PINK

こないだ友人から音源を頂きました。
PINKのデビューアルバム PINK です。（1985年5月25日発売）
（現在どれぐらいの人が知ってるんだろか？）
オレが高校時代
BOφWYの3rdアルバム『BOφWY』と交互によく聴いたもんです。
（確か何曲かHOTEIもGtで参加してたりします。）
すごく懐かしく、同時にその当時を少し思い出したり...

PINKって福岡ユタカのVocalスタイルがあまり好きでなかったんで
そんなにのめり込みはしなかったんですが、
ニューウェーブ、ファンク、グラムな要素があり今聴いてもカッコ良いです。
しかしこのアルバムってホッピー神山（key）、岡野ハジメ（B）の2人、
好き勝手演りすぎっ！
（他のメンバーにはスティーヴ衛藤（Percussions）と濃い人ばかりですねw）

お気に入りは1曲目『DANCE AWAY』
3曲目『YOUNG GENIUS』ベースラインが良いです
4曲目『ZEAN ZEAN』この曲はSONYミュージックTVのジングルでしたね
7曲目『RAMON NIGHT』

こんなのを渋いと思ってた高校生ってちょっとヤですねw

Coney Island Jellyfish

役者 永瀬正敏 の93年にリリースされたアルバムである
HILLBILLY BOPSのVo宮城に捧げた『夢見る頃を過ぎても』のカバー
『For the boys...』も収録って事で久々に聴いてみました。
（オレはこっちの方が好きだな）

詩という脚本を書き、キヨシローをはじめ敬愛するバンドマン達との共演（羨まC！）
音楽なんだけど短編映画のようなアルバムですね。
『我が人生最悪の時』の主題歌『キネマの屋根裏』なんて
まんま濱マイクシリーズの世界だしね
（コレがまた森ヤン作曲で渋いロカビリーナンバー！！）
シングル 『太陽とピストル』にも別バージョンで収録

　

ジャポネナ・リンボー

COW COWネタの続き...
94年リリース3rd（ラスト？）アルバムです。
こないだも触れたように、オレ的にはデジタルと生音の
バランスがちょうどいいような気がします。
が、しかしネタが尽きてきたっぽい...？

1曲目『テンプテイション』
イギーの『Lust For Life』からリズム引用（サンプリング）

『ヘイヘイファイファイ』
最後の方でCLASHの『The Guns Of Brixton』のフレーズが入ります。

『いとしのエリー』
PONがVoの曲でメロディーと歌詞が少し切なくて、この曲が一番好きですね
これまたCLASH『Train In Vain』Gtフレーズが使われてます。

1st、2ndについてはまた気が向いたら取り上げます。

オンボロ列車

今さらながら最近mixiやらGREEってやつにハマってます。
で、そこのコミュニティでCOW COW（お笑いコンビでない方ね）を見つけ即参加。

COW COWとはCOBRAのYOSU-KOとPON（現ラフィン）で
テクノ・HOUSE・PUNK？みたいな音楽を事やってたユニットです。
当時けっこう気に入って聴いてましたが、ずいぶん聴いてなくて
久しぶりに聴いたらちょっと恥ずかしかったデス(^^;
1stなんてジュリアナか？ってな音だしね
でもまぁ根っからのBANDマン、だんだんGtや、Bassの比率が高くなって
アルバムも3枚でお終い（現在廃盤のハズ）

懐かしくなり当時、購入したが一度も聴いてなかった
マキシシングル『ハッピー・エンディング』を聴いてみました。
1. 奴等ぐいっと飲るぜ　2.ハッピー・エンディング　3.オンボロ列車　4.Cow's March
収録曲からして2ndの頃やね、1と2は始めて聴いたよ
3.オンボロ列車の歌詞が好きだな
♪ 金のない奴は胸をはってこい楽しもうYeah～♪

大阪ストラット

こないだの日曜日に中津のカンテグランテへ行ってきました。
（今さらながら...）
中途半端な時間帯にもかかわらず店は満員でした。
カンテGでやっぱチャイとケーキ♪
ですがオレはチャイとチャパティのセット（カレー）を頼みました。
レジに貼ってあったトータス式チャイの作り方が気になります。