族もある。

今強く感じていること、こうしたい、こうなりたい、こう生きたい、こうでありたい、そんな想いを身体に刻む。
そんな感じでその時々で強く思ったことを文字だったり模様だったりで入れている感じです。
痛い時はめちゃくちゃ痛いし、入れなくて済むなら入れないけど、入れたくなっちゃうんだからしょうがない(苦笑)
これが自分なんだから。

という個人的な話でした。

自分にとってタトゥーはひとつの自己表現であり、アートだと思っています。

タトゥーが好きな人も嫌いな人もいるでしょう。全く興味がない人も。

多様性を認める。みんな違ってていい。そういう世界になればいいな。