念願のマフラー装着から、10日が経過しました。
先週は所用でアチコチ、今週は天気予報が良く当たって毎日雨模様で、マフラー装着後は良く乗ってる方です。
音の感じは、装着後と大して変わりなく、相変わらず静かなジェントルなマフラーです。
やはり、2000rpm~3000rpmくらいの間が一番負荷が掛かっているのか、後ろの方で今までに聞こえなかった音が微かに聞こえる程度です。
これはSWだからこそ聞こえる音かもしれません。
セダンやクーペだと、室内とトランクを遮ってますから、もっと聞こえ難いかもしれません。
もう少し“焼き”が入ると、変わってくるのでしょうか???
と言う事で、今回は“ムスケティア”のマフラーをジックリ紹介します。
MUSKETIER 90mmシングル左右出しマフラー
ノーマルマフラーと接続
茶色のパイプがノーマルマフラーです。
左上の黒い物体がムスケティアのタイコです。
左右に走る黒いパイプ状の物、一番手前の細い方がサスのスタビライザーかな???
その向う側、S字にクネクネしているのが、右側の出口へ向かうパイプです。
タイコの接続部分
左側が車両後方(右側が前方)になります。
左の黒い物体がタイコ。
真ん中の細い棒がスタビライザー。
右上のパイプが、ノーマルマフラーからタイコへ繋がるパイプです。
右下が右側へ向かうパイプ。
一旦、タイコへ入った物が“Uターン”して出て来て右側へ向かいます。
左のマフラー出口は、そのまま後ろへ出てバンパーの下へ覗きます。
タイコ、右側へのパイプ全景
スペアタイヤの収納部を取り囲む様にレイアウトされているのが分かります。
過去に何度もリフトに上げて、この部分を見てきましたが、こう言うレイアウトになるとは想像もしませんでした。
右側へのパイプが、タイコの中でUターンして、一旦後ろへ回るなんて思い付きません。
ari1973さん のARQRAYのマフラーもタイコ内でUターンして一旦後ろを回って外へ出ています。
(407セダン・オーバル左側シングル:ブログ、フォトギャラリー 参照)
素人では想像もしない事ですが、マフラー業界では特別な事ではないんでしょうね。
右側出口へ向けて
姿を隠すように、スペアタイヤ収納部の隙間へ上がって、なだらかにテールエンドへ向かいます。
テールエンドはクランプによって接合。
全体を見て、クランプの多いマフラーなのが分かります。
バンパーへ切り欠き加工を施し、左右のテールエンドの出口位置の微調整が各クランプの調整で行われてました。
勿論、日本の法令に適合させる為の加工(カット&溶接)も施されましたので、その調整もあったと思います。
タイコと左側出口
ノーマルのタイコと比べると、一回りほど小さいタイコです。
バンパーの切り欠き加工の具合も、これで分かります。
テールエンド
これは右側のテールエンドです。
勿論、左右とも同じデザインです。
メッキ部上面に“MUSKETIER”のロゴが入ってます。
当初は、タイコから後ろに出たパイプが左はそのまま後ろへ。
その途中から右へのパイプが分岐して・・・・ と予想していました。
スペースの関係で、タイコはノーマルよりも相当小さい物を予想してました。
当然、音量も大きくなるし、車内に音が篭る事が懸念されました。
これは、ある意味いい方へ予想を裏切られた感じです。
“Geist”も当初左右出しのマフラーをリリースする予定があったそうです。
しかし、車両後部のレイアウトの関係で断念したと言う話を聞いた事があります。
そうして見ると、“ムスケティア”のレイアウトは“技あり”なのかもしれません。
さぁ、次は・・・・ 吸気側ですか???
先週は所用でアチコチ、今週は天気予報が良く当たって毎日雨模様で、マフラー装着後は良く乗ってる方です。
音の感じは、装着後と大して変わりなく、相変わらず静かなジェントルなマフラーです。
やはり、2000rpm~3000rpmくらいの間が一番負荷が掛かっているのか、後ろの方で今までに聞こえなかった音が微かに聞こえる程度です。
これはSWだからこそ聞こえる音かもしれません。
セダンやクーペだと、室内とトランクを遮ってますから、もっと聞こえ難いかもしれません。
もう少し“焼き”が入ると、変わってくるのでしょうか???
と言う事で、今回は“ムスケティア”のマフラーをジックリ紹介します。
MUSKETIER 90mmシングル左右出しマフラー
ノーマルマフラーと接続
茶色のパイプがノーマルマフラーです。
左上の黒い物体がムスケティアのタイコです。
左右に走る黒いパイプ状の物、一番手前の細い方がサスのスタビライザーかな???
