イントラレーシック後悔日誌

コンタクトレンズよさようなら、そしてこんにちはメガネくん。えーメガネ。

もうすぐ2年。

2009-01-17 09:51:27 | Weblog
おくればせばせながら、あけましておめでとうございます。

目が乾く季節です。皆様いかがお過ごしでしょう。
去年の今頃は、朝、目が開かないぐらいの乾きよう。それに比べるとずいぶん楽にはなりました。朝だけは目が開きにくい状況は残るものの、普段のスースーする痛み具合と突然の涙はなくなりました。
ドライアイ、元通りとはいかないまでも改善はされるようです。現在は目薬なしで過ごしております。当時、お気使いくださった皆様には本当にありがとうございました。
しかし、ソフトコンタクトから裸眼になってドライアイに煩わされるとは思っても見なかった展開でした。
乱視もドライアイもなくソフトコンタクトで快適にお過ごしの方、ここらあたりはお覚悟の上、御手術を。

早いもので、最初の手術からほぼ2年。再手術から、左右それぞれ1年半、1年が近づいてまいりました。
再手術以降、眼鏡無しで過ごせないこともないのですが、遠視と左右差の不快感から現在は一日中の眼鏡生活となっておりますです。
実のところ、多少の不便、不快感はあっても、毎日のことなので徐々になれていくところが、この手術の面白いところ。僕自身なれつつあったのですが、パソコンを使う職業ってこともあって眼鏡を作っってみたところやっぱり全然楽で眼鏡が話せない状況です。でも、視野の狭さというかレンズの境目にはなれない。いまだ階段が苦しい。

近視の左眼は再手術後、少し視力が下がり、遠視の左眼は変化なしといった感じ。
2ヶ月ほど前に眼鏡を新調した際の度数が、左-1.75、右+0.25といった感じ。麻痺させて計れば遠視はも少しあがるのかも。でも、遠視側の右目に変化無しといったところが、遠視側に手術したほうが予後がいいってことなんですかね。少し落ちろと思っているのに落ちないところが面白い。

このところ、遠視、老眼の検索でここにたどり着いている方が多く、アラフォー世代の手術が増えているのかなって感じています。
今一度、老眼について僕の感想を。
調節能力の低下って意味では、いろんなところでかかれているように、イントラレーシックがこれを加速させることはなく、レーシックが老眼を早めるって事はないのでしょう。
でも、実際に僕の場合、今の左眼でコンタクト時代より遠くが見えているわけでもないのに、近くの小さい字がみえにくくなってる状況をどう考えたらいいのか。結果的に老眼が進んだように見える原因とは。
・暗所視力の低下
・乱視
・遠視
・左右差
なんて、考えてますデス。
それぞれ、やっぱり発生しない人も居て、運の問題かな?
乱視なんかは、減る人がほとんどだろうから(僕みたいに目が悪くて乱視がない人は珍しいラシイ)、逆に見えるようになる人もいるんでしょう。
結局のところ、こんなこと言ってる人も居るんですが、なんてことを先生に話して、納得して手術をすればいいんでしょうけど、そこまで普通考えません。いわゆる成功率90%の陰に隠れてなかなかネガティブな話は聞こえてこないたりが厳しい現実。

なんだかとりとめもない話になってしまいました。

ま、何はともあれ、皆さま、今年もよろしく過ごしましょう。

なぜ、なんのため?

2008-02-16 10:38:28 | Weblog
右目再手術一ヶ月検診です。
今日がラストクリニック。

視力検査、まずは緑、赤どっちが見やすい。
明らかに緑です。がっくし、やっぱし、戻ってる。
ちなみに、度数検査のあとで、検査する方に度数聞いたんですが、いつもどおりやっぱり教えてくれません。
右1.5、左0.9の結果でした。
矯正視力は両目とも1.5~.2.0。

先生にはドライアイのことを少し聞きました。
ドライアイってのは治るんですか?
涙が多いほうで気にならないでしょう。
実はコンタクト時代も、涙が多いといわれてて、ドライアイってのがどんなものなのか全然わからなかったんですよ。最近、冬になって、朝おきた時にまぶたがくっついたみたいで開きにくいんですがこれがドライアイですか?
ドライアイです。目薬出しておきますんで気になるときにさしてください。
結局、治るとも治らないとも答えがなかったとこからすると、治る期待はしないほうがよいのでしょうね。

今日が最後だし、左右の差があることと、右に遠視が出てることからメガネの処方箋をとりあえずお願いしました。
で、カルテを眺められた先生は、前回から右も左も変わってきているのでも少し様子見てから作った方が良いですよ。左は近視が良くなってるし、右は遠視気味になってますね。
え、左は良くなってるんですか?
前回は-1.25ですが今回は-0.75ですね。
(ありえない、-0.25と言い張ってた、あの先生の目的はなに?)
カルテ見せていただきました。
前回の結果、左は-1.25が並んでます。-0.25どころか-1切ってる箇所なんかありません。右は0~+0.25でした。今回は、左-0.75、右+0.5。
もう来る気はないんで、今日の結果で処方箋と思ったのですが。
無駄になるのはもったいないから、あと一ヶ月様子を見ましょうとの結論になりました。

