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「カッパドキア」 とは 《美しい馬の国》 という意味で
現在も 競馬用の馬が飼育されているとか・・・
ヒッタイト王国の人々が戦いに負けて、洞窟に住みこんだという歴史があります。
ギョレメ野外博物館に 多くのフレスコ画が残っています。
カッパドキア観光の最初は 3姉妹の岩でした。
坂道を登って、カメラポイントに・・
お帽子を被った3姉妹・・・エリンギですね。
高い所にある入口に入れるように、壁を彫って階段?のようにしています。
車窓から 色々な奇岩群を見る事が出来ました。
不思議な世界です。
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ギョレメ野外博物館見学です。
古代ローマ時代、此の辺りにキリスト教徒が岩を彫って住み始め、
岩の中に多くの洞窟教会を造り、信仰を守り続けました。
約30の教会が在るとか・・・
リンゴの教会・蛇の教会・闇の教会 等11世紀ごろに建てられています。
フレスコ画も きれいに残っているのもありますが、
顔の部分がはぎとられたり、塗り込められているのもありました。
雪が残っており、歩くの苦労しました。
昔の人の生活は過酷でしたでしょう。
バスの駐車場には お土産店のアーケードがあり、
呼び込みも賑やか・・・・
夕方になっていますから 足早に通り抜けバスに向かいます。
※ 旅行忘備録-6-
ツァー参加者のご紹介-1-
ご長老:
御挨拶で、「80歳です。ご迷惑かけるかもしれないけど宜しく・・」 と
陽に焼けた精悍なお顔、姿勢もしっかりしています。
農業と社交ダンスを長年されているとか・・なるほど・・・
足取りもしっかりされています。
でも・・5~6日目頃に レストランに入る時、
「あぁ~ラーメンが食いたいなぁ~~」 と 呟いていた事を
yoyoは確かに聞いておりましたよ。
チョコレートさん:
初日のホテルに C-プラグ を忘れて 困っていました。
丁度バスで同じ列で その話を聞きましたので
yoyoのプラグをひとつお貸ししました。
お渡しする時に お礼にと持参したチョコレートを一箱、
荷物になるからとお断りしたんですが・・・
(結局トルコを周遊して 我が家に持ち帰りましたが・・)
最終日に返してもらう時に また、トルコ産のチョコレートを頂きました。
気づかいすみません! 穏やかな方でした。
おしゃれさん:
ジーパンの片足部分に 金糸の登り鯉(龍?)まぁ凄い!
思わず 背中にもあるのでは? と想像して・・・
パッチワーク風の素敵なお帽子を被っていられたので
「良くお似合い!」 と云ったら・・・
「(薄くなっている部分を) 隠さなあかんでなぁ~~」 と笑顔でお返事。
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前に紹介した 「アルコールのっぽさん」:
毎晩、夕食時には 席のテーブルには アルコールが並びます。
ビール・ワイン・・・
飲む程にご機嫌で・・・楽しい飲酒です。
スーツケースの中に、焼酎とウイスキーも入れて来たとか・・・
この方には 気球に乗るときに お世話になりました。
その話は また・・・
ご夫婦が2カップル、ご夫婦ですから お部屋は1つです。
でも・・参加費は同じなのかしら?訊き忘れました。
三重夫婦:
三重県からの参加です。フェリーでセントレアに来れるとかで便利ですね。
とても明るいご夫婦、奥様が多弁・・それが円満の秘訣かな?
浜松夫婦:
静岡からの参加です。こちらも奥様優勢・・?
色々旅行されているようで・・・
同じ趣味(海外旅行)で いいなぁ~と思いました。
遺言さん:
ご家族(奥様・子供達)を留守番に、一人参加されている男性、
おしゃべりの中で、「もし旅行中に何か有っても
遺言を書いているから大丈夫」 と・・
ひょうきんな方でした。
ツァー参加者のご紹介は又・・・続きます。
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