忘年会
呑んで～
呑んで～
呑まれて～～～呑んで～～～
楽しいはずの、忘年会。
読み聞かせの会のお友達、MさんとWさんと三人での忘年会。
私、記憶がなくなるまで、泥酔したのは初めてです。
お店にいたはずなのに、目が覚めたら、家の廊下に寝ていました。
「私・・・どうやって帰ってきたの？」
「お財布には、お金入っていないし・・・」
パパは、カンカンに怒っているし・・・
その日の朝は、長男のボーイスカウト活動の日で、お弁当のおにぎり
を持たせたり、サイクリング＆登山のため、服装も整えたりと、
やらなきゃいけないことが、たくさんあったのに・・・
目を覚ました頃には、全てばっちり準備が整っておりました。
しかも、自分のエコキュートの仕事があるにもかかわらず、
ずいぶんとお酒が残っており、とても運転できる状態ではなく・・・
体調も、最悪で、ゲロゲロ・・・
「何やってんだ・・・私」
でも行くしかない。
「俺が送ってやるから・・・」
恐い目をしながらハンドルを握るパパ。
「とにかく、お前、酒臭いから・・・ガムでも買って来い！！」
無理矢理、コンビニに降ろされる。
お仕事中、何度も、こみあげてくるものを、抑えながら、頑張ってお客様説明
無事、終了。
酒臭いのが、ばれないように、変な角度での話し方をしていたため、
「ずいぶん変な話し方をする解説員だな？？」
と思われたに違いない・・・
家に戻ってからも、ベッドから出られず、トイレに何度か駆け込む・・・
「さっ・・・最悪だ～～～」と涙。
「お母さんも、大人なんだし、そういうことだってあるよ。」
と、次男が私の頭をなでてくれた。
「なんて、やさしい子なの～～！！」またまた感激の涙。
まったく、食べ物を受けつけることができず・・・
体重を量ってみると、1キロ減っていました。
翌日の仕事帰り・・おなかを満たすため、
スタバで、「一人反省会」。
もうお酒はやめよう・・・と思ったのでした。
そして、Mさん、Wさん迷惑掛けてごめんね・・・
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