快速通過

千葉、無欲で優勝戦線残った／Ｊ１ (日刊スポーツ) - goo ニュース

うう・・。いい響きだ。
ぜひ、ジェフには「普通電車」を追い越して終点に到達して欲しい。

しかし、オシムの予防線を張る発言は好きになれないな。

”奇跡がはっきりと見えてきた。これでナビスコ杯を含め、今季の主役だったＧ大阪に３連勝。９０分を通じて千葉イレブンには心の余裕があった。
　１点リードされた前半３３分、ＭＦ阿部が自ら得たＰＫを決めて同点に追いつく。「（ＧＫが）どちらかに動くだろうと思って最初から狙っていた」とゴールのど真ん中に突き刺す。さらに４２分にはＭＦ山岸が「ＤＦの裏のスペースをうまく突けた」とゴール右隅に決めてあっさり逆転した。後半も試合を支配し、追撃を許さずに終了。阿部は「後半ガンバは点を取りに来たけど、硬い印象を受けた」と冷静に振り返った。明らかに相手をのんでいた。
　これぞオシム・マジックだ。ここ数試合「選手は何も学んでいない」（２０日、東京戦）「列車（リーグ優勝）はすでに行ってしまった」（２３日、浦和戦）と選手を突き放した。さらにこの日は「ペーパー上の計算では（優勝の）可能性はあるが、客観的に見ればない。そんな奇跡は起きない」と切り捨てた。だがオシム監督が悲観的なことを言えば言うほど、選手はリラックスし、また、燃える。ＭＦ羽生は「３年間一緒にやっているからよく分かるけど、監督が一番あきらめていないはず」と言う。
　１２月３日の名古屋戦は勝利が絶対条件。だがＦＷ巻が「優勝？　それよりホーム最終戦を飾りたいという気持ち」と言うように、力みは全くない。行ってしまったはずの列車は実は各駅停車、千葉の乗った列車が急行だった、ということも十分にある。【栗田文人】”

Ｊ１は厳しいんじゃないかな

Ｊ２ ３位争いも最終節へ (スポーツニッポン) - goo ニュース

いくら昇格チームとあたったといっても、どっちも負けるたあ、入れ替え戦に出場しても負けそうな雰囲気。
次も対戦相手が変わるだけで京都・福岡と当たるわけで、昨日の結果と大差なさそう。

”Ｊ２第４３節６試合が２６日に行われ、３位仙台と４位甲府はともに敗れ、勝ち点差は１のまま。柏との入れ替え戦（１２月７、１０日）に進出する３位決定は、１２月３日の最終節に持ち越された。仙台は京都に０―１で敗れて５月４日の山形戦以来、ホーム１６試合ぶりの黒星。甲府は福岡に０―５の大敗を喫した。
　仙台は後半１８分、ＦＷアレモンに決勝点を奪われ、サポーター１万９０８７人の前で３位を確定させることはできなかった。既に昇格を決めている相手に敗戦。都並監督は「もっと力を抜いて相手の急所を突いていければ。次に照準を合わせたい」と福岡とのリーグ最終戦に気持ちを切り替えた。次戦に勝てば入れ替え戦に出場できる。ＭＦ熊谷主将は「このチャンスを逃すわけにはいかない」と引き締めた。”