WHOによると新型コロナの日本での感染者数が
7月末から4週連続で世界最多になってる。
岸田総理は先日のコロナ罹患会見で
「今回、幸いにして軽症で済んでいるのは、先日、
4回目のワクチン接種を行った効果もあったと考えて
います。高齢者の皆さんや基礎疾患をお持ちの方など、
重症化リスクをお持ちの皆さんを始め、引き続き、
感染防止対策、そして3回目、4回目のワクチン接種に
取り組んでいただきたいと思います」
まだ、こんなことを言っている。
ワクチン接種者の方が感染しやすいと、厚労省の
データが示しているのに日本のトップがこんな
認識では収束はまだまだ先。
(2022/08/06 未接種者よりも接種者の感染が多いデーターを隠す)
南アフリカは収束している
「日本」と接種率の低い「南アフリカ」を比較すると
接種率は 日本 81 %
南アフリカ 32 %
新規感染者数を見ると、南アフリカは収束しているように見える。
日本政府はコロナ発生当初から同じような対策をとって
きたが、効果はなく、感染対策は間違っていたといわざるをえない。
「BA.5」は弱毒化していて、重症化しない。
今がチャンスである。
南アフリカに学び、
「接種をやめる」のが最善の対策である。
晴 曇
【秋じゃがいも】の植え付け
昨年初めて【秋じゃがいも】を植えたところ、うまく育った。
6月に収穫したもの
もう少し調べて
・ 植え付け時期は初霜の3か月前
奈良の平均の初霜は 11月18日
・ 株間 25cm 深さ 15cm
まだ2年目なので、教科書どおりにした。
15cmのところに印をつけ、
畝に穴をあけて、芽を上にして植えつける。
以前は水が溜まるように畝の真ん中に溝を作っていた。
これは間違いで、「種芋」を腐らす原因になる。
今回は平らにした。
「種」もシュリンクフレーション
その後、「Fカセ」へ。
【たまねぎ種」の購入。
「ネオアース」は価格はそのままで、20%減量していた。
晴 のち 曇
更新剪定後の【大なすび】。
花が咲き始めたと思ったら
生っているのもあった。
【いんげん】は日にちをずらして種まき。
早いのは天辺まで伸び、手前は発芽したて。
本日の作業は
1畝半の耕作。
秋冬野菜の植え付け場所の検討。
連作障害の最も激しく起こる【えんどう】を決め、
残りは空いているところに植えつける。
晴 のち 曇
二十四節気のひとつ 処暑 。
1週間ほど前から蟋蟀が鳴き始め、
季節は夏から秋へゆっくり進んでいる。
畑は夏野菜は終わり、今年も豊作だった。
【すいか】 62 個
【めろん】 80 個
【かぼちゃ】 本日現在 49 個
の収獲。
秋野菜の収獲一番手は【秋きゅうり】。
つづいて
空中栽培の【かぼちゃ】。
3個収穫できた。
夏野菜の片づけの最後は
【めろん】と【とまと】の撤去。
まず【めろん】から。
つぎに【とまと】。
支柱を引き抜き、
敷き藁、
草引き。
日を改めて、秋冬野菜の植え付け準備で
耕作。
晴
内閣官房は 2022/08/21、
岸田文雄首相が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
20日夜から微熱やせきなどの症状があり、21日午前に
PCR検査を受け、午後に陽性が確認された。
首相は首相公邸で療養している。
2022/08/12 朝日新聞デジタル
首相は 2022/08/12、都内にある自衛隊東京大規模接種会場で
新型コロナワクチン4回目の接種を受けた。
その場で「国民の皆様も接種の大切さを理解し、
前向きに進めてもらえればと期待している」と語っていた。
同じく4回接種のバイデン米大統領の感染といい、
(2022/07/23 お気の毒な医療従事者)
接種しても感染予防には役立っていない。
今は接種による後遺症が問題になりつつある。
(2022/08/17 打ちまくれ知事の大変身)
臨床医によると、
珍しい見たこともない病気が増えている
とのこと。
晴 曇