吉村唐木店の鬼退治

皆さん、おひさしぶりです。
今日から立春、暦の上では春となりました。
「春眠暁を覚えず」（唐代の詩人　孟浩然）
春の夜が気持ち良いので朝に気づかず寝過ごしてしまう、という意の句です。
もともと朝起きるのが苦手な僕も、しばらくはこれを言い訳に使えそうです。

昨日は、節分でしたね。
節分といえば、鬼と豆まき。
当店には、人間の姿をした鬼が大勢いるので、豆まきもやり甲斐があります。
鬼店長はー、そと♪　(ノ-_-)ノ=○
僕はー、うち♪　　　　(≧∇≦)ノ

・・・まぁ、実際の鬼の役は僕だったりするのですが・・・・・・。

デパ地下では「恵方巻」（太巻き寿司）にすごい行列ができていました。
節分にその年の恵方を向いて、願いごとを思い浮かべながら、巻き寿司を丸かじりする風習なのですが、だんだんと浸透してきているようです。
吉村唐木店も、恵方巻に負けず、みなさんに浸透させていきたいものです。

今日の写真は、ミニサイズのおひなさま。
マッチ棒（当店商品 こけしマッチ）と比べても、圧倒的な小ささです。
節分前に紹介すると、豆と間違えて投げてしまいそうなので、今日まで紹介を控えておりました（笑）。
こんな風に飾ってもかわいいです。→　　　　　　　　　「出してくれー」　

スペースも手ごろ、お値段も手ごろ、ぜひぜひ皆さんの手元へどうぞ。

鬼は鬼でも、優しい鬼のお店です。吉村唐木店ＨＰは こちら から