それにしても
ええかげんとか、手抜きって話じゃないよね。
綺麗ですよってのは信じていいの?
どうなってるの? 教えて。

自業自得、いわば”へたれ”

2008-02-09 12:59:11 | Weblog
右再手術後もうすぐ一ヶ月というところで、少し近くが見えにくくなった気がします。
特に疲れてくると見にくいです。少し遠視が戻った感じ。

前回、快適度からいうと僕の場合は術前が良いと書いたのですが、この中でもフラップの呪縛については、ほんとに自業自得としかいいいようがない。
多分これについては、もし医者に”みんな最初はそういうけど術後後悔してるよ。フラップを気にしないエピにしなさい”とか言われてもおそらくイントラ選んでると思う。術後に痛いのは我慢できるけど、一年間の養生は僕にはできない気がする。

それに年だし、格闘技しないし、これから殴り合いの喧嘩なんかないし。
そこへもってイントラお勧めの言葉、実際それを聞いてホットしました。

ですが、実生活してみると、中々この呪縛から逃れられない。
電車の中では人の肘とかかばんとか妙に気になります。
かがんで物を取るときなんかも、慎重に回りのものに顔をぶつけないように。
振り返るときも慎重に。
寝るときは以前はうつぶせもあったけど今は必ずあおむけ。
嫁の寝返りにびくびく。(以前、寝返りで腕を思い切り振ってきて、目の辺りを殴られた経験あり)
喧嘩を止めることもできず。
ほんとへたれです。
想像力にかけてました。

検診の待合中に、片目を押さえたおじさんが入ってきて ”緊急です。院長呼んでください。検査はいりません”なんてことがあったのも影響してるんだと思う。実際にその方がどんな手術をしてて、どうして緊急なのかはわかりませんでしたが。
勝手に自分の身に置き換えて想像して。
まさにへたれです。

常に気にかけてるわけではないんですが、ちょっとした時に思い出します。
心配するようなことはほとんどないんでしょうが、一撃必殺みたいな雰囲気が、どうしてもぬぐえない。

自業自得です。


頭痛 近くが見えない

2008-02-03 09:32:52 | Weblog
最初の手術から1年ちかくになろうとしています。
手術前と現在とどちらが快適かというと、正直、手術前の方が良かったです。コンタクトの入れはずし時間がなくなっただけで、質は落ちてますもの。
ハログレ、左右の視力差、乱視。ドライアイ。フラップの恐怖。
コンタクト生活と比べて、裸眼生活は快適ですとはとてもじゃないがいえない。

再手術後の状況は前回から変化なし。あ、頭痛はすっかり消えました。

ここへたどり着くまでの検索ワードを見ると、頭痛、近くが見えないの2つが多いようなので、あらためて、書いておこうと思います。

ただ、あくまで僕の経験上の話です。医学上のうら付はないのでご了承くださいませ。

頭痛
一過性のものと、治らないものとがあります。
僕のように遠視になった場合には、基本的に治らないと思った方がよいでしょう。
で、再手術の結果、遠視が消えたわけですが。それでも、術後、しばらく頭痛を感じてました。
見えるようになって脳が反応できないのかしら。僕の場合はもともとなかった乱視が少し入ったので、それに慣れるまでの時間かも知れません。
左で三日ほど、右で一週間ほど頭痛が続きました。
左については、術後に視力が落ちたのでそのおかげで頭痛が早めに消えたんだろうと思います。
頭痛が続いて心配な方は、遠視を疑って、一度ちゃんと屈折度数を調べた方が良いと思います。
遠視が原因の場合、基本的には老眼鏡をかければ治ると思います。でも、これも遠視メガネに慣れるまでやっぱり、一週間ぐらいっだったと思うのですが頭痛はありました。

近くが見えない
これもやはり、一過性のものと、治らないものとがあります。
手術の際には遠視気味に行うのが通例のようです。で、禁止戻りが発生して、少し立つと遠視が解消されるらしいです。中には僕のように遠視が消えず定着する人がいると、医者に言われました。
見えるようになるまで一週間、長くて一ヶ月といったところでしょうか。
それ以上続くようなら、遠視か老眼ということになるでしょう。
遠視か老眼かの簡単な見分け方として、100円ショップで軽めの老眼鏡を買ってきてかけてみてください。
老眼鏡をかけて、近くも遠くも改善されるようなら、それは遠視。
近くは見えるようになったが、遠くが少しみえなくなったとすれば、それは老眼。

再手術1週間

2008-01-19 12:28:08 | Weblog
翌日からここまで、変化なしです。
左と同じく、少し落ちるぐらいを期待していたのですが、変化無しです。
コントラスト低下も感じてません。もしかして、遠視、乱視が解消されたことで以前よりくっきり見えるようになったことが低下をカバーしているのかも。
視力があがったためか、翌日以降、頭痛がしていましたが、徐々になくなりつつあります。

