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~DOGHOUSE CLUB~

週刊 マクラーレンMP4-23 第12回・第13回

2011-01-13 16:37:27 | 模型・ミニチュア


週刊 マクラーレンMP4-23


年明け早々に届いていましたが、サソリだの初詣だのと、まぁいろいろありまして・・・・・

やっとこのシリーズの2011年が始動しました。


第12号

パーツの内容は、ブレーキディスク(4枚)です。

フロントブレーキハブとブレーキディスクを接着。

これを左右分2個組み立てます。


アップライトにブレーキディスクを取り付け、保管していたアップライトフィンを取り付けます。


同様の作業を左右分行います。
これで、第12号の作業完了です。


読み物は・・・

マシンは・・・・
マクラーレンMP4/2

マクラーレンとTAGが出資してポルシェに開発させたターボエンジンを搭載したマシン。
ロン・デニスが代表になって初のコンストラクターチャンピオンとなったマシンで、ニキ・ラウダがドライバーズタイトルを獲得しました。


F1テクノロジーは・・・
バージボード

サイドポンツーンの前に装着される空力パーツです。
現在は禁止されているパーツです。


F1ドライバーは・・・
デビッド・クルサード

スコットランド出身の人気ドライバー。
ウィリアムズでF1のキャリアをスタートした後、マクラーレンに9シーズン在籍し、チームの復調に大いに貢献しました。



第13号

パーツの内容は、フロントホイールスペーサー(2)、リアホイールスペーサー(2)です。


フロントホイールスペーサーを、位置決め用の突起を残してそれぞれ切り離します。


スペーサーの位置決め用の突起がホイールリムの裏側に当たる様に接着取り付けます。

完全乾燥(接着)させるため、24時間以上放置します。

接着したスペーサーの突起をカットします。

赤○が、位置決め用の突起。

左右のホイールにタイヤを装着します。

左右(回転方向指定)と、ホイールに印刷されたロゴとタイヤのサイドウォールのロゴで決められた位置に合わせて装着します。

これで、第13号の作業が完了です。


読み物は・・・・

マシンは・・・・
マクラーレンM16C/D

マクラーレンのインディカーです。
長年にわたって多くのインディカーつくり好成績を残して来ました。
M16シリーズは名車と言われるマシンです。

F1テクノロジーは・・・・
マクラーレン・テクノロジーセンター

マクラーレンチームの本拠地。
チームの頭脳です。
ハイテクを極めた風洞施設を備えた巨大な最先端施設で、ここでマシン開発が行われます。

サーキットは・・・・
TIサーキット英田

現在の岡山国際サーキットで、私には馴染み深いサーキットです。
1994年と1995年の2度パシフィックGPとしてF1が開催されました。
今でもコースレコードは、A・セナの予選タイムと記憶しています。


と言う事で、来週はまた配布のある週だったような・・・・

2週間って早いなぁ・・・・



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