危機一髪！

昨日、プジョー・ディーラーへ先日の３０７の車検費用の支払いに行って来ました。

昨日は、一日中雨。
ＰＤも休日の割にはお客さんの出足も悪く、暇な一日だったようです。
当然、担当営業氏と世間話やらＦ１話やらプジョー話やら花が咲き乱れる訳です。←本来なら完全に営業妨害かと・・・・

煙突の話したら、純正よりもＭ社の方が安かったり・・・・
付くor付かないの話は、サービスも交えて“ビミョー”と言う結論も・・・・
（この辺の話は、分かる人には分かる話かも???）

で、気が付けば外は日が暮れて真っ黒。
そんなこんなで家路につきました。

帰路の途中、国道バイパスに乗ろうと合流車線を行くと本線上は渋滞中。
合流では、マナー良く１台ずつ暗黙の了解で合流して行きます。

私の前には、軽四（セルボだったかな???）が居ました。
このセルボ（断定・・・）も、私の横に居た白くてデカいキャデラックの前に合流。
この時、そのセルボとキャデラックの間に、もう１台入れるスペースが空く。
ここに入る事も可能であるが、妙な違和感を感じたのも確かで、私がどうしようか躊躇している間に、その間合いが狭くなった。
これで何の違和感も無く、そのキャデラックの後ろに合流。
入れてくれたグランディス（たぶん・・・）に、ハザードでサンキューの合図を送る。

このバイパスは、片側１車線でセンターライン上には等間隔でポールが立っています。
このバイパスを車列は渋滞のままノロノロと進みます。
この合流の直ぐ先に、岡山県の一級河川である『高梁川』があり、そこを渡る橋があり、その先にバイパスの出口、更にその先に山陽自動車道の『玉島ＩＣ』があります。
この区間は、良く渋滞するポイントで、スムーズに走れる日の方が少ないくらい。
まして、夕方のラッシュの時間帯となると、平日も休日もなく渋滞は当たり前となる場所です。
それでも距離にすると短い区間なので、渋滞承知でもこのルートを選ぶんですよね。

ノロノロと橋を渡り、バイパス出口を遣り過ごした先で 事件発生！

前を走ってる、先程の白いデカいキャデラックが、ノーブレーキでその前のセルボに 追突！
更にそのセルボは前のステップワゴンに 追突！
３台の玉突き事故が発生です。

雨で濡れた路上にはキャデラックのバンパーやグリルと思われる破片が散乱。
目の前で起きた事故で、私も ビックリ！

３台の玉突き事故ではあるものの、渋滞中のノロノロ運転だった為、車を停めて負傷者の救助を行わないといけない様な事故ではないのが幸いです。


でも・・・・

もし私が、さっきの合流でキャデラックの前に空いたスペースに潜り込んでいたら・・・・

私が被害者???σ(^_^;)

ひぇ～～～～～！！
あぶねぇ～～～～～！！
あの違和感は、虫の知らせだったのか???

前も後ろも潰れた４０７ｓｗ・・・・　いやーーーーっ、想像できん！

少し眠かったのが、一気に目が覚めました。
マジで、危機一髪でした。


片側１車線のバイパスは、道路に散乱した破片を避けるには４０７ｓｗではギリギリ。
大型車のすり抜けは、事故車が片付かなければ恐らく不可能。
私は、スッとすり抜けましたが後続は・・・・・　渋滞から停滞に。←ご愁傷様です。他人事・・・・

そんな危機一髪だった我家の４０７ｓｗも帰宅すると３００００ｋｍを突破。

３０００４ｋｍって、キリ番ちゃうやん。

と言う事で・・・・

皆さん！
事故にはくれぐれも気を付けましょう！