週刊 マクラーレンMP4-23
年明け早々に届いていましたが、サソリだの初詣だのと、まぁいろいろありまして・・・・・
やっとこのシリーズの2011年が始動しました。
第12号
パーツの内容は、ブレーキディスク(4枚)です。
フロントブレーキハブとブレーキディスクを接着。
これを左右分2個組み立てます。
アップライトにブレーキディスクを取り付け、保管していたアップライトフィンを取り付けます。
同様の作業を左右分行います。
これで、第12号の作業完了です。
読み物は・・・
マシンは・・・・
マクラーレンMP4/2
マクラーレンとTAGが出資してポルシェに開発させたターボエンジンを搭載したマシン。
ロン・デニスが代表になって初のコンストラクターチャンピオンとなったマシンで、ニキ・ラウダがドライバーズタイトルを獲得しました。
F1テクノロジーは・・・
バージボード
サイドポンツーンの前に装着される空力パーツです。
現在は禁止されているパーツです。
F1ドライバーは・・・
デビッド・クルサード
スコットランド出身の人気ドライバー。
ウィリアムズでF1のキャリアをスタートした後、マクラーレンに9シーズン在籍し、チームの復調に大いに貢献しました。
第13号
パーツの内容は、フロントホイールスペーサー(2)、リアホイールスペーサー(2)です。
フロントホイールスペーサーを、位置決め用の突起を残してそれぞれ切り離します。
スペーサーの位置決め用の突起がホイールリムの裏側に当たる様に接着取り付けます。
完全乾燥(接着)させるため、24時間以上放置します。
接着したスペーサーの突起をカットします。
赤○が、位置決め用の突起。
左右のホイールにタイヤを装着します。
左右(回転方向指定)と、ホイールに印刷されたロゴとタイヤのサイドウォールのロゴで決められた位置に合わせて装着します。
これで、第13号の作業が完了です。
読み物は・・・・
マシンは・・・・
マクラーレンM16C/D
マクラーレンのインディカーです。
長年にわたって多くのインディカーつくり好成績を残して来ました。
M16シリーズは名車と言われるマシンです。
F1テクノロジーは・・・・
マクラーレン・テクノロジーセンター
マクラーレンチームの本拠地。
チームの頭脳です。
ハイテクを極めた風洞施設を備えた巨大な最先端施設で、ここでマシン開発が行われます。
サーキットは・・・・
TIサーキット英田
現在の岡山国際サーキットで、私には馴染み深いサーキットです。
1994年と1995年の2度パシフィックGPとしてF1が開催されました。
今でもコースレコードは、A・セナの予選タイムと記憶しています。
と言う事で、来週はまた配布のある週だったような・・・・
2週間って早いなぁ・・・・
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