10月27日

日記を。。。

「藤原ヒロシ」
　　DJ,プロデューサー。1964年生まれ
　　80年代からDJとしてキャリアをスタート。
　　高木完とTINNIE PUNKS（後にTINY PANXに改名）や、
　　ソロ名義で多くの作品をリリースする。
　　90年代に入るとプロデューサーとしても活躍し、
　　UAや小泉今日子などを手がけ、最近では再び、
　　クルーエル・レコードを中心に自身のアルバムをリリースしている。
　　また、ファッションの分野でも影響力は大きく
　　「HEAD PORTER」という藤原ヒロシ自身がプロデュースする
　　プライベートブランドを展開。
　　ちなみに裏原ブランド「A BATHING APE」の「nigo」さんは、
　　"藤原ヒロシ2号→NIGO"と命名されたとか(真意不明)。
　　酷似した顔立ちから、そう呼ばれているとか(真意不明)。
　　ファッション誌で藤原ヒロシが載らない月は無いといっても過言ではない。
　　現在は、音楽の神様「エリック・クラプトン」のプロデューサーとして、
　　彼の名前が世界に知らしめる事になる。


オレが「藤原ヒロシ」さんと出会ったのは、もう5年前になる。
ミーハーな気持ちよりも、切実な気持ちで、
彼の事務所を訪問したのを覚えてる。
どこの馬の骨か分からない、無名、無力の「引き語りの橋本優樹」を、
恥ずかしげもなく、全力でアピールしてきた。
「当たって砕けろ」っと言うより、
オレ自身の考えは「当たってくじけろ」だった！
・・・事もあろうか、彼は凄く自然にオレを受け入れてくれた。
そしてその後、彼なりのアイデアで、レコード会社等を紹介してくれたり・・・。
「天と地」以上の差があるオレと「藤原ヒロシ」さんが出会い、
それ以上も以下もない「付かず離れず」の5年が続いた。
今回のCDも、凄く喜んでくれ、メッセージまでくれました。
このメッセージはCDの歌詞カードに記載してあります。
藤原ヒロシさん、あざぁ～っす！！！
マジで頑張りまっす！！！