yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

セネガル便り-368-

2012年08月01日 | セネガル便り


セネガル便り362~365 届きました。
まず、 へぇ~~もう7年も、
フランスー日本間の畿内で (Mixさん) 隣の席になり、
運ばれてきた機内食を夢中で食べていた事を思い出されます。
その頃の私はセネガルの田舎100%の現地食でした。
そこから何か話をして・・・が始まりです。

続ける事が出来て嬉しい事だと・・・私は助かっています。
現状としては年に2回位 特定の日本人(1人)としか
会っていません。会えばやはり嬉しくて(日本語が通じる事に)
頭の中で興奮どころか 血管の血液がビュンビュン流れているのが
わかる状態なのです。
この辺は大袈裟ではなく、私だけでなく他の地で同じ様な状況の
人には良く理解されます。
例:「すみません、久しぶりに日本人に会えたので 
妙に興奮しています。エンドーさん」
「それ良くわかる、私も同じです」 とこんな感じです。
で、言いたい事は セネガル便りを書く事により
日本語で考え、思いを文章にして郵便局に行き、
今度はその返答が返って来るのが楽しみで、楽しみで。
こういう事が私のセネガルの田舎暮らしにおける精神的ストレスを
上手に解消してくれています。
普段の生活の中で日本語は全く有りません。
あと、ついでですのでセネガルの公用語は「ウオロフ語」と
「フランス語」 です。 が、それは公用語という事で
私の住むクールアブーンドイ村はプール族が大半で
普通の生活はプール語です。
そこから4~5KMのカイヤールはウオロフ語。
だから私の話すのはそれこそゴッチャ混ぜです。
それで交渉事は 大丈夫?・・・そこは人間対人間、
お互い理解、納得するまで逃げないし、逃がしません。
それでは普段疲れますので正直、日常生活では
半分理解すれば「うん、うん」 と答えています。