先月末、ホンダ系チューナーの“無限”と日産系チューナー“NISMO”から、スペシャルなコンプリートカーが発表されました。
無限は『シビック・TypeR』をベースに、NISMOは『フェアレディZ』をベースにした、とことん走りに拘ったコンプリートカーです。
HONDA MUGEN RR
エンジンは、カムプロフィールを専用とし、ラム圧をかせぐダクトレイアウトと大容量エアボックスを備えたインテークシステム、レイアウト最適化を狙ったエキゾーストマニホールドと低排圧を達成するデュアルエキゾーストシステムを与えることで、240psを発揮。
走行性能面では、ブリヂストンと共同開発した専用タイヤ「ポテンザRE070 RRスペック」、軽量・専用鍛造ホイール、専用サスペンションなどの採用によりコーナリングパフォーマンスを向上。
減衰力5段調整式ダンパーにより、パフォーマンス追求のみならず乗り心地などの快適性と両立。
ブレーキは、ブレンボキャリパーの性能をさらに引き出す逆ベンチ構造のブレーキローター(F)やスリット構造(F/R)ローター、スポーツブレーキパッドを採用。
またダイレクトフィールをかなえる低膨張率のブレーキホースをも装着することで、高まったエンジンパワーに対応すると共にコントローラブルな性能を追求。
エクステリアは、カーボンコンポジットやアルミニウムを積極投入し空力性能と軽量化を高次元で追求。
前後マイナスリフトバランス、(ベース車両に対し)-15kg以上の軽量化を達成。
内装は、レカロと共同開発した専用セミバケットシートを前席2脚に採用。
着座ポイントがノーマルとローの2ポジションを選択できるスペックとした。
ボディカラーは、専用色のミラノレッドのみ。
車両は、ホンダから供給されるシビック・タイプR 「MUGEN RR専用仕様・装備車」 をベースに、1台1台手作業で架装され、シリアルプレートを装着し工場出荷されそうです。
300台限定で、9月13日より全国のホンダ・カーズを通して発売。
価格は、477万7500円(税込)。
フェアレディZ Version NISMO Type 380RS
300基限定生産の専用3.8L・チューニングエンジンを搭載した『フェアレディZ Version NISMO Type 380RS』を、全国のニスモスポーツショップなどを通じて発売開始。
専用3.8Lエンジンは、プロダクションレース専用車両としてニスモが開発・販売する「フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competiotion」用の「VQ35HR(3.8L改)」エンジンをデチューンし、公道仕様に最適化たもの。
また、エンジンだけではなく、ノーマルのZとは差別化されたボディワークは、空力性能も向上。
先日、テレ東系“激走GT”と言う番組で、ドリキン・土屋圭一氏とレーサー・松田次夫選手が筑波サーキットでインプレしていました。
価格は、539万7000円。
生い立ちも素性も、現代版GT-Rと言っても過言ではありません。
私的には、この内容とパフォーマンスを思えば、安いと思います。
この手のカテゴリーの車がどんどん出て来て欲しいですね。
この手の車の真打とも言える、GT-Rのデビューも控えてます。
GT-Rは、予想よりも安い価格でのデビューが噂されています。
高級路線へ進む、某国内トップメーカーの次期スポーツカーはウン千万とか・・・・
絶望感タップリで、ハナから手が出ないスポーツカーよりも、ちょっと頑張れば・・・・的な値段のスポーツカーに期待したいです。
無限は『シビック・TypeR』をベースに、NISMOは『フェアレディZ』をベースにした、とことん走りに拘ったコンプリートカーです。
HONDA MUGEN RR
エンジンは、カムプロフィールを専用とし、ラム圧をかせぐダクトレイアウトと大容量エアボックスを備えたインテークシステム、レイアウト最適化を狙ったエキゾーストマニホールドと低排圧を達成するデュアルエキゾーストシステムを与えることで、240psを発揮。
走行性能面では、ブリヂストンと共同開発した専用タイヤ「ポテンザRE070 RRスペック」、軽量・専用鍛造ホイール、専用サスペンションなどの採用によりコーナリングパフォーマンスを向上。
減衰力5段調整式ダンパーにより、パフォーマンス追求のみならず乗り心地などの快適性と両立。
ブレーキは、ブレンボキャリパーの性能をさらに引き出す逆ベンチ構造のブレーキローター(F)やスリット構造(F/R)ローター、スポーツブレーキパッドを採用。
またダイレクトフィールをかなえる低膨張率のブレーキホースをも装着することで、高まったエンジンパワーに対応すると共にコントローラブルな性能を追求。
エクステリアは、カーボンコンポジットやアルミニウムを積極投入し空力性能と軽量化を高次元で追求。
前後マイナスリフトバランス、(ベース車両に対し)-15kg以上の軽量化を達成。
内装は、レカロと共同開発した専用セミバケットシートを前席2脚に採用。
着座ポイントがノーマルとローの2ポジションを選択できるスペックとした。
ボディカラーは、専用色のミラノレッドのみ。
車両は、ホンダから供給されるシビック・タイプR 「MUGEN RR専用仕様・装備車」 をベースに、1台1台手作業で架装され、シリアルプレートを装着し工場出荷されそうです。
300台限定で、9月13日より全国のホンダ・カーズを通して発売。
価格は、477万7500円(税込)。
フェアレディZ Version NISMO Type 380RS
300基限定生産の専用3.8L・チューニングエンジンを搭載した『フェアレディZ Version NISMO Type 380RS』を、全国のニスモスポーツショップなどを通じて発売開始。
専用3.8Lエンジンは、プロダクションレース専用車両としてニスモが開発・販売する「フェアレディZ Version NISMO Type 380RS-Competiotion」用の「VQ35HR(3.8L改)」エンジンをデチューンし、公道仕様に最適化たもの。
また、エンジンだけではなく、ノーマルのZとは差別化されたボディワークは、空力性能も向上。
先日、テレ東系“激走GT”と言う番組で、ドリキン・土屋圭一氏とレーサー・松田次夫選手が筑波サーキットでインプレしていました。
価格は、539万7000円。
生い立ちも素性も、現代版GT-Rと言っても過言ではありません。
私的には、この内容とパフォーマンスを思えば、安いと思います。
この手のカテゴリーの車がどんどん出て来て欲しいですね。
この手の車の真打とも言える、GT-Rのデビューも控えてます。
GT-Rは、予想よりも安い価格でのデビューが噂されています。
高級路線へ進む、某国内トップメーカーの次期スポーツカーはウン千万とか・・・・
絶望感タップリで、ハナから手が出ないスポーツカーよりも、ちょっと頑張れば・・・・的な値段のスポーツカーに期待したいです。
頑張れば手が届きそうってのが
庶民には最高です。
子供の手が離れたら
買いたい一台です。
でしょ!でしょ!
某イタリアのFラーリやLボルギーニみたいに、絶望感が無くて良いです。
コレくらいの価格なら、オイラも頑張れば・・・って気にさせてくれます。
普通のサラリーマンが、500万オーバーのゼロ・クラウンを転がす時代です。
あとは選択肢だけですから、この手の車の選択もアリですね。
Zだと、2シーターだし家族の理解を得にくいが、シビックなら嫁・子供を騙くらかすのも簡単かも???【爆】