ＵＳＢオーディオ移植。

プジョー４０７ｓｗのオーディオで愛用していたＵＳＢオーディオ用アダプターに代わって、先日ｉPodアダプターを装着しました。
肝心のｉPodは近日発売のｉPod touchを申込しているので、まだ手元になく、４０７ｓｗに乗る度に娘のｉPod NANOを借りる訳にも行かず、ただ付けただけの状態が続いています。

一方のＵＳＢオーディオ用アダプターは、そのまま４０７ｓｗに装着していても良かったのですが、似たような機能が複数あっても片方を全く使わなくなるのは明白で、ところてん方式で４０７ｓｗから取り外されました。

そして、そのＵＳＢオーディオ用アダプターは、３０７ｆｅｌｉｎｅの方へ移植する事になりました。
我家の３０７ｆｅｌｉｎｅは、４０７ｓｗの純正装着のＣＤデッキを既に移植してあります。
このＣＤデッキ、元はカロッツェリアの市販品と同等のＯＥＭ製品で、アダプターとはIP-BUSコードで接続可能です。

その作業を行う為に、いつものショップへ・・・・
道中、強烈なゲリラ雷雨に見舞われ、道路はいたる所で冠水。
坂道は雨水が滝のように流れて恐怖を感じました。
こんな集中豪雨の中を走った記憶は殆ど無く、マジで車を壊すかと思った位です。
何とか無事ショップに辿り着き、一安心した次第です。

作業は、アダプターの設置場所と接続コネクターを取り出す場所を決めるだけで、あとは配線を行ってＩＰ-BUSコードを接続するだけの簡単なものです。



接続が完了すると、ＣＤデッキにはエクスターナル・ユニットとして認識され、ディスプレーにはＵＳＢとフォルダＮｏが表示されます。

そして、折角３０７ｆｅｌｉｎｅを引っ張り出してショップへ来たので、ついでにタイヤのチェックを行いました。

残溝は２mm程度の物もあり、１１月の車検の前に交換の必要が出てきました。
とりあえず、チッ素を充填してもらってタイヤの見積もりも・・・・

この後、この３０７ｆｅｌｉｎｅに先日出たエラーを診てもらいにディーラーへ。
何のエラーかは、嫁が確認したので定かではありません。
もしかしたら、見間違いの可能性も・・・・

先のショップとは正反対の方角なので、高速道路を使って移動。
途中で、tameさんと合流。

この日のtameさんは、真っ赤のフォード・フィエスタで登場。
高速を結構なスピードでカッ飛んで行きます。
インターチェンジを降りても、地元の私より裏道を良くご存知で・・・・
私より遥かに先にディーラー到着。

tameさんは、まだ３０８シリーズをジックリ見てないと言う事で、急遽ディーラーで３０８をオカズにプチミとなりました。

展示されている３０８ｓｗは、ボディカラーの影響もあるのか公称サイズ以上に大きく感じました。
これはこれで、ボリュームがあって私的にはＯＫです。

３０７ｆｅｌｉｎｅのエラーは、やはりエラーの記録が残っていたようで、該当する部分のパーツを交換したようです。
何のエラーだったのかは・・・・　話に夢中で忘れました。

関西方面では、フレンチ-フレンチ関西が開催されていたようです。
天気が微妙な中、結構盛り上がったみたいで、次回は是非そちらへも参加したいと思います。
そんなこんなの日曜日でした。

そう言えば、この日は４０７ｓｗは嫁が乗りまくってたなぁ・・・・
昼休みに傷が無いか外装チェックしとかないと・・・・
因みに、オーディオは触りたおして設定が一部変わってました。