yoyo独り言

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セネガル便り-591-

2014年06月18日 | セネガル便り
当日 カーリ・セーラー村にて知り得た事
村長:イブライマン・バ
責任者:ウスマン・ソー
プール族
人口約350名  男性200名  女性150名
戸数約50軒
アラブ学校 生徒数約70人
先生 女性 (ノゴインジャイ)
産業 主に畜産(牛・ヤギ等) その他農業
(農業より畜産と言う事は、この地は地下水に問題がある。)
と言う事が分かる。
村内にお店一軒
村長宅の敷地内にて・・・
フランス語でブティックと言いますが、
そのイメージではなく
日本語の小屋レベルです。
野菜・魚販売所 1軒
これも個人の敷地内。え~とおばあちゃんの小遣い稼ぎ、
及び生き甲斐レベル。
これで村の大半の食卓(御飯)を補っているのか・・・
厳しいです。
電気・水道無し。

※2000年、私がセネガルに再び訪れた当所、
都会(ダカール)にて、良く絵葉書に現地の人が笑っている写真が
載っていました。 「何だ 幸せそうじゃないか」 と
思っていたものです。 が、今彼達と同じような状況に立って見ますと
それは彼達だから笑っていたのです。
私達外国人はとても笑えない。
この意味分りますか?

まあ、いつもここからです。
この体験記しばらく続きます。
どうぞ セネガル便りの皆様、
私と一緒にこのカーリヤーラー村を体験してみませんか・・・。
以上
2014年5月26日 エンドー

追伸、私初めに冗談で「国境無き医師団」を持ち出しましたが、
正直目的なり、予定構想なり有りません。
真っ新な心持ちでカーリヤーラー村に訪れました。
エンドー


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