芸人ヒロシの半生を辿って思うのがかなり行き当たりばったりな人生ということです。でもまあそんなものなのかも、そうそう予定どおりにことなんて進めることは難しいです。この苦しく悲しい人生経験からかもし出される自虐ネタがいいのですがこの自虐ネタを盛り上げる(?)のがあのテーマ曲です。このテーマ曲が無ければネタもいい感じにはならないでしょう。まあ自虐ゆえいい感じになりようがないですね。ヒロシのテーマとか言っているこのテーマ曲、実はこんな曲だったそうです。
【ペピーノ・ガリアルディって誰?】
このテーマ曲ですがペピーノさんが歌ってます。まあペピーノさんって誰かというとイタリアの歌手の方のようです。まあ知らないのですがどうやらヒロシはバラエディー番組にて対面したことがあるようです。このお方が活躍したのは1970年代前半なので知り得なくても仕方がないのですが有名なのがSettembreというタイトルの歌、聞いてみましたが完全にサイゼリヤです。サイゼリヤに流れる音楽としか思えません。出身がイタリアだからサイゼリヤでかかっていても間違いないでしょう。
サイゼリヤで食事をしているとイタリアっぽい曲が流れますが第一印象でサイゼリヤだと思ってしまいました。
まあ後半がそれだけになりそうなのですがヒロシがネタを披露するときに流れるのはガラスの部屋というタイトルです。ガラスの部屋って…まあ第一印象としては住みずらそうというイメージがあります。以前ですがいきなり黄金伝説という番組でガラス張りの部屋で過ごすというチャレンジがありましたがまあもう到底自分には耐えられそうにないですね。そんなガラスの部屋なのですが偶然聞いていたらかなりいい歌です。ヒロシのテーマに用いられた経緯などは不明ですがよくこの歌を見つけましたね。
かつていきなり黄金伝説にてスケルトンハウス生活というチャレンジがありましたが…なぜ何故そんな拷問としか思えないチャレンジをしたのか?ガラスの部屋って辛すぎです。
【ガラスの部屋の歌詞】
それではガラスの部屋の歌詞の公開です。まあ興味ない方にとっては何なのという話なのですが興味があるから調べる、それがキニシラというコーナーです。余談ですがキニシラを初めて何か思うのは途中で「もういいかな」と思ってしまうことです。でも一度調べたら最後まで調べるのがこのコーナーの趣旨です。あまりにきつい場合はドロップアウトしますがそれ以外は記事にします。ということで元々がイタリア語みたいなので日本語訳の歌詞はこんな感じです。
逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だという感じでお送りしていきます。
今夜①この曲は何をしたいというのだろうか...
それは過去を少し私に思い出させる...
②月は私たちと共に連れ添っていた
私は感じていた、あなたは私のもの、私だけのもの、私だけのもの、
③ここに私のそばにあなたを留めておきたい
今はもう私たちの間には何もない
あなたの言葉をもう一度聞きたい
④もう聞くことは出来ないその言葉を
⑤私たちの回りに世界など存在しなかった
あなたが私に幸せをくれていたから
⑥もう私はどうしたらよいのだ!
私のこの毎日!
私の日々にはもうあなたがいないのに!
今夜この曲は何をしたいというのだろうか...
それは過去を少し思い出させる...
それはあなたの愛を少し思い出させる...
それはあなたを少し思い出させる...
歌詞を辿るにどうやら好きだった人と別れたことを後悔しているのか?それとも好きだった人が死んでしまったのかということをうかがわせる哀愁漂う歌です。実際にメロディー自体が哀愁漂う感じなのでヒロシのネタにピッタリです。まあ本当によく探してきたなと感心しますが元々ある程度有名な歌のようですね。他に哀愁漂う歌っていっても今やこの歌を聴くとヒロシを連想してしまうと言ってもいいくらいのものにすり替わってしまいました。ではこの歌詞の細部に関して触れてみたく思います。
【分かるようで分からない歌詞】
まあこのガラスの部屋ですが何かわかるようで分かりづらいです。かなり猛烈な愛から抜けることができないという哀愁を感じますがヒロシの自虐的なネタというよりはむしろ恋患いみたいな感じがしてなりません。歌詞をかみしめて思うのが歌詞は知らないほうがいいなということですね。まあ曲の細部に自分が思うことを書いてみました。
①この曲は何をしたい ???曲は何かをするって…???たぶんなぜこの曲を聴くと愛しい人を思い出させるのかとかそんな感じなんでしょうか?
