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~DOGHOUSE CLUB~

私の必需品

2008-02-26 11:31:50 | 日常

私の必需品・・・・  それは眼鏡です。

高校1年の時に、初めて眼鏡を掛けました。
当時は、それこそ授業中だけ掛けていましたが、高校を卒業してからは寝るとき以外は外す事が無くなり、今では生活の必需品です。
眼鏡が無いと、車の運転はおろか通常の生活も出来ない位です。
一時はコンタクトレンズも使いましたが、手入れが大変で結局眼鏡に戻りました。

仕事柄、よく動くし夏に限らず汗をON・OFF共に良くかきます。
眼鏡の悩みとして、運動や汗などで良くズレるんです。
そんな悩みを解消してくれる眼鏡と出会い、既に10年以上同じメーカーの眼鏡を愛用しています。

その眼鏡とは、EYEMETRICSと言うフルオーダーメイドの眼鏡です。
プロ野球のヤクルト・スワローズの古田敦也前監督兼捕手が掛けている眼鏡と言えば分かる人もいるかも。
最近では、各界の著名人にも愛用者が増え、“岡ちゃん”ことサッカー日本代表の岡田武史監督や、スポーツキャスターの栗山英樹氏、パリダカ・ラリーの篠塚建次郎選手や増岡浩選手等も愛用者です。

この眼鏡の特徴は、ユーザーの顔の87ヶ所を3D計測して、ジャストフィットの世界にひとつしか無い眼鏡を作る事ができます。
重量は、レンズ以外のパーツだけで、僅か3gと言う超軽量です。
顔の形状に合わせて、眼鏡の主要パーツの長さや取り付け角度などが、ユーザー専用設計となります。

この眼鏡と出会った頃は、ゴルフに熱中していた頃で、プレー中でもズレないし汗をかいてもズレない。
眼鏡を掛けている事を忘れる様でした。
仕事中やゴルフ、車の運転中でも、明らかに眼鏡に触って位置を直す仕草が少なくなり、最終的には殆ど無くなりました。
これを愛用すると、これ以外の眼鏡じゃ駄目なんですよね。

最初のEYEMETRICSは、当時ラインアップに加わったばかりの“Candyブロンズ”です。

この時のレンズシェイプは少々大きくて、最近のトレンドからは完全に外れてしまい、現在は殆ど着用しなくなりました。
近い内に、違うレンズシェイプで作り直す予定です。

次に造ったのが、Standard“ハニー”です。

Candyブロンズのレンズシェイプよりも大幅に小さくしました。
クリップオン・サングラス用の爪を付けてもらって、同じ形状のサングラス・レンズを装着する事が出来ます。
このハニーは、上品な色合いで結構長い期間愛用しました。

そして昨年、久しぶりに新調したのがReiz“Reizブルー”です。

ハニーから比べると、かなり個性の強いデザインで派手な色合いです。
若々しいデザインで、これを付けると気分的に若返った様な気がします。
ハニー同様、クリップオン・サングラスが装着できるようにしてあります。

こうして見ると、どれもフレームの無いシンプルな構造の眼鏡ですが、昨年の秋に“Ruta”と言う新シリーズがラインナップされました。
今回これを新調するにあたり、“プラム”と言う赤系の色を選んでみました。

今までのEYEMETRICSは、スポーツ用眼鏡とかカジュアルと言う印象がありましたが、このRutaシリーズはドレッシーな装いにも合いそうです。
従来のEYEMETRICSよりは、フィッティング感は若干落ちますが、それでもオーダーメイドの眼鏡ですので、フィット感は通常の眼鏡の比じゃありません。

暫くは、ReizブルーRutaプラムの二つを使い分けてみようと思います。
Candyブロンズは、新しいレンズシェイプで作り直し、ハニーはレンズのコーティング等が落ちて汚くなっているので、こちらもレンズを作り直そうかと思っています。



それぞれの眼鏡データは、メーカーのホストコンピューターで管理されているので、何年経っても修理や作り直す事が可能です。
1セット当たりのお値段が、通常の眼鏡と比べると倍もしくはそれ以上の値段になります。
でも、長く使える事やフィッティングなどの費用対効果を考えると、こう言う選択肢もありかと思います。

私の必需品・・・・  眼鏡と言うより、EYEMETRICSです。


ちなみには、私はEYEMETRICSの回し者ではありません。


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2 Comments

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Unknown (651)
2008-02-27 00:05:13
きっとバックマージンがあるに違いない
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Unknown (yossym407)
2008-02-27 08:01:23
>651さん
ありまへん!(--)
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