☆あまり日が経たぬうちに…っつうコトでね。
森川さんとは、去年の秋くらいから企画を立て始めて、バンド的にも半年以上かけて、
コツコツと準備をしてきた今回のライヴ。
あくまで、オレ的な視点ではありますが、『Act.1~THE HISTORY OF THE BEASTS』を、
ちょいとばかし振り返ってみよっかと
☆まずは、ライヴ当日のお話しを…。
ある程度の押しは予想してたケド、思いのほか本番前のリハが押し押しでさ。
機材転換やそれぞれのバランスチェックに時間がかかり、気付けば開場に近い時間になってた
本番前のまったりタイムどころか、メシを食う時間もないがなぁ!ってな状況になり、
かな~り焦ってました
楽屋でも、現行メンバー組は何やら緊迫ムードに…
写メ番長のオレが、今回1枚も撮れてないっつうくらいだから、如何にドタバタしてたかが、
お分かりでしょう(笑)。
下書きしておいた、当日用の日記すらアップする暇もなかったから。
で、オレは朝からなぁ~んも食べてなかったもんで、さすがにその状態で21曲は無理っしょ
んなワケで、スタッフにちょこっと食べるモノを買って来て貰い⇒速攻で食べて⇒着替え⇒
ストレッチ⇒段取り確認⇒ストレッチ⇒写真撮影⇒ストレッチの続き… ってな感じで、
思わず “キィ~~っ!!” ってなるほどの超~っ!お忙しモード
本番前のルーチンワークが、いまいち落ち着いて出来なかったケド、意外と短時間でしっかり
集中モードになれたので、ライヴへは問題なく入っていけました
☆昨日の記事にも載せましたが、まさに!極悪な今回のセットリスト…
特に、森川さんとオレ的には、このボリュームが何とも悩ましい部分でしたねぇ。
ってかさ、予定外ではあるにせよ、1回のライヴでNO WARRANTを2度演奏するなんて初めてだし、
普通じゃ有り得ないっしょ
単に曲が多いだけでなく、それぞれのセクションにハイテンションなエンディングが、
いちいち入ってるあたり、何ともシビれました
感覚的には、ボディブローと言うよりは、初っ端から必殺技を受け続けてる…みたいなね。
☆んで、さすがにこの曲数ってコトで、多少のペース配分は必要かな…と思ってはいたのだけど、
ゲストメンバーとリハをやって、おそらくそれは出来ないんだろなぁ…と感じてました。
やはり、それぞれに思い入れがあるだけに、どうしても気持ちが入っちゃうワケですよ。
なので、全ての曲を全開でイケるように、出来るだけリハでは負荷をかけて叩いて備えたケド、
情けねぇコトに ちょいと足をやっちゃいました。
ただ、今回は痙攣したのがライヴの中盤以降だったので、今はほぼ回復してます!
来週から再開されるリハも、まず問題ないっス。
ZINくん・Shoyoくんも、ゲストメンバーとイイ感じで交流出来てたようで…
それもこういう企画ならではの良いトコですな。
そういや、人数が少なくて不安だった胴上げも、上手いことキマって良かったぁ
☆お次は、ゲストメンバーのお話しを…。
まずは宇紀。
宇紀とは、彼がパワヌを離れた後も、何度かセッションバンドで一緒に演ったりしてたケド、
一緒に音を出すのはかなり久々でして…。
でも、彼独特のスタイルは変わるコトなく健在だったのが嬉しかった!
スタジオでもそうだったけど、オレもすっかり煽られて、スタミナのコトなんか忘れ(笑)、
かなり熱くなっちまったもん
“POSITIVE MIND” も、随分長いコト演奏してなかったから、懐かしかったなぁ。
演奏しながら、あの頃のツアーのコトなんかを思い出してました
☆次に、望。
この人、一段と濃ぃ~キャラになってましたね
彼とのトークは、100%アドリブで成立してしまうという…。
特にネタを考えなくても、自然と “いぢりトーク” になっちゃうんですワ。
肝心のギターもカッチリ弾いてくれてたので、パフォーマンス的にもGoodでしたっ
それにしても、あの短いセットで衣装替えを披露出来るのは、キミくらいでしょう(笑)。
それが許される貴重なキャラである!というコトですな
☆そして!辻くん。
今回、リハ×2回と本番のたびに、わざわざ上京して参加してくれた…
まずは、その気持ちが嬉しいじゃないっスかぁ
バンド愛がなきゃ、普通は出来ませんよ。
彼が東京を離れる直前まで、リズム練習に付き合ったものの、そこからの数ヶ月は完全なブランク
になるワケで、その辺の不安もあったと思うけど、キッチリと準備してきてくれたおかげで、
ブランクを感じるどころか、現役当時のクォリティをしっかりキープしてるあたり、
ホント頭が下がる想いでした
こんな姿勢を見せられちゃ、やっぱ全てのセクションとも、全開で叩いちゃうでしょ。
そんでね、まだまだこれだけ弾けるのだから、たま~にでもライヴの機会がなくてはいかん!!