②月は私たちと共に連れ添っていた これって月の明かりのもと、私たちは寄り添っていたとかそんな感じの意味なんでしょうか?
③ここに私のそばにあなたを留めておきたい かなり独占欲が強いですね。
④もう聞くことは出来ないその言葉を 聞くことができないようなのでもう相手は死んでしまったのでしょうか?
⑤私たちの回りに世界など存在しなかった 世界を感知できないほど愛し合っていたということでしょうか?かなり猛烈な愛だったようですが相手を愛しすぎると大変です。
⑥もう私はどうしたらよいのだ! さあ…新しい恋でもするしかないのでは…
何かジメジメした歌詞なのでしみったれた感じがします。でも曲調と詩がとても合っていてセンスのいい歌だと思えました。まあ歌詞をかみしめて聞かないであくまでヒロシのネタの歌と思っていたほうがいいかもしれませんね。
【他に哀愁漂う歌ってなんでしょうか?】
まあ世の中もっと哀愁漂う歌はあります。そんなことで日本で出された哀愁漂う歌について触れてみます。で、それがヒロシのネタに合うかについて考えてみます。
秋桜(コスモス) 山口百恵 こんな小春日和の~とか流れてヒロシのネタ…合いっこないです。
石狩挽歌 北原ミレイ オンボロローでヒロシのネタは…この歌はもっと哀愁漂う感じなので難しそうですね。
天城越え 石川さゆり あなたと越えたい天城越え~で…こりゃ無理だ…
みなし児のバラード 新田洋 タイガーマスクのエンディング…かなり重すぎてダメです。
今日もどこかでデビルマン 十田敬三 デビルマンエンディング…今日もどこかでデビルマン…ダメダメすぎ…
元祖天才バカボンの春 バカボンのエンディング…41歳の春だから…無理でしょう。
意外にも昔のアニメの歌ってかなり哀愁漂う歌が多いです。みなし児のバラードでヒロシのネタ…もう笑えるというかかなり重いですね。石狩挽歌とかも重いから難しいですね。どこかコメディー感があるもので哀愁が必要というかなり難しい感じ、よくもまあガラスの部屋をネタに添えたものです。
アニメでヒロシといったらこのお方ですね。
【個人的に日本の歌でヒロシのネタに合いそうな歌は…】
で個人的に日本の歌でヒロシのネタに合いそうな歌はこんな感じです。かなり異論がありそうですね。でもまあ個人的に思うことなので別に異論があって当たり前です。
老人と子供のポルカ 左卜全とひまわりキティーズ この歌ならヒロシのネタに合いそうです。哀愁とは超無関係ですがやめてけれという歌詞とヒロシのネタ…合うかもしれません。
おら東京さいぐだ 吉幾三 は~テレビがねぇ…もうこの瞬間から哀愁全開、完全に哀愁と笑いが一体となったイグゾー大先生の歌です。かなり勇気がいりそうですね。
正調おそまつ節 細川たかし うちの父ちゃんはサラリーマン、満員電車が我が人生という哀愁と笑いが一体となった感じなのですがちょっと合うかなあと思いますね。
やはり老人と子供のポルカが合いそうですね。でもなんで日本の歌が合いそうにないのか、それはヒロシがホストの恰好をしてネタをやるからに他なりません。だから洋楽をもってきたということなのでしょうね。ズビズバーだとちょっと台無しかもしれません。
という感じですがわりかし記事が出来ました。かなりいい加減ですが記事になってしまいました。なんのけなしに聞いていた曲からの記事化なのですがはっきり言ってキニシラってコーナーは独りよがりなコーナーです。今更ヒロシに興味ある方いるか不明ですがいろいろ知ることが出来て良かったです。
もともとヒロシは芸名で生島ヒロシさんを偶然見てこの芸名にしたそうです。でも全然生島ヒロシ関係ない…ど根性ガエルもこれまた無関係で本名は斎藤健一だそうで…舘ヒロシも猫ヒロシも柳生博も藤岡弘も無関係です。なぜ生島ヒロシ…このセンス…絶対に分かり得ないセンスの持ち主…予測不能としか言えません。
【ペピーノ・ガリアルディって誰?】
