葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

毎日、私は葉酸サプリを利用し続けています。飲み方は

2021年05月16日 | 日記
毎日、私は葉酸サプリを利用し続けています。


飲み方は決して難しくありません。


多めのお水を用意して、飲みやすい大きさのサプリと一緒に飲むだけで良いんですね。


飲みづらいようなニオイもありませんし、とにかく飲み忘れてしまわないようにだけ気をつければいいのです。


私は葉酸を飲んでいるのは、赤ちゃんのためなのはもちろんですが、母子共に体にも良いそうなので、今後も続けて飲んでいきたいです。





一度流産を経験しました。


だいたい一年位たってから、また妊娠について前向きに考えられるようになり、妊活について調べるようになりました。


妊娠しやすい体になることを目的に、冷え性を治そうと苦手だった運動を始めました。


結果は、意外とうまくいきました。


新陳代謝が上がったため、低体温が改善し、基礎体温が上がったので冷え性を治すことが出来ました。


自分の体が改善されたことを実感できて、ますます妊活を頑張ろうと思いました。


いまは待望の赤ちゃんを妊娠していますが、半年前までは不妊治療で通院していました。


赤ちゃんが欲しいと思い始めてから2年。


基礎体温でタイミングを見計らっても、出来ない時は出来ないのだと感じました。


同年代のご夫婦が子供を連れてる姿を見るたびに、やりきれない気分でした。


病院で検査を受けているときまでは不安でしたが、多嚢胞性卵巣症候群というのがわかり、排卵誘発剤が有効というので試してから、三周期目で赤ちゃんを授かることができました。


悩んでストレスを貯めるより早々に受診したほうが、体にも良いと思います。


妊娠中の女性にとって、葉酸の欠乏は胎児に異常や障害が起こる原因となる危険性もあります。


代表的なのは神経管閉鎖障害と言われる先天性異常ですが、そうした神経系の障害を起こしてしまうことがあり、重い障害の例では無脳症となって、流産あるいは死産につながるのです。


発育を阻害する要因を取り除くためにも葉酸は妊娠の判明後すぐに意識して摂ることが望ましいのです。


水溶性ビタミンとして、葉酸は水に溶けやすいのが特長の一つです。


他の性質としては、熱に弱いことも挙げられます。


食材を調理する手段によっては葉酸が半分以下に減ってしまうこともあるのです。


そうかといって、生野菜などをたくさん食べるのはほとんどの方には不可能です。


ですから、調理の時もさっと湯通しする程度で終わらせるなど、ちょっと工夫していくのが食事の中で葉酸を摂取するために大事ですね。