うウォーキングを、やってます。

楽しく歩いてますが、小糸川河口から、下湯江、君津駅前方面を歩いています

ウオーキングやってます

2020-10-08 10:15:11 | 日記

アルジェリアⅡ

飛行機で11時間半ほど飛び、フランス着。乗り換え、アルジェリア、コンスタンチーヌ着。車で3時間【スキクダ県】スキクダに着いた。北アフリカ、地中海沿いの、風光明媚なところである。海、波頭が眼に痛い、海、吸い込まれそうな海の色。5月、モンスーンの吹くころである。段々と暑くなる季節、ラマダン「断食月」の季節でもある。初めて経験する、モンスーン、「サハラ砂漠」から吹いてくる風初めての経験。夜、暑い、夏に入ったのである。2日目、3日目段々に、体にこたえる。何と言おうか、寝苦しいのである。エアコンはつけているのだが、効かない。空気が暑すぎて。それに乾燥していて、のどがすぐに乾く。ズーンと重たいヘビー級の暑さ。枕元に、必ず、ミネラルウオーターを置いて寝る。寝る前、床に、水を撒く。洗面器に3~4杯。30分位ですぐ乾く。兎に角すぐ寝る。ぐずぐずしていたら、暑さで寝はぐれてしまうのだ。仕事で、現場に出ると、現地人は動かない。生活の知恵とゆうか、季節を知っている。日陰に入り(日向と日陰で5℃位違う)動かない。事務局から【政府の】達しがあり、現地人を無理に動かすなと。イスラムで、ラマダン断食、昼間、彼らは、水一滴、飲まない。つばも飲み込まない。【アッラーのおぼしめ示しである】「これで時々、日本人がトラブルになる」現地人に、手を出す(殴る)国際問題。【3日間の休暇】🚌5台を貸し切って、サハラ砂漠、奥地へ入ったことがある。夜、漆黒の闇。全くの闇、車のライト以外闇。500㎞入る。車の外に出ると、危険。砂漠にも、害虫が居る。「クモ、ハエ、ヘビ、蠍」皆毒を持ち、夜行動するので、危件。🚌一台に、100人乗車、雑魚寝、蒸し暑い。でも、日没と、夜明けは、素晴らしい。でっかい、オレンジ色の太陽が、漆黒の地平線から、ゆっくり、オアシスをかすめて、登るのだ。現地でしか、お目に掛かれない、素晴らしさ。そして、アルジェリア、半年過ぎた。メモリアル。🐪御機嫌よう🐪