などと思ってしまったんスよ。
みんなもそう思うでしょ?
そこで、前々から望には誘いをかけていた、8/7(土)のSpiral企画『LARD PARK Vol.02』に、
望・辻くんチームで、ほぼ強制的に(笑)!? 出演して貰うコトになりました。
打ち上げの席で決まったのだけど、その場で行川隊長にも話しを通したので、もぅ確定ざんす
っつうワケで、8月も宜しくねん
☆それと…この日は、いつも手伝ってくれるドラムローディの石川くんが欠席でね。
いろいろ探したケド、代わりのスタッフが見つからなかったので、諦めてたんスよ。
そんなトコへ、わたくしの唯一の愛弟子・関西支部長から、前日に連絡が入りまして…
急遽スタッフをするために、わざわざ関西から上京してくれるコトに
東京に着いて、そのままハコに直行!な感じだったらしく、かなりドタバタで疲れたと思うケド、
彼なりに楽しんでくれた部分もあったようなので、何よりでした。
ホント、ありがとねぇ&お疲れっした!!
☆そんなこんなで、つらつらと書いてみましたが…
会場に足を運んでくれたお客さんをはじめ、みんなのパワヌ愛に支えられた、
素晴らしいライヴだったんじゃないかなぁ~と。
改めて、皆さんに感謝ですっ
この後も、7月のDVD発売ライヴをはじめ、15周年記念イヴェント第2弾・第3弾…と
続いていきますので、どうぞご期待下さいまし!!
それにしても、あれだけタフなライヴの後に、朝まで打ち上げをして…(笑)。
まだまだみんな元気ですなぁ
↓ ファンの方に提供して頂いたライヴショットなり。
ありがとですぅ

photo by takanthemさん
森川さんとは、去年の秋くらいから企画を立て始めて、バンド的にも半年以上かけて、
コツコツと準備をしてきた今回のライヴ。
あくまで、オレ的な視点ではありますが、『Act.1~THE HISTORY OF THE BEASTS』を、
ちょいとばかし振り返ってみよっかと
☆まずは、ライヴ当日のお話しを…。
ある程度の押しは予想してたケド、思いのほか本番前のリハが押し押しでさ。
機材転換やそれぞれのバランスチェックに時間がかかり、気付けば開場に近い時間になってた
本番前のまったりタイムどころか、メシを食う時間もないがなぁ!ってな状況になり、
かな~り焦ってました
楽屋でも、現行メンバー組は何やら緊迫ムードに…
写メ番長のオレが、今回1枚も撮れてないっつうくらいだから、如何にドタバタしてたかが、
お分かりでしょう(笑)。
下書きしておいた、当日用の日記すらアップする暇もなかったから。
で、オレは朝からなぁ~んも食べてなかったもんで、さすがにその状態で21曲は無理っしょ
んなワケで、スタッフにちょこっと食べるモノを買って来て貰い⇒速攻で食べて⇒着替え⇒
ストレッチ⇒段取り確認⇒ストレッチ⇒写真撮影⇒ストレッチの続き… ってな感じで、
思わず “キィ~~っ!!” ってなるほどの超~っ!お忙しモード
本番前のルーチンワークが、いまいち落ち着いて出来なかったケド、意外と短時間でしっかり
集中モードになれたので、ライヴへは問題なく入っていけました
☆昨日の記事にも載せましたが、まさに!極悪な今回のセットリスト…
特に、森川さんとオレ的には、このボリュームが何とも悩ましい部分でしたねぇ。
ってかさ、予定外ではあるにせよ、1回のライヴでNO WARRANTを2度演奏するなんて初めてだし、
普通じゃ有り得ないっしょ
単に曲が多いだけでなく、それぞれのセクションにハイテンションなエンディングが、
いちいち入ってるあたり、何ともシビれました
感覚的には、ボディブローと言うよりは、初っ端から必殺技を受け続けてる…みたいなね。
☆んで、さすがにこの曲数ってコトで、多少のペース配分は必要かな…と思ってはいたのだけど、
ゲストメンバーとリハをやって、おそらくそれは出来ないんだろなぁ…と感じてました。
やはり、それぞれに思い入れがあるだけに、どうしても気持ちが入っちゃうワケですよ。
なので、全ての曲を全開でイケるように、出来るだけリハでは負荷をかけて叩いて備えたケド、
情けねぇコトに ちょいと足をやっちゃいました。
ただ、今回は痙攣したのがライヴの中盤以降だったので、今はほぼ回復してます!
