恒例の琵琶湖のオオワシのおばあちゃんに会いに行きました。
早朝は近くの林道。
鳥影少なく出会えたのはカシラダカとコガラ。
その後、山本山のおばあちゃんの元へ…。
おばあちゃん不在…。
水鳥ステーション周辺も極めて鳥が少ない状態。
ミヤマガラスどころかカラスも居ない。
湖面もコハクチョウどころかヒシクイもカモ類も見当たりません。
しょうがないのでハイイロチュウヒが飛び回る西の湖へ…。
今年はオスが飛び回るらしくカメラマン多め。京都、大阪ナンバーも見かけました。
寒い中、今か今かと持っていると、近くのカメラマンの携帯が鳴りだす。
「え?そっちに出た?今飛び回ってる?撮り放題?」
この地も鳥が少なく只チュウが遠くを1羽舞っただけ。
惨敗。
翌日、ろくにシャッターを押していないストレスから「祖父江なら何か出るでしょ」と期待を込めて突撃。
ヒヨドリだらけ。
シメ、シロハラ、ジョウビタキが少数現れただけ。
その代りカワセミが遊んでくれました。
帰りは蓮根畑。
キガシラセキレイに黒山の人だかり。
まだ居るんですね。スルーしました。
各地を回りましたが鳥運に恵まれず、どこも鳥が少ない気がします。
ムクドリ少ない。ツグミ少ない。蓮根畑、冬の常連タシギもほとんどいません。
でも最後の最後にこの地では初めて会ったハヤブサでちょっと救われました。
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