ポケットマネー的な物ですから
金額の事を言えば そう多くはありません。
よって始めは井戸の修理、共同施設の補修等をしていました。
が、ある時期 仕事の関係でしょう 2回~3回と
続けて送られてきたのです。
私的には "えぇ~!" と共に
もしかしてこれは小学校建設に届くんじゃないかと
思い、いろいろな業者と交渉してきました。
又ジョホップ村の人達にも協力出来ないかと
交渉していました。
ここで村の人達が
ただ欲しいだけでしたら何も形になりません。
必要な物であるならば 何としても行動を起こすはず。
それから約1ヶ月後、
村の校長及び責任者数名が 我が家に来て
「エンドー、これだけ出来た」
協力金が出来たのです。私の中では
「よしっ! 決まった」
彼等は言うだけでなく行動し実行してきたのです。
話を聞けば この村の約30世帯から
少しづつ集めたとの事。
こんな事聞かされたら
私の熱い思いが溢れてしまいます。
まっ! そんな事はどうでもよい事で・・・
よって この学校は 仮に G-さん(日本)ジョホップ村(セネガル)
の双方による共同作業の結果です。
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