yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

セネガル便り-424-

2012年12月28日 | セネガル便り


ここは台所です。三角の脚の上に鍋を乗せます。
藁の小屋の中で調理します。(防風の為)で
水道・電気・線・スイッチ 等見当たりません。
夜もここで食事を作ります。
「大変そう」 と思われますが、彼女はここで生まれ
ここで育っています。
この状態の方が普通で自然なのです。



魚を処理しています。
良く見ると頭、も内蔵も手で切っています。
何という大胆な、でもセネガル料理は煮込むものが殆どで
何も問題は有りません。



これも調理中です。野菜は包丁(小さ目のナイフ) を
使用していますが、全て手の平で
まな板は使用していません
という事は、・・・ という事は「セネガル料理」には
キャベツ・玉ねぎの線切り、無いという事です
 ※以上3点、見ただけでなく更に掘り起こすと
いろいろなセネガルが見えてきます。
  エンドー




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