今日は、久しぶりに丸一日をプライベートな時間に費やした。
保育士をやってるファンの方からのお誘いで、
早朝から幼稚園児による音楽会を見に、横浜に行って来た。
開演時間より30分前に到着し、会場前でタバコをプカプカしてると、
「ここぞ!」っとばかりにオシャレをした父母達が、
ドンドン会場に流れ込み、ロビーでファッション比べをやってた(笑)
オレに子供がいて、こういったイベントに参加する時があったら、
どの父母達にも負けないファッションで登場すると思う。
西城秀樹の「ヤングマン」の格好をして行くと思うな!
んで子供が恥ずかしくて泣き出すと思うな!
参観日があったとして、
先生の質問にも子供達を出し抜いてオレ自身が挙手すると思うな!
とにかく、どの父母達にも負けへん自身があるよ(笑)
話しは戻すけど、そのファッションショーをかき分け、
会場入りする事ができたんやけど、オレはこのイベントに無関係で、
何も知らされていない状態だったので、ただ勝手に席に着いた。
映画館で言うと「有料指定席」みたいな特等席が空いてたので、
「こんな良い場所、なんで誰も座ってないんやろう!?」
って思いながらドスンと座ってみた。
定刻通り開演し、子供達の演奏が始まった。
上にも書いたけど、自分の子供がいる訳でも親戚の子供いる訳でもなく、
全くの他人の子供達が出演してるこの「音楽会」。
・・・楽しかった~!!!
事前にプログラムをもらってたので、進行状況が把握できてて、
年少から年長までの子供達が、楽器を持って演奏したり歌ったり。
とにかく可愛い!!!
なんて言うねやろう、あどけないと言うか、
良い意味でバカっぽい所とかが可愛くて、声に出して笑ってしまった。
大人じゃ誰もマネのできない、どくとくのリズム感で、
大太鼓、小太鼓、タンバリン、トライアングル、ハンドベル、カスタネット、
ピアニカ、木琴、シンバル、ウッドブロック・・・。
懐かしい楽器が目白押しで、昔の色んな事がフィードバックしてきた。
みんなよりズレて演奏してる子共、隣を気にしながら演奏する子供、
体を横揺らしして完全に演奏によってる子供、
ステージ上から父母に手を振って演奏が散漫な子供・・・ふぁにーでした。
可愛い子供達の演奏を見て、完全にリフレッシュしてた。
そんな時、ふと気になった事がありました。
隣の女性達が席に着いた時
「ホント良い席でよかったわ!席番号を見て(ヨシ!)って思ったの!」
などと話し合ってるのが聞こえて来た。
・・・「席番号」?・・・「ヨシ」?
後半に差し掛かった時、
隣の女性の旦那らしき人が「遅れて来た」っといった感じで登場。
さっきまでとは一変した両隣の雰囲気。
なんかこう険悪な視線が降り注がれてる気がした。
多分・・・いや、やっぱり・・・いや、確信!!!
・・・この会場、全席指定になってたのだ。
どうりで隣の女性からのヒジウチが激しいハズだわ!
そしてそんな時「誰のお父さんですか?」
と隣に座ってたキレイな女性(若いお母さん)から冷たい視線で質問され、
その逆隣のヒジウチの激しい女性から、
「そうそう、気になってたんだけど、どの子のお父さんなの?」
・・・ヤバい、これはヤバい雰囲気。
何故かというと、やっと状況を飲み込め
少々オロオロしてた次の瞬間にこの質問を受けたので、
「僕には子供はいません」
っと応えになってない応えをしてしまい、もう不審者扱い。
身の上を明かす為に緊張した度合いは、
高校生の時にパチンコ屋で警察官に職務質問された時より高かった。
ステージ上でピアノを弾いている先生と同じくらい緊張しました(笑)
色んな意味でリフレッシュしてきました。
ホンマに最高に可愛かった「音楽会」でした。
保育士をやってるファンの方からのお誘いで、
早朝から幼稚園児による音楽会を見に、横浜に行って来た。
開演時間より30分前に到着し、会場前でタバコをプカプカしてると、
「ここぞ!」っとばかりにオシャレをした父母達が、
ドンドン会場に流れ込み、ロビーでファッション比べをやってた(笑)
オレに子供がいて、こういったイベントに参加する時があったら、
どの父母達にも負けないファッションで登場すると思う。
西城秀樹の「ヤングマン」の格好をして行くと思うな!
んで子供が恥ずかしくて泣き出すと思うな!
参観日があったとして、
先生の質問にも子供達を出し抜いてオレ自身が挙手すると思うな!
とにかく、どの父母達にも負けへん自身があるよ(笑)
話しは戻すけど、そのファッションショーをかき分け、
会場入りする事ができたんやけど、オレはこのイベントに無関係で、
何も知らされていない状態だったので、ただ勝手に席に着いた。
映画館で言うと「有料指定席」みたいな特等席が空いてたので、
「こんな良い場所、なんで誰も座ってないんやろう!?」
って思いながらドスンと座ってみた。
定刻通り開演し、子供達の演奏が始まった。
上にも書いたけど、自分の子供がいる訳でも親戚の子供いる訳でもなく、
全くの他人の子供達が出演してるこの「音楽会」。
・・・楽しかった~!!!
事前にプログラムをもらってたので、進行状況が把握できてて、
年少から年長までの子供達が、楽器を持って演奏したり歌ったり。
とにかく可愛い!!!
なんて言うねやろう、あどけないと言うか、
良い意味でバカっぽい所とかが可愛くて、声に出して笑ってしまった。
大人じゃ誰もマネのできない、どくとくのリズム感で、
大太鼓、小太鼓、タンバリン、トライアングル、ハンドベル、カスタネット、
ピアニカ、木琴、シンバル、ウッドブロック・・・。
懐かしい楽器が目白押しで、昔の色んな事がフィードバックしてきた。
みんなよりズレて演奏してる子共、隣を気にしながら演奏する子供、
体を横揺らしして完全に演奏によってる子供、
ステージ上から父母に手を振って演奏が散漫な子供・・・ふぁにーでした。
可愛い子供達の演奏を見て、完全にリフレッシュしてた。
そんな時、ふと気になった事がありました。
隣の女性達が席に着いた時
「ホント良い席でよかったわ!席番号を見て(ヨシ!)って思ったの!」
などと話し合ってるのが聞こえて来た。
・・・「席番号」?・・・「ヨシ」?
後半に差し掛かった時、
隣の女性の旦那らしき人が「遅れて来た」っといった感じで登場。
さっきまでとは一変した両隣の雰囲気。
なんかこう険悪な視線が降り注がれてる気がした。
多分・・・いや、やっぱり・・・いや、確信!!!
・・・この会場、全席指定になってたのだ。
どうりで隣の女性からのヒジウチが激しいハズだわ!
そしてそんな時「誰のお父さんですか?」
と隣に座ってたキレイな女性(若いお母さん)から冷たい視線で質問され、
その逆隣のヒジウチの激しい女性から、
「そうそう、気になってたんだけど、どの子のお父さんなの?」
・・・ヤバい、これはヤバい雰囲気。
何故かというと、やっと状況を飲み込め
少々オロオロしてた次の瞬間にこの質問を受けたので、
「僕には子供はいません」
っと応えになってない応えをしてしまい、もう不審者扱い。
身の上を明かす為に緊張した度合いは、
高校生の時にパチンコ屋で警察官に職務質問された時より高かった。
ステージ上でピアノを弾いている先生と同じくらい緊張しました(笑)
色んな意味でリフレッシュしてきました。
ホンマに最高に可愛かった「音楽会」でした。