ばあちゃんのグループホームの個室に、とりあえずカラーボックスを搬入しました。
父ちゃんの本立てに使っていた物をきれいにして再利用です。
兄ちゃんがサイドテーブルを作ってくれるまでの仮に使います。
ばあちゃんがトイレに起きたとき、カラコロと静かに鳴って知らせるものです。
人工的な徘徊センサーに比べたら、優しい音ですね。
できるだけ人工物を使わない施設のようですが、暖房とか消防設備などはしっかりしています。
ばあちゃんの所に行ったのは午後2時頃でした。ぽかぽかと暖かい居間でくつろいでいます。
なのにばあちゃん、私の顔を見たとたん『寒くてわがね』ときたもんだ。
こんなにあったかいのに・・・骨皮筋子ちゃんの適温はいったい何度なんだぁ・・・。