今咲いているのかなぁと気になる場所つながりで、こちらを紹介。
山口大学キャンパスに咲いている、大賀ハスです。
大賀ハスは、縄文時代のハスが現代によみがえった姿なのだそうです。千葉県で見つかったハスの種を、大賀博士という方が発芽させたのだとか。ロマンですねぇ。
その幻想的な美しさは息をのむほどです。仏教に蓮の花がよく使われるのもわかります。
縄文時代の人も、この花を見たり種を食べたりしていたのでしょうか。なんだか、ふしぎ。
大賀ハスはハスの花だけあって、早朝に咲くのが難点です。昼はほとんどの花が閉じちゃうので、撮りに行くなら日の出とともにが良いかも。この時はたしか、朝5時に起きて行ったなぁ。
早起きの苦労はありますが7月は日の出も早いことですし、大賀ハスの神秘的な美しさを堪能しにいきたいところです。
心の中で予約している場所はこちら。
正門をくぐって、すぐ左手にハス池があります。
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