チロちゃん日記

のんびりまったり幸せブログ。
ということにしておこう☆
幸せはどこにでも。すぐそばにあるものであります。

スイーツ

2009年12月27日 22時16分17秒 | おかし・のみもの
自由が丘スイーツフォレストへ行ってきました。
意外と空いていました。
クリスマスシーズンが終わったからかしら?

見た目で選んでしまったケーキその1
ぶどうムース(?)とかいうケーキです。
普通に美味しかったです。



見た目で選んでしまったケーキその2
ミルキーフロマージュ
ちょっと高かったんですけど(確か700円くらい?)
気になったので買ってみました。
味はまあまあ・・・見た目可愛いからいいか。


本当は、あと1つ食べる予定でしたが、
口が甘いものを受け付けず・・・
もう若くないのかねぇ

天国に一番近い男 教師編 観ました。

2009年12月26日 08時52分37秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
面白い、と聞いたので、観てみました


【天国に一番近い男】

このドラマ、
①MONOカンパニー編
②教師編
があります。

①を知らず、②が本編だと思って観てました


小学生でも楽しんで観れそうな、ドラマ、
というか、大人が観ると、
「え?こんなことで解決するの!?」
「無理やりすぎじゃ・・・」
「・・・(失笑)」
なシーンも所々ありましたが、
面白くてサクサク観れました。
ギャグ?


毎回毎回、「○月○日、○時までに~をしないと即死亡」
という命題が、天使から主人公の教師に与えられます。
始めは何事に対しても、投げやり、面倒くさい、
という考えがあった主人公も、回を重ねるごとに、
受動的→能動的に動けるようになります。
いわゆるサクセスストーリーです。

【錚々(そうそう)たるメンバー】

TOKIOの松岡昌宏・・・演技上手い
陣内孝則・・・演技が天才的
妻夫木聡・・・言うまでもなく
加藤愛・・・やはりかわいい&キレイ
阿部サダヲ・・・さすが
梅宮アンナ・・・独特で面白かった




私も小学校とか中学校の頃は、
「~をしないと死ぬ」という考えが、ふと浮かんで、
死なないとは思っていても、実行してしまうことが良くありました

たとえば、
「横断歩道で、白い部分だけを歩かないと死ぬ」
だとか、階段を下りた後に、
「もう一度往復しないと死ぬ」
だとか、
「冷蔵庫の中を確認しないと死ぬ」
だとか、
かなり無駄なことをしてきました・・・

これが、
「勉強しないと死ぬ」
「ピアノの練習をしないと死ぬ」
「運動しないと死ぬ」
とかなら人生がガラっと変わったかもしれない


昨日 東銀座にて ランチ

2009年12月26日 08時10分30秒 | 外食・飲み
仕事で東銀座に行った際、
素敵なお店を発見しました

ア・ヴォートル・サンテ・エンドー (A Votre Sante Endo)
東京都中央区銀座4-12-20 松石ビル 2F
歌舞伎座近くにあります。

いつも東銀座に来た時は、「you」という、
オムライスが有名なお店に行っていたんですが、
今回、+1分くらい歩いて、こちらのお店に行ってみました。


階段を上がっていくと、良い感じの棚が


良い感じの入り口

ビル2Fにあります。
1Fにも看板が出てるんですが、写真を撮り忘れました


お店の中

14時を回っていたので、空いてました。
と思いきや、この後、どんどんお客さんが入っていました。

外が見える、素敵な場所に座れました。


美味しいと評判のオムライスを注文

本当に美味しかった
youのより好きかも。
卵もごはんも、完璧、だと思いました。

店員さんの接客も温かくてよかったなぁ。

また行こう


満足して、店の外に出たところ、
歌舞伎の女形のキレイな男性が歩いているのを目撃

結構オーラ出てました。
めちゃくちゃキレイだったぁ

スカイツリー 見てきました。

2009年12月20日 00時21分50秒 | 観光 東京

建設途中の「スカイツリー」を見てきました

建設途中の様子なんて、今しか見れないんです。
とっても興奮しました。



浅草の雷門近くからも、この通り望めます。
今はまだ、黄色いモコモコの物体の方が、存在感があります。


素晴らしいフォルム。


ほれぼれします。



現在は“235メートル”
完成したら、“634メートル”になります。
今の約2.7倍!?
日本じゃないみたい。

いずれ、誰かが634メートルの所で作業をすることになるのですね。
ひゃー、怖い



でも、楽しみです。

400メートルを超えたら、また見に行きます。



完成は、2011年12月末、と書いてあったのですが、
ということは、2011年→2012年になる時に、
点灯式(カウントダウン)イベントとかをやったりするのかしら?

楽しそう・・・


トランスフォーマーDVD バンブルビーBOX

2009年12月19日 23時11分16秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
トランスフォーマー/リベンジDVD バンブルビーBOXが届きました。


正直DVDだけで構わないのですが、
何故かたこ焼き丸が、バンブルビー付きのDVDを購入しました。

この黄色いのがバンブルビーです。
バンブルビーの背中に、DVDをしまうことも出来ます。

でも・・・どこに飾ればいいのか?

テレビが来たー!

2009年12月19日 13時39分27秒 | 買い物
レグザ46型ZX9000+新しいテレビ台
が、
我が家に来ました



まあ、お金は、相方のたこ焼き丸が全て出しているんですが・・・

某電気店で、店頭価格よりマイナス10万円値切って購入(ポイント還元含む)
結構簡単に値切れました。
価格ドットコムで調べた最安値よりも、更に安くなった。
原価はいくらなんだろうか??