来週から再開されるリハも、まず問題ないっス。
ZINくん・Shoyoくんも、ゲストメンバーとイイ感じで交流出来てたようで…
それもこういう企画ならではの良いトコですな。
そういや、人数が少なくて不安だった胴上げも、上手いことキマって良かったぁ
☆お次は、ゲストメンバーのお話しを…。
まずは宇紀。
宇紀とは、彼がパワヌを離れた後も、何度かセッションバンドで一緒に演ったりしてたケド、
一緒に音を出すのはかなり久々でして…。
でも、彼独特のスタイルは変わるコトなく健在だったのが嬉しかった!
スタジオでもそうだったけど、オレもすっかり煽られて、スタミナのコトなんか忘れ(笑)、
かなり熱くなっちまったもん
“POSITIVE MIND” も、随分長いコト演奏してなかったから、懐かしかったなぁ。
演奏しながら、あの頃のツアーのコトなんかを思い出してました
☆次に、望。
この人、一段と濃ぃ~キャラになってましたね
彼とのトークは、100%アドリブで成立してしまうという…。
特にネタを考えなくても、自然と “いぢりトーク” になっちゃうんですワ。
肝心のギターもカッチリ弾いてくれてたので、パフォーマンス的にもGoodでしたっ
それにしても、あの短いセットで衣装替えを披露出来るのは、キミくらいでしょう(笑)。
それが許される貴重なキャラである!というコトですな
☆そして!辻くん。
今回、リハ×2回と本番のたびに、わざわざ上京して参加してくれた…
まずは、その気持ちが嬉しいじゃないっスかぁ
バンド愛がなきゃ、普通は出来ませんよ。
彼が東京を離れる直前まで、リズム練習に付き合ったものの、そこからの数ヶ月は完全なブランク
になるワケで、その辺の不安もあったと思うけど、キッチリと準備してきてくれたおかげで、
ブランクを感じるどころか、現役当時のクォリティをしっかりキープしてるあたり、
ホント頭が下がる想いでした
こんな姿勢を見せられちゃ、やっぱ全てのセクションとも、全開で叩いちゃうでしょ。
そんでね、まだまだこれだけ弾けるのだから、たま~にでもライヴの機会がなくてはいかん!!
などと思ってしまったんスよ。
みんなもそう思うでしょ?
そこで、前々から望には誘いをかけていた、8/7(土)のSpiral企画『LARD PARK Vol.02』に、
望・辻くんチームで、ほぼ強制的に(笑)!? 出演して貰うコトになりました。
打ち上げの席で決まったのだけど、その場で行川隊長にも話しを通したので、もぅ確定ざんす
っつうワケで、8月も宜しくねん
☆それと…この日は、いつも手伝ってくれるドラムローディの石川くんが欠席でね。
いろいろ探したケド、代わりのスタッフが見つからなかったので、諦めてたんスよ。
そんなトコへ、わたくしの唯一の愛弟子・関西支部長から、前日に連絡が入りまして…
急遽スタッフをするために、わざわざ関西から上京してくれるコトに
東京に着いて、そのままハコに直行!な感じだったらしく、かなりドタバタで疲れたと思うケド、
彼なりに楽しんでくれた部分もあったようなので、何よりでした。
ホント、ありがとねぇ&お疲れっした!!
☆そんなこんなで、つらつらと書いてみましたが…
会場に足を運んでくれたお客さんをはじめ、みんなのパワヌ愛に支えられた、
素晴らしいライヴだったんじゃないかなぁ~と。
改めて、皆さんに感謝ですっ
この後も、7月のDVD発売ライヴをはじめ、15周年記念イヴェント第2弾・第3弾…と
続いていきますので、どうぞご期待下さいまし!!
それにしても、あれだけタフなライヴの後に、朝まで打ち上げをして…(笑)。
まだまだみんな元気ですなぁ
↓ ファンの方に提供して頂いたライヴショットなり。
ありがとですぅ

photo by takanthemさん