図書館で予約していた「人生がときめく片づけの魔法」を、やっと借りる事が出来ました。
人生がときめく片づけの魔法を読んで、読んでみたくなった本です。
これはすぐに借りることが出来ました。
主人が自転車でスポーツクラブに行くようになってから、車のバッテリーがあがってばかりしていました。
バッテリーの交換を2回、週に2~3回30分エンジンをかけていてもエンジンがかからない。
JAFに10回近く来ていただきました。
3日目にエンジンをかけてかからなかったので思い切りがつきました。
「走行距離が3年で4,200Kmではタクシーに乗る方がいい」と言われました。
「乗らないとタイヤも傷みます」
「昔の自動車と違って待機電力がいる、乗らないとバッテリーは上がります」
歩くのが好きな主人と、電車に乗るのが好きな私。
やっと手放すことにしました。
初めの1週間は駐車場に車が無いのが寂しかったのですが、
自転車の出し入れが簡単になりました。
きっと新聞配達の方や郵便配達の方も喜んでくれていると思います。
人気の本は順番が回ってくるのが予定が立たずすぐ買ってしまっていたんですが、気長に待つことにしました。
遠出をすることがなくなった私の場合は、もっと少ないです。
自動車税、保険料、車検時の費用、ガソリン代などを考えると、その都度タクシーを使う方がよほど安上がりになりますよね。
分かっていても、なかなか手放せないのは何故なんでしょう。
日本の経済のため貢献しているのだと自分を納得させますか。
今日も歩いて数分で行ける所へ、車で出かけます。
「車が無くて生活できるの?」と言われた名古屋では車はなかったんですよ~。
無ければ無いでどうにかなるんですね。
無いと不便だと思うのなら、乗っているということですね。」