このテーマ曲ですがペピーノさんが歌ってます。まあペピーノさんって誰かというとイタリアの歌手の方のようです。まあ知らないのですがどうやらヒロシはバラエディー番組にて対面したことがあるようです。このお方が活躍したのは1970年代前半なので知り得なくても仕方がないのですが有名なのがSettembreというタイトルの歌、聞いてみましたが完全にサイゼリヤです。サイゼリヤに流れる音楽としか思えません。出身がイタリアだからサイゼリヤでかかっていても間違いないでしょう。
サイゼリヤで食事をしているとイタリアっぽい曲が流れますが第一印象でサイゼリヤだと思ってしまいました。
まあ後半がそれだけになりそうなのですがヒロシがネタを披露するときに流れるのはガラスの部屋というタイトルです。ガラスの部屋って…まあ第一印象としては住みずらそうというイメージがあります。以前ですがいきなり黄金伝説という番組でガラス張りの部屋で過ごすというチャレンジがありましたがまあもう到底自分には耐えられそうにないですね。そんなガラスの部屋なのですが偶然聞いていたらかなりいい歌です。ヒロシのテーマに用いられた経緯などは不明ですがよくこの歌を見つけましたね。
かつていきなり黄金伝説にてスケルトンハウス生活というチャレンジがありましたが…なぜ何故そんな拷問としか思えないチャレンジをしたのか?ガラスの部屋って辛すぎです。
【ガラスの部屋の歌詞】
それではガラスの部屋の歌詞の公開です。まあ興味ない方にとっては何なのという話なのですが興味があるから調べる、それがキニシラというコーナーです。余談ですがキニシラを初めて何か思うのは途中で「もういいかな」と思ってしまうことです。でも一度調べたら最後まで調べるのがこのコーナーの趣旨です。あまりにきつい場合はドロップアウトしますがそれ以外は記事にします。ということで元々がイタリア語みたいなので日本語訳の歌詞はこんな感じです。
逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だという感じでお送りしていきます。
今夜①この曲は何をしたいというのだろうか...
それは過去を少し私に思い出させる...
②月は私たちと共に連れ添っていた
私は感じていた、あなたは私のもの、私だけのもの、私だけのもの、
③ここに私のそばにあなたを留めておきたい
今はもう私たちの間には何もない
あなたの言葉をもう一度聞きたい
④もう聞くことは出来ないその言葉を
⑤私たちの回りに世界など存在しなかった
あなたが私に幸せをくれていたから
⑥もう私はどうしたらよいのだ!
私のこの毎日!
私の日々にはもうあなたがいないのに!
今夜この曲は何をしたいというのだろうか...
それは過去を少し思い出させる...
それはあなたの愛を少し思い出させる...
それはあなたを少し思い出させる...
歌詞を辿るにどうやら好きだった人と別れたことを後悔しているのか?それとも好きだった人が死んでしまったのかということをうかがわせる哀愁漂う歌です。実際にメロディー自体が哀愁漂う感じなのでヒロシのネタにピッタリです。まあ本当によく探してきたなと感心しますが元々ある程度有名な歌のようですね。他に哀愁漂う歌っていっても今やこの歌を聴くとヒロシを連想してしまうと言ってもいいくらいのものにすり替わってしまいました。ではこの歌詞の細部に関して触れてみたく思います。
【分かるようで分からない歌詞】
まあこのガラスの部屋ですが何かわかるようで分かりづらいです。かなり猛烈な愛から抜けることができないという哀愁を感じますがヒロシの自虐的なネタというよりはむしろ恋患いみたいな感じがしてなりません。歌詞をかみしめて思うのが歌詞は知らないほうがいいなということですね。まあ曲の細部に自分が思うことを書いてみました。
①この曲は何をしたい ???曲は何かをするって…???たぶんなぜこの曲を聴くと愛しい人を思い出させるのかとかそんな感じなんでしょうか?
