2月10日に発表があった、ブレーキ関連の電装系のリコールですが、例に漏れずウチの307felineも該当していました。
作業その物は、そんなに大変じゃないようですが、台数が多くてPDでも週末などは結構バタバタと混乱しているようです。
この不具合の内容は・・・・
制動灯スイッチ内部の接点の電気負荷に対する容量が不足しているため、ブレーキの繰り返し操作により接点が消耗し、制動灯が点灯しなくなり、シフトレバーがパーキング位置から動かなくなる、または再始動できないおそれがある。
実はこの症状、ウチの担当営業氏の307felineで発生した事象でした。
(担当営業氏の307felineでは、制動灯が点灯しない現象が発生)
当時は、今回リコールが発表されるよりも結構前の事で、ウチと同じモデルでもあるので、担当営業氏より直々に「こんな症状が出たので、気を付けて様子を見てて下さい。」と連絡を頂いた事が過去にありました。
結局、その事象がリコールに発展した訳で、このリコール情報の中にある不具合発生件数56件の中に、担当営業氏の車両も含まれていると思うと、今回のリコールほど身近に感じられるリコールはありません。
全国で合計約2万台、台数が多いですね。
ウチの担当営業氏も、顧客データを見てブルー入ったそうです。
今回のリコール対策のついでに、現在我家の307felineで起きている不具合も一緒に見て頂きました。
結果、エアコンの車内ダクト内のパーツが一部破損しているみたいで、温風と冷風の切り替えが上手く出来ていない様子。
こちらは、パーツの発注で後日修理となりました。
保証切れで有償修理となります・・・・・
この件は、また後日報告させて頂きます。
そして更に・・・・
あるパーツが届きました。
こちらは、私の407用です。
袋には、プジョーとシトロエンのマークが印刷され、各国の言語で純正部品と言う意味の“オリジナルパーツ”と記載されています。
さて、一体コレは何でしょう???
実はコレ、年末からすっかり忘れてたパーツです。
これには更にエピソードがあります。
今から1ヶ月程前に、思い出して発注したのですが、最初はPDが部品番号を間違って発注を掛け、違うパーツが届きました。
その間違ったパーツは、どのモデルの、どのパーツにも該当しないパーツで、並行物のパーツだったようです。
そのパーツは、何のパーツかも見当が付かない程です。
って言うか、間違った部品番号で、またそんなパーツの在庫があった事が不思議なくらいです。
偶然に偶然が重なった変な事件でした。
そして、改めて発注しなおして、やっと正しいパーツが届いたと言う訳です。
結局、間違ったパーツは返品できないそうで、どこかにオブジェとして飾っておく訳にもいかず、PDの倉庫の奥で再び眠る事になった様です。
一体、何のパーツだったのか???
で、このパーツですか
ものの5分もあれば取り付けられるパーツですが、これはまた後日・・・・
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