アゴ擦り・・・・

納車からの総走行距離が８５００キロを超えました。
納車翌日にはインチアップをしたので、現在のＯＺパラディオ＋ＢＳレグノの組み合わせも８５００キロを超えた事になります。

４０００キロから５０００キロ位走った頃に一度ローテーションを行っていました。
その後、ほぼ同じ位の距離を走ったので、再度ローテーションとタイヤの定期点検を行いました。



最初に残溝チェックした所、現状ではフロントの方が溝が残ってました。
と言う事で、今回はローテーションをパスして、暫く現状のままとしました。
ローテーションでタイヤの脱着を行うのであれば、バランスチェックを行う予定でしたが、今回はこちらもパス。
結局、今回はチッ素充填だけとなりました。

で、リフトに上げたのなら、ついでにと言う事で、リップスポイラーの裏側の様子を見てみる事に・・・・

オーバーハングの長い４０７の場合、ノーマル状態でもアゴ擦りは避けて通るのは非常に難しいです。
そこへ更にリップスポイラー装着となると、擦るのは当たり前・・・・・
殆ど裏側で、通常では見えない所なので、そんなに気にはしてないのですが・・・・・

　
ナンバープレートを挟んで左右に擦った痕が・・・・・

プレートが路面と干渉して曲げてしまう４０７オーナー（４０７に限らずプジョー全般）さんが多いなか、その対策として現在はプレートの位置が以前より上に上がりました。
現在の４０７はプレート下端とバンパー下端とツライチにセットされています。
このムスケティアのリップスポイラーを装着する場合、以前のプレート位置（プレート下端がバンパーより下に出ている）のままでは装着できません。
プレートとリップスポイラーが干渉してしまいます。
装着される場合は、プレートの位置変更から行う必要があります。
（現在の位置であればそのまま装着可能です）

エアロのガリガリは、先代のラグレイトの時に慣れっこになっちゃってます。
まぁ、割れない程度に気を付けて乗る事にします。【爆】