10月21日

今月の、10月28日に、友達のバンド「マイマイ」と一緒に
ライブをする事になってるんやけど、
このライブには、あるテーマを掲げてる。

前々から考えてた事があって
音楽をやってく上で、演奏をするって事の他に、
オレに何か出来へんかなぁ・・・を考えてた。
そこで思いついたのが

「ボランティア」。

ライブ自体に意味を持たせる為にも、
自分自身を精進させる為にも、意味があると考えました。
そして今回のイベントを立ち上げる事にしました。
タイトルはまだ決めてないんやけど、
ライブに来られるお客さんにも参加してもらうって形をとって、
イベントに参加するお客さんは
「鉛筆」を持ってきてもらいます。
本数は何本でもよくて、1本でも1000本でも・・・オッケーです！！

みんなから集まったその鉛筆は、
恵まれない子供たちがいる施設に寄付する事にします。

なので、言わばイベントに参加してくれてる人全員が、
運営して行くボランティア活動ってわけです。
お金ではないってところが、
オレらしいと思って「筆記用具」を思いつきました。

本質は、オレのライブを楽しんでもらう事やけど、
いつものライブとは少し違った形で、
酒を飲みながら、ゆっくりライブを一緒に楽しむ感じです。

取り合えず、今回が第一発目なので、少々気合いが入ってます。
時間がある人は、是非 飲みにおいでくださいまし！！！

10月20日

「アメリカ・アトランタは、南部なまりの黒人が多く住む町」
オレの知識なんてそんなモンで、アトランタに行った事がある。
音楽も芸術も盛んな街だったと印象を受けた。

夜中に腹が減り、コンドミニアムの近くのをウロウロしてたら、
一軒のオシャレなお店を発見！！
アメ食が食えるレストランに入ったんやけど・・・ヤバい事になった。

・・・このお店、黒人しかおらん。。。

どうやら、道路を隔てて黒人と白人の見えない境界線があり、
黒人の店には白人は入れず、
また白人の店には黒人は入れずってルールになってたみたい。
そのルールを破ったら、それなりのトラブルが起きると言うわけ。。。
そしてオレは、黒人の店にフラフラと立ち入り、
チキンバスケットとビールを注文して余裕をブッこいていたみたい。
みんなの視線が一気に集まり、
そして重たい空気が流れ始めた。

何かの物音で、イッキに爆発しそうな空気が漂ってた。
・・・そんな時！！！
みんなが待ちに待ってた、アメフトのあるチームの試合が開始された。
それまでは、オレがみんなの中心だったのに、
一気にテレビが中心になった。

さっきまでのヤバい状況を、肌で五感で、
イヤ第六感で感じてた。
そしてすかさず、みんなの注意がテレビに集まっている間に、
こっそり店を出る事にした。
んな事で、なんとか事なきを得たんやけど、
あの日以来、アメフトが大好きになり、
あの日以来、チキンバスケットが大嫌いになりました（笑）

10月19日

せっかくなので、コイツも紹介します。

彼を紹介する時は「不思議なヤツです」って感じです。
この表現し辛い感じはさておき、
中性的というか、宇宙的というか、
掴みに行こうとすると、スルリと逃げてしまう感じです。

「下品な事は全くダメ」って顔をしながら、
オレ達の放つ「エロエロトーク」にしっかりと付いてきて、
更にはキチンと絡みます（笑）

どこまでも女性的という匂いを放ちつつ、
オレに負けじと劣らず、熱い男です。

とにかく不思議なヤツです。とにかく！！！
鍵盤を担当してくれる彼は「市原俊明」