それにしても、でか過ぎ・・・
嬉しいですけど。

12人の優しい日本人 観ました(映画)

2009年12月14日 02時11分21秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
ドラマにはまっている、というよりは、
三谷幸喜作品にはまっているのかもしれない。


「12人の優しい日本人」という映画を観てしまいました。
1991年のもので、18年も前!!

日本にもし陪審員制度があったら・・・
という題材で、面白おかしく作り上げられていました。

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陪審員って何だろう、陪審員制度って?
裁判員、裁判員制度とは違うのかしら?
と思って調べてみました。

【陪審員制度】
一般市民から選出された人たちが、
有罪か無罪かを決める制度です。
刑罰(懲役の量刑)は裁判官が決めます。
アメリカでの制度はこちらです。
国民から選ばれるのは12名、裁判官3名。

【裁判員制度】
有罪か無罪だけでなく、刑罰まで裁判員がプロの裁判官と協議して決めます。
これが今年から日本でも取り入れられた制度です。
国民から選ばれるのは6名、裁判官は3名。

ずっと陪審員=裁判員だと思っていたのですが、
違うのですねぇ


今までは、判決は裁判官のみが下していましたが、
中には、ちょっと待った!というような判決が下されるケースも少なくなく・・・
裁判官も忙しいので、たまに判断を誤ることもあるでしょう。

この制度は、国民の意見を取り入れることで、上記のようなケースを防ぎ、
より常識的で、国民が望む判決を下すことが出来るようになる、
らしいのですが・・・。(メリット)
重すぎます。やりたくないです
犯罪が重罪であればあるほど、国民のへの負担が大きくなります。
混乱も生まれて、非常識な判断をしてしまうかもしれない。
これでは裁判員制度の意味をなさないような・・・
(これがデメリット)

ああ、語りすぎてしまった


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【12人の優しい日本人】
日本人らしい日本人が12人集まっていて、
有罪か無罪かの意見が、なかなか決まらないお話。
全員一致になるまで、とことん議論が繰り広げられます。
人の意見にコロコロと流されてしまう人がいたり、
私生活に置き換えて感情的になって、議論がめちゃくちゃになり、
そこから喧嘩が始まったり。
推理ごっこのようになった結果、
最後はなんとか上手くまとまりました。

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正直、事件に関わった人でないと、真相は分かりません。
証拠が少ない場合、証言や人物像などで有罪か無罪かを決めるなんて、
難しすぎる・・・

とにかく、三谷幸喜らしい作品でした。
舞台を観ている様な感じ。
最初から最後まで同じ場所でずっと役者さんたちがドタバタしていました。
人間模様がよく描かれていて、
なに、この人!とイライラするシーンも沢山ありましたが、
よくこんな脚本が書けたものだと関心しました。
人間のことをよく知らないと書けないだろうなぁ、っと

個人的には、豊川悦司が一番良かったなあ。と。
最初から最後まで良かった。

また、あんなにもめてギスギスしていたのに、
判決が一致して、最後帰るところで、
みんなの表情がほころんだ所も良かったな、
と思いました。

以上感想でした
また夜遅くまで起きてしまった

振り返れば奴がいる 観ました。

2009年12月13日 21時21分54秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
昔放送されていたドラマにはまっています。

今回は、1993年に放送されていた、
「振り返れば奴がいる」を観ました。

脚本は、王様のレストランと同じく、
三谷幸喜。

でも、このドラマは、結構シリアスな場面が多くて、
三谷幸喜らしさが、感じられませんでした。
調べたところ、
『番組プロデューサーは、三谷が喜劇専門であったことを知らずにシリアスな医療ものを依頼したため、書かれてきた脚本の喜劇調の部分を変更することになってしまったことから、「三谷さんには悪いことをした」と後に語っている』
とありました。(Wikipedia参照)
ちょっと切ない・・・


病院が舞台になっている、医療ものです。
人間の弱さや、汚さなどが複雑に描かれています。
強さや良心も垣間見えますが、
基本、みんな弱いんだなぁと・・・


登場する人物は、みんな大物ばかり。
そして16年も前のドラマなので、みんな若い。

松下由樹がやっぱり可愛かったです。演技も上手い
ドラマを観ている間も、松下由樹演じる、峰先生の気持ちになって観ていました。

織田裕二演じる司馬江太郎医師。
始めは嫌な奴だなあ、と思っていたのですが、
ドラマを観進めていくうちに不憫に思えてきました。
不器用すぎる・・・。もったいない人生・・・。
織田裕二がこんな役を演じていたなんて・・・ビックリ。
イメージとはかけ離れています。
カッコ良かったですけど。

他にも、オットー製薬営業社員を演じる、中村あずさが、
いい味を出していました。


・・・・・・・。
ハッピーエンドになるかと思いきや、そうではなく、
モヤモヤ・・・

題名になっている、
「振り返れば奴がいる」というのは、
最後のシーンを意味しているのかな?
それとも、常に後ろめたさがあるということ?
それとも、常に誰かに守られているものだよ、ということ??

いやー、考えされされます。
いろんな意味で、面白いドラマでした


ちなみに、ドラマの中で、クランケ、という言葉をよく聞きましたが、
クランケとは、ドイツ語で「患者」という意味です。