☆ring-Ring.project☆ ~へこたれ編~

自由気ままな適当blog!

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2007年01月30日 | Weblog
gooブログだった「みとちゃん日記☆」
ヤプログへ変更とのこと。それに伴いブックマークも変更しました。新しいブログは「☆みとちゃんの日記☆」よろしくでーす。
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http://yaplog.jp/mitoki3109/

トラックレース

2007年01月30日 | Weblog
トラックレースとは!!自転車競技をあまり知らない方、コレ見て少しでも分かったらありがたいです。自転車競技にはトラックレース・ロードレース・マウンテンバイク・トライアスロン等等あります。その中で、最も私が関わりのあるトラックレースの簡単なルール説明です。ちなみに私が国体2連覇した種目は【スプリント】であります。



・個人種目

【スプリント】
 「トラックレースの華」とも言われ、スピードとテクニックを競う種目です。予選は最終周回での200mのタイム計時で行われ、1回戦からは勝ち上がり形式で順次行われます。これらの競技方法は2~4名の選手が同時にスタートし競技場を2周(周長400m時)し先着した選手が勝者となります。この場合、規定により1周目はインコースの選手が、歩く程度の速度以上で先行しなければなりません。人間の最大スプリント持続時間は約10数秒間といわれ、距離にすると200m程度、さらに選手にとってやっかいなのは目に見えない風圧と呼ばれる空気の壁です。選手は互いに相手の位置、出方、ギヤレシオ、隙を伺いながら自分に有利な位置を取ろうと牽制しあい、スピードと進路に様々な変化を展開します。1周を過ぎると互いにスパートのチャンスを狙いレースは緊迫してきます。相手の油断をみすまして一挙に逃げる者、先行した選手をマークして、ゴール前で逆転を狙う者など、高度なテクニックと頭脳プレーそして、力強いスプリントが要求されます。

【1km(500m)タイムトライアル】
  ただひたすらタイムを求めて短距離を走り抜ける競技です。自転車競技の中で最も基本的な種目です。個々の完走タイムを計測し、その優劣によって順位が決定します。1kmタイムトライアルの場合、競技時間は大体63秒~66秒ぐらい。時速にして56km/h前後になります。男子は1kmで女子は500mで行われます。

【ケイリン】
  日本で生まれて発展してきたのが「競輪」。それが輸出され国際種目に採用され、世界選手権・オリンピックでおこなわれるのが「ケイリン」と理解していただければよいと思います。競技の方法に大きな違いはありませんが、逆輸入された「ケイリン」はスタートは抽選順による横一列。ペースメーカーはデルニーと呼ばれるエンジン付き自転車を使用します。距離は2,000m。デルニーは時速35km/hで進行しラスト600mまでに時速45~50km/hまでペースアップして退避し、ラストスプリントに移るスタイルです。先頭を走る選手の風圧によるハンディを解消するためにこのようなスタートの方法が行われますが、デルニーが退避するまでの間に、よいポジションをキープするための駆け引きが激しく行われ、最後の1周回で一気に勝負が決定します。

【ポイントレース】
  20名~30名の選手によって行われ、走路を目一杯使って選手各々の作戦が展開されます。ポイントレースの成績は、完走周回数(距離)で決められますが、完走周回数が同じであれば、競走中に設けられている得点地点(2km 毎)の合計点で決められます(ポイント1位通過者=5点、2位通過者=3点、3位通過者=2点、4位通過者=1点)。合計点も周回数も同じであれば、ポイント毎の2着位の数で決定し、その後も同じであれば、ゴール時の着位点で決まります。

【エリミネイションレース】
  15名程度の人数でスタートは1周のローリング後に正式スタートとなります。スタート後は一定周回ごとに、スタート・フィニッシュラインを最後に通過した選手が、競争から除外され、順位はゴールの着順及び除外の順番で決定されます。自転車の後輪の後端で除外が判定される為、スタート・フィニッシュラインに前輪が到着した瞬間にその周回をクリアしたと勘違いしたり、インコースの選手が逃げ場を失う姿、見ていて最も楽しい種目です。

【マディソン】
  名前の由来は、マディソン・スクエア・ガーデンで人気種目であったことに端を発します。この種目はポイント・レースを2人1組で交代しながら行います。ポイント・レースの迫力にプラスして、マディソン・チェンジオーバーといわれるチームプレーの巧みな技が十分に楽しめる競技です。走路を上と下に分割して、下は競走を展開しているエリア、上は休憩のためのエリアとし、自分たちのスピードを落とさないように交代しながら得点やラップを重ねて行きます。また、交代するときのパートナーへの合図やタッチの方法も見物です。

【インディヴィデュル・パーシュート(個人追抜競走)】
  ホーム・ストレッチとバック・ストレッチから相対する2名の競技者がピストルの合図と共にスタートし、お互い前にいる選手(対戦相手)を力の限りを尽くして追い抜く競技。追いつかない場合は、所定の距離を完走し、その完走タイムの優劣によって勝敗が決まります。男子4km、男子ジュニア3km、女子3km、女子ジュニア2kmで行います。

・団体種目

【チーム・パーシュート(団体追抜競走)】
  個人追抜の団体版で、1チーム4名で編成し、3名の選手が完走しなければなりません。ゴールするときの1番目の選手で計測しますが、3番目の選手は5m以内に位置していないと3番目の選手で計測します。個人追抜と大きく違うところは、4名が風圧による減速と疲労を避けるため、順番に先頭を交代しながらレースを進めていきます。団体競技ならではのチームワークが見物です。

【オリンピック・スプリント】
  1チーム3名編成され、3周のタイムトライアルで競われる競技。それぞれの選手が1周回づつ先頭を引いた後に競走から離れ、最後の1人がゴールしたときのタイム(3周の完走タイム)の優劣によって勝敗が決まります。ロケットが役目を果たし次々に切り離していくように、段々人数が少なくなって行きますがスピードは衰えずに走りきる豪快な競技です。







以上!長々でしたが。細かなルールは年々変わっていますが、これだけのルールがわかれば見て楽しめると思います。ちなみに私の200mの走行ベストタイムは10秒8。世界トップタイムは9秒8。日本は10秒1。とてつもない差です。圧倒的なパワーの差ですね。

卒論発表!!

2007年01月30日 | Weblog
発表は6日です。それにむけてレジュメの作成中であります。1日に予行練習があります。それまでには完成させなければ・・・しんどい。




昨日は追いコン。挨拶はなぜか4年生から。予想外のためなにも考えておらず。ろくな挨拶も出来ません。そして全く泣けず。泣きたかったんだけどな。そのあと後輩たちの一言。3年生は全員泣いていました(笑)
それ見て泣きそうだったけど・・・
もう卒業なんですねぇ。。早いな。




とまぁ、レジュメはまーだまだできません。練習もしたくありません。先週からとある実験の被験者をしています。といっても測定日まで飲み物を飲み続けるだけなんですけどね。あとはいつもどおりに生活するだけです。練習しなければ・・・土日月としていないんです。今日もこのままならしないかなぁ。あっ、部練のじかんだ。。


あわわわわ