セネガル便り-450-

3月に入り寒さも緩む頃かと思います。
いや、まだまだか。
日本は4月にならないと東北地方は5月頃ですか。
セネガルは2012年～2013年の寒いと思われる時期
（12月・1月・2月) に寒い日、無かったです。
朝晩涼しい・・迄です。
お陰様で毎年、足の踵がヒビ割れを起こし、腫れ上がり、
それが治るまで歩けなく（2～4日間位）なっていましたが、
今年はそれも無く無事通過と言ったところです。

※両足の踵の件、以前脳性マラリアになり、意識不明の状態の際に
出来た床擦れが私の場合、踵に　そこは壊死ですが・・・
腐って乾燥した状態。よって新しい肉が盛り上がらず、
意識が戻り、フランスの病院から日本の病院に移ってから
切る（軽い手術）。踵の肉が盛り上がるまで歩けませんでした。
今でも外観はそこだけが弱点になっています。
え～～と友人の看護婦さんからは、日本の看護婦の職務で言えば
減点対照との事、私は意識が有りませんでしたが。
そんなこと以上に私自身が危なかったんだと思っています。
感謝しているのですが、フランスの病院（入院中）
看護婦さん達の顔、全く覚えていません。
ただ治療中、私の手をしっかりと握っていてくれた事だけは
覚えています。（多分私を励ます意味で）
身体に管やら線のようなものが取り付けられた
サイボーグ状態で、何処をどう治療されているのかも分からないのですが
あれは有り難かったです。

で、何でしたっけ？　
あぁ～日本はもうすぐ春ですね、と言う事を
言いたかったのですが・・・