葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

赤ちゃんと母体のために、葉酸は欠

2017年04月18日 | 日記
赤ちゃんと母体のために、葉酸は欠かせないと言われていますが、効果を期待するあまり、過剰に摂ってしまうと全身にわたる副作用が起きることもあります。


食事がとれなくなったり、吐き気をもよおしたりなど、人によってどこに副作用が現れるかはいろいろですが、最悪の場合、胎児に副作用がおきることもあるようです。


赤ちゃんと自分のためだと言っても摂りすぎの害も深刻なのでサプリメントにも標準摂取量が示されていますから、それを必ず守っていってください。


妊娠しにくい体質を改善する食品というと、豆腐(豆乳)、納豆、魚といった身近な食品があります。


ほかにも卵、ごま、レバーがありますが、野菜ではブロッコリーが良いですね。


妊娠に欠かせない栄養素を含むので、毎日の食事でとっていきたいものです。


ただ、総合的に言えば、様々な食品群の中から栄養を摂ることが健康維持にもつながるのも事実です。


また、体を冷やすという食べ物は妊娠を妨げるものが多いので、避けるようにしましょう。


妊娠のひと月前から妊娠初期の、胎児の成長初期段階において忘れてはならない大切な栄養素が、葉酸ですよね。


母子ともに健康な体でいるためにも、サプリメント等で葉酸を摂取し、十分に葉酸を摂取するように心がけてください。


厚生労働省が発表した、理想的な摂取値は一日に0.4mgを摂取する必要があるみたいですね。


これを野菜だけで摂取するのは難しいと思いますから、サプリを活用してみるのが良いと思います。


皆さんは「マカ」というものを知っていますか?これは効果として、男性のスタミナアップが挙げられるのですが、それだけではありません。


妊活中の女性の、体内の血液循環を改善する作用を持ち、体を妊娠しやすい状態に整えられます。


それだけではなく、ホルモンのバランスを整えてくれるという嬉しい効果もあるため、妊活の目安ともなる基礎体温も正常となりますので、体の中をより安定した状態にすることに寄与します。


意外に思われるかもしれませんが、妊活中にも亜鉛をしっかりと摂取するようにしましょう。


その理由は、亜鉛が卵巣に働きかけることで、質の高い卵子を育てるに役立っているからです。


妊活中の女性以外にも、妊活中の男性も同様に、亜鉛不足に注意してください。


亜鉛は精子の量を増やし、質の高い精子の生成をサポートする効果があるのです。


妊娠はどちらか一人ではできません。


元気で健康な赤ちゃんを授かる為にも、夫婦での亜鉛の摂取をすすめてみてください。