D.N.A

大っ嫌い、なのに、愛してる。

テーマ「サムライ」

2005-11-10 | >goo news
日本新ユニホーム発表!両脇腹に「刃文」 (日刊スポーツ) - goo ニュース

いまさらいうようだが、負けたら切腹ものだね。

”日本代表がユニホームにサムライ魂を刻み込んだ。7日、ホーム用新ユニホームが都内で発表された。日本刀をコンセプトに、刃文をデザインとして入れた。98年は「炎」、02年は「富士山」と過去2度のW杯も日本の象徴をデザインに取り入れたが、来年ドイツW杯は「サムライ」が象徴になる。フィット感などの機能性もアップした新ユニホームは、16日の親善試合アンゴラ戦(国立)で初披露される。
 日本代表がW杯舞台に斬(き)り込む。その意気込みをユニホームに表した。日本刀の刃に波打つ刃文をモチーフに、両脇から腰の部分にかけてライトブルー(水色)の曲線を入れた。開発に2年半の歳月を要した新ユニホームを見たジーコ監督も「一目見て美しいと思う」と満足顔だった。
 アディダスの開発担当者は「ジーコ監督には動きやすいもので、日の丸の赤を残し、そして日本独自のデザインを入れることを要望されました」と説明する。炎、富士山と過去2度のW杯でも斬新なデザインを披露したが、侍も日本の伝統として世界に知れ渡っている。その侍の命とも言える日本刀。「W杯は参加する大会じゃない。カップを奪いに行くんだ」と公言するジーコ監督率いる日本代表の象徴的な存在になる。
 W杯は心の戦いでもある。まだ強豪国との間には確かな壁がある。実力差を埋めるためには、侍に根付いていた不屈の精神、固い団結力が必要になる。DF宮本もビデオを通したコメントで「日本の誇り、伝統が凝縮されている」と熱いものを感じ取っていた。
 機能性も向上した。高温多湿で通気性にこだわった02年W杯より、今回は動きやすさにこだわった。海外選手も含めた一流選手の動作を解析し、データからフィット性と快適性を高めた。
 MF中村はスコットランドから「ジャージーの生地が2枚から1枚になったことで、FK時の体のひねりを加えた際の違和感が無い」と好印象をコメントした。GKもヒジ、腰のパットを外し、従来の胸部分に加え、世界で初めて腕の内側にグリップ力を高めるシリコンマーキングを入れた。
 基調となる青もタテジマから02年W杯時のジャパンブルーに戻した。決勝トーナメント1回戦敗退の悔しさを忘れないという思いが込められている。ジーコ監督は「このユニホームで勝ち続けたい」と高らかに誓った。【広重竜太郎】”




一発レッドは厳しすぎ

2005-11-10 | >goo news
運転室に3歳の長男 東武野田線の運転士を解雇へ (朝日新聞) - goo ニュース

何で運転席にガキをいれただけで一発レッドなの?
普段の素行がとてつもなく悪いというウラ事情でもあるわけ?

”埼玉県内の東武野田線の普通電車で今月1日、運転室に、30歳代の運転士の長男(3)が入り込んだのに、そのまま運転を続けていたことがわかった。東武鉄道は重大な規則違反だとして、運転士を懲戒解雇する方針だ。
 東武鉄道によると、1日午前の大宮発柏行き普通電車(6両編成)。先頭車両に運転士の妻が長男ら子供2人を連れて乗っていた。埼玉県春日部市内の南桜井駅に停車した際、運転士が客室側の扉を開けたところ、長男が入りこんだが、そのまま出発。隣駅の川間駅で、再び扉を開けて、長男を妻に戻したという。
 当時、先頭車両には約20人の乗客がいた。そのうちの1人が同社に知らせた。社内調査に、運転士は「長男が扉をたたいていたので、注意しようと扉を開けた。追い出そうとしたが、泣いてしゃがみ込んでしまった」と説明。運転装置には触らせていないという。
 東武鉄道の内規は、運転中に第三者を運転室に入れることを禁じており、運転士は自宅待機を命じられている。9日、事実関係を関東運輸局に報告した。同社は「重大な規則違反。厳しく対処する。今後は社員教育を徹底する」と話している。”