②月は私たちと共に連れ添っていた これって月の明かりのもと、私たちは寄り添っていたとかそんな感じの意味なんでしょうか?
③ここに私のそばにあなたを留めておきたい かなり独占欲が強いですね。
④もう聞くことは出来ないその言葉を 聞くことができないようなのでもう相手は死んでしまったのでしょうか?
⑤私たちの回りに世界など存在しなかった 世界を感知できないほど愛し合っていたということでしょうか?かなり猛烈な愛だったようですが相手を愛しすぎると大変です。
⑥もう私はどうしたらよいのだ! さあ…新しい恋でもするしかないのでは…
何かジメジメした歌詞なのでしみったれた感じがします。でも曲調と詩がとても合っていてセンスのいい歌だと思えました。まあ歌詞をかみしめて聞かないであくまでヒロシのネタの歌と思っていたほうがいいかもしれませんね。
【他に哀愁漂う歌ってなんでしょうか?】
まあ世の中もっと哀愁漂う歌はあります。そんなことで日本で出された哀愁漂う歌について触れてみます。で、それがヒロシのネタに合うかについて考えてみます。
秋桜(コスモス) 山口百恵 こんな小春日和の~とか流れてヒロシのネタ…合いっこないです。
石狩挽歌 北原ミレイ オンボロローでヒロシのネタは…この歌はもっと哀愁漂う感じなので難しそうですね。
天城越え 石川さゆり あなたと越えたい天城越え~で…こりゃ無理だ…
みなし児のバラード 新田洋 タイガーマスクのエンディング…かなり重すぎてダメです。
今日もどこかでデビルマン 十田敬三 デビルマンエンディング…今日もどこかでデビルマン…ダメダメすぎ…
元祖天才バカボンの春 バカボンのエンディング…41歳の春だから…無理でしょう。
意外にも昔のアニメの歌ってかなり哀愁漂う歌が多いです。みなし児のバラードでヒロシのネタ…もう笑えるというかかなり重いですね。石狩挽歌とかも重いから難しいですね。どこかコメディー感があるもので哀愁が必要というかなり難しい感じ、よくもまあガラスの部屋をネタに添えたものです。
アニメでヒロシといったらこのお方ですね。
【個人的に日本の歌でヒロシのネタに合いそうな歌は…】
で個人的に日本の歌でヒロシのネタに合いそうな歌はこんな感じです。かなり異論がありそうですね。でもまあ個人的に思うことなので別に異論があって当たり前です。
老人と子供のポルカ 左卜全とひまわりキティーズ この歌ならヒロシのネタに合いそうです。哀愁とは超無関係ですがやめてけれという歌詞とヒロシのネタ…合うかもしれません。
おら東京さいぐだ 吉幾三 は~テレビがねぇ…もうこの瞬間から哀愁全開、完全に哀愁と笑いが一体となったイグゾー大先生の歌です。かなり勇気がいりそうですね。
正調おそまつ節 細川たかし うちの父ちゃんはサラリーマン、満員電車が我が人生という哀愁と笑いが一体となった感じなのですがちょっと合うかなあと思いますね。
やはり老人と子供のポルカが合いそうですね。でもなんで日本の歌が合いそうにないのか、それはヒロシがホストの恰好をしてネタをやるからに他なりません。だから洋楽をもってきたということなのでしょうね。ズビズバーだとちょっと台無しかもしれません。
という感じですがわりかし記事が出来ました。かなりいい加減ですが記事になってしまいました。なんのけなしに聞いていた曲からの記事化なのですがはっきり言ってキニシラってコーナーは独りよがりなコーナーです。今更ヒロシに興味ある方いるか不明ですがいろいろ知ることが出来て良かったです。
もともとヒロシは芸名で生島ヒロシさんを偶然見てこの芸名にしたそうです。でも全然生島ヒロシ関係ない…ど根性ガエルもこれまた無関係で本名は斎藤健一だそうで…舘ヒロシも猫ヒロシも柳生博も藤岡弘も無関係です。なぜ生島ヒロシ…このセンス…絶対に分かり得ないセンスの持ち主…予測不能としか言えません。