その向う側、S字にクネクネしているのが、右側の出口へ向かうパイプです。
タイコの接続部分
左側が車両後方(右側が前方)になります。
左の黒い物体がタイコ。
真ん中の細い棒がスタビライザー。
右上のパイプが、ノーマルマフラーからタイコへ繋がるパイプです。
右下が右側へ向かうパイプ。
一旦、タイコへ入った物が“Uターン”して出て来て右側へ向かいます。
左のマフラー出口は、そのまま後ろへ出てバンパーの下へ覗きます。
タイコ、右側へのパイプ全景
スペアタイヤの収納部を取り囲む様にレイアウトされているのが分かります。
過去に何度もリフトに上げて、この部分を見てきましたが、こう言うレイアウトになるとは想像もしませんでした。
右側へのパイプが、タイコの中でUターンして、一旦後ろへ回るなんて思い付きません。
ari1973さん のARQRAYのマフラーもタイコ内でUターンして一旦後ろを回って外へ出ています。
(407セダン・オーバル左側シングル:ブログ、フォトギャラリー 参照)
素人では想像もしない事ですが、マフラー業界では特別な事ではないんでしょうね。
右側出口へ向けて
姿を隠すように、スペアタイヤ収納部の隙間へ上がって、なだらかにテールエンドへ向かいます。
テールエンドはクランプによって接合。
全体を見て、クランプの多いマフラーなのが分かります。
バンパーへ切り欠き加工を施し、左右のテールエンドの出口位置の微調整が各クランプの調整で行われてました。
勿論、日本の法令に適合させる為の加工(カット&溶接)も施されましたので、その調整もあったと思います。
タイコと左側出口
ノーマルのタイコと比べると、一回りほど小さいタイコです。
バンパーの切り欠き加工の具合も、これで分かります。
テールエンド
これは右側のテールエンドです。
勿論、左右とも同じデザインです。
メッキ部上面に“MUSKETIER”のロゴが入ってます。
当初は、タイコから後ろに出たパイプが左はそのまま後ろへ。
その途中から右へのパイプが分岐して・・・・ と予想していました。
スペースの関係で、タイコはノーマルよりも相当小さい物を予想してました。
当然、音量も大きくなるし、車内に音が篭る事が懸念されました。
これは、ある意味いい方へ予想を裏切られた感じです。
“Geist”も当初左右出しのマフラーをリリースする予定があったそうです。
しかし、車両後部のレイアウトの関係で断念したと言う話を聞いた事があります。
そうして見ると、“ムスケティア”のレイアウトは“技あり”なのかもしれません。
さぁ、次は・・・・ 吸気側ですか???
改めてじっくりと観察すると、中々に手の込んだ
取り回しになってますね。
え!次は毒キノコですか・・・
こんな風に取り回しが行われていたんですね!!..もっとバンパー側の方で取り回されていると想定していました..(^^;
そしてテールエンドの“MUSKETIER”ロゴが格好良いですね♪
次は毒キノコなんですか!!..わたしは普通のフィルタにしときます..(^^;
全国オフでは、是非音を聞かせて下さいね♪
レイアウトも音も、全て想像とは違うものでした。
まさに“技あり”のマフラーです。
マフラー交換で、吹けは良くなったが低速がスカスカで・・・ みたいな良くある事もなく、下から上までフラットなトルク感で、乗り味もグッドです。
次は“毒きのこ”って、吸気側とは言いましたが、毒きのことは言ってませんよ~!
それより、大阪のレフティー・クーペが取り残されてますよ~!
逝っちゃって下さい。
何を?
何でも良いから!【爆】
>LUKEさん
私もバンパー周りでレイアウトされているのかと思ってました。
最初に物を見た時にビックリでした。
冷静に考えてみれば、バンパー側の方こそ余裕や隙間が無いんですよね。(^^ゞ
私の様な単細胞には想像もつかないレイアウトなのは間違いないです。
私も多分、普通のフィルターかと・・・・
何にしようか、いまだに思案中です。
何となく似てますね。
って、僕のパイプは鉄!
もうだいぶ錆びてます(笑
ラグは、後ろだけで色んな事が出来ますからね~!
みんなで左右出しにしたのを思い出します。
そう言えば、集まるラグの殆どが左右出しになってましたね。
晩年は、あれが標準の仕様と錯覚する位です。
アコード・ツアラー、めちゃくちゃ格好良かったですよ~!
ラグと同じくらいの値段です。
逝っとこ!
ワンオフで
ツアラーにV6があればなぁ。
V6搭載の噂はあります。
現状でもアブソルートと同じエンジンなので、結構良いみたいですよ~!
確かに良い走りでしたが
ツアラーならV6設定もほしいです。
そうなるとプラットフォームに問題があるか。
エリシオンベース?
多分、インスパイアのシャシーと一緒じゃないかと・・・
北米では、アキュラの何とかと一緒の筈です。
アキュラを日本展開した暁には、アキュラ・ブランドになる筈だったと思うので・・・・
そうなると、V6搭載の余力はあると思う。