D.N.A

大っ嫌い、なのに、愛してる。

スギムラタイゾーです

2005-09-27 | >goo news
「自覚足りなかった」 自民の杉村議員が「反省」会見 (朝日新聞) - goo ニュース

先週は海外にいたから、この手のニュースには弱いね。
昨日もいきなりそんな人の話が出てビックリしたけど、ようやく概要が分かってきた。次の選挙でまず落ちるので、騒ぐのもほどほどにって思うが。

”「国会議員としての自覚が足りないまま、幼稚で無責任な発言を繰り返してしまいました。反省しています」。先の総選挙で最年少当選を果たす一方、奔放な言動が話題となっていた自民党の杉村太蔵衆院議員(26=比例区南関東ブロック)が27日午後、党本部で記者会見し、深々と頭を下げた。
 国会議員が「幼稚な発言」を反省するのは極めて異例なこと。会見場には100人を超える報道陣が押し寄せた。
 杉村氏は当選直後から連日、「料亭に行きたい」などと発言、ワイドショーに引っ張りだこになった。しかし、有権者や先輩議員から「たくさんの厳しいおしかりを受けた」ことがこたえたようで、会見では「一日も早く一人前の国会議員になれるよう精進していく覚悟です」と神妙だった。
 杉村氏について、小泉首相は同日夕、「彼は彼なりにおもしろい特性を持っているじゃない。若いんだから、ある程度、規格外れの意見を発言をするのもいいんですよ。もっと温かい目で見ていただきたいですねえ」と記者団に語った。”



70オーバーで辞めない理由

2005-09-27 | >goo news
75歳定年なのに70歳で解雇は不当 3教授が勝訴 (朝日新聞) - goo ニュース

自分が執筆した十数年前の時代遅れの本を学生に売りつけ、印税を当てにしてるからだろ?

”75歳まで雇用を更新することを条件に雇用されたのに、70歳で解雇通告されたのは不当だとして、姫路独協大(兵庫県姫路市)の教授3人が大学を運営する学校法人「独協学園」(水上忠理事長、埼玉県草加市)を相手取り、教授の地位確認を求めた訴訟の判決が26日、神戸地裁姫路支部であった。松本哲泓(てつ・おう)裁判長は「雇用の更新を拒絶する合理的な理由があるとは認められない」として3人の請求を認めた。
 訴えていたのは、外国語学部の真継(ま・つぎ)伸彦(73)、清瀬義三郎(74)、楊啓樵(よう・けい・しょう)(72)の3教授。
 判決は、大学の定年規定について「実質上、75歳に達するまで自動更新されることを定めたものというべきで、更新を拒絶する場合は、心身の状態によって就業が不可能など、やむを得ない理由を要する」と指摘。3人の担当科目は開講の必要性がないとした学部教授会の判断を理由に大学側が更新を拒否したことについて、「雇用を継続できない事情にあたらない」と結論づけた。
 大学側は「判決を読んでいないのでコメントできない」としている。
 3人は、個別に同様の訴訟を起こすなどし、いずれも03年に和解で教授の地位が確認されたが、04年3月、4月以降の再任用を拒否されたため、同年11月、提訴した。”