外構工事の様子

こんばんは。クマキチです。

この週末に外構工事の様子を見に行ってきました。
そして写真もいくつか撮ってきました。

が、正直言いましてお見せしてもあまり面白いような状態では
ありませんでした。



1枚だけ写真を載せます。
地面を掘り下げているところは駐車場と庭の境目になる部分で、
ここにコンクリート擁壁をたてるのだと思います。
まだまだ建物の工事のときとそれほど変わっていないような状態でした。

うちの土地は、南側が道路に面しています。
従いまして、駐車場と庭は建物の南側に並んでいる状態です。
旧家が建っていたときは、西側に駐車場、間に庭を挟んで東側に
玄関へのアプローチという配置でした。
この新居では、玄関を西側に配置したため、西側に玄関へのアプローチと
駐車場、東側に庭という配置に変わりました。
これは、一番最初の敷地調査のときに現場を見た設計士さんのご提案でした。

駐車場と玄関が近いことの最大のメリットは、
雨の日などに車から降りてすぐ玄関にたどり着けることだと思います。
それから旧家のときと違って、玄関アプローチと庭を離したため、
庭が外部の人が入ってこられない完全に独立した空間にできたということも
良い点だと思います。例えば子供が庭で遊ぶときなど安心できます。

デメリットとしては、今のところ思いついているのが
玄関アプローチと駐車場が同じなので、駐車場の前面に
シャッターやチェーンなど人が入ってこないようにするものを付けられない
ことかなと思います。
アプローチと車2台分のスペースになっていますので、ちょっとした広場として
車がないときなどに近所の子供たちの遊び場になってしまわないかちょっと心配です。
これは生活してみないと分からないので、今後考えていこうかなと思っています。


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