検査です。
屈折度数の検査、右だけで終わったので、左もお願いしました。
今日の看護師さんはなんか手抜きっぽい感じでえらい簡単に検査を終えました。
屈折度数検査もいつもより簡単に終わったんですけど、安定しているとそうなるのかな。
視力は左0.8~1.0、右1.5~2.0。
んー ちょっと左が落ちてるかな。気にしてないけど。

先生のところへ
女医さんです。女医さんにはいい思い出がありません。多分、最初の手術の翌日、または1週間のときに見てもらった先生です。このころはほんと近くが見えなくて、向かい合った距離では顔がろくに見えなかったもんで、はっきりとはわかりません。
きれいですよ。の一言。
視力も左1.5、右2.0見えてるんで問題ないですよね。
えーと、左は0.8ぐらいだと思うんですが。
いえ、1.5ですよ。
えーと翌日は1.5でしたけど、今日は見えてませんが?
今日は術後1週間ですよね。
はい。再手術1週間です。
1.5見えてますよ。・・・××さんですよね。
いえ、違います。(ここで番号札を見せる)
で、先生はパソコンを操作。
あー、今日は0.8ですね。他になにかありますか。
左が少し落ちているんですが、屈折度数とか変わりはないんでしょうか。
度数、乱視とも-0.25、-0.25で変わりは無いですね。これだともっと見えていいですね。
え、変わってないんですか?
変わってないですよ。-0.25の-0.25です。
翌日は-0.25だったんですが、その後、落ちているんで目薬さすように言われてたんですが、今日の検査では戻ってるんですか?
・・戻ってますよ。もっと見えていいはずですね。
え、戻ってるんですか?
・・これぐらいは変動するんですよ。再手術するならもっと様子みないと。
いえ、再手術する気は全然ありません。経過が知りたいだけで。
などと、不毛な会話を終えて待合室へ。

僕なりに理解するとしたら、
・レーシックはコンタクトと違って日々視力が変わる。
・レーシックは度数が良くても見えない場合がなぜかある。原因はわからない。
となるんですが。

次に呼ばれたのは、先ほど間違えられてた××さん。なんと、偶然にも僕の目の前に座っていた人で、しかも僕の前に呼ばれてた人じゃない。予想どおり、彼は診察室に入って、即効で出てきました。
先生も忙しくて大変なんですな。

質問に対して、説明も、再検査も、再診察もなし。カルテものぞかない。
こっちから何か聞かないと、20秒かからないぐらいの診察に30分以上待たなければいけない理由がわからない。

1ヶ月検診は行かないかも? (あ! もしかして思うつぼ)


年賀状より

2008-01-12 11:18:44 | Weblog
実は元旦の話。

友人の年賀状にレーシックやりましたよの文字。
すぐに電話して、状況を聞きましたよ。
友人といっても、数年前の仕事仲間でして、年は10才ほど離れてまして、まだ30台前半です。
手術は品川、両目とも2.0になり大満足。人にも薦めてますよとのこと。
僕と一緒でおおざっぱなところがあり、屈折度数なんかは術前も術後もわかってないですって。ただ、術前の視力が0.1ということで強度近視というわけではなかったみたい。レーザーが20何秒とかいってました。やっぱ、手術がうまくいくかどうかは、強度近視かどうかがキーワードなんでしょうね。
乱視も消えましたよと喜んでおりました。
俺なんか乱視0だったのに手術でもらっちゃったよなんて話をすると、レーシックは乱視も消えるんですよ、それは機械の設定間違えたんですよ。
などと軽くほざいておりました。

ふっふっふっ
以前の俺なら2.0がうらやましくてしょうがなかっただろうが、遠視によるひどい老眼状況を体験した俺にとってはなんともない。むしろ、不憫にさえ思うぞ。
貴様は40前半で新聞、パソコンが見えにくくなるのだ。

と強がってみたが、本人満足なんだからやっぱりうらやましかったりする。

ちなみに手術にかかったのは4万8千円とのことでした。
手術は17万8千ですが、保険が10万円、紹介料が3万円はいったと言ってました。
え、紹介料。なんで。
嫁さんがインターネットで会員登録して、嫁さんの紹介で受けたと申しておりました。

手術受けてなくても登録、紹介できるんだ。
すごいシステムやな。


再手術翌日

2008-01-10 00:23:27 | Weblog
起床。
んー、見える見える。
遠くも近くも良く見える。

新聞を、50cm、30cmと近づけてと。
あら、手術翌日の左眼は10cmでもみえたのに、右は20cmあたりからつらいですよ。もしかして遠視残り。
それとも、んーこれがほんとの老眼か、利き目より早く進むのかしら。
まあ、日々の生活には無問題です。

左目が右目と比べて少し暗く感じる話を書きましたが、右目再手術後も状況は変わりませんでした。再手術の結果で暗くなったわけではなくて、元々左は乱視、不正乱視が大きかっただけかも。もしくは屈折度数の差で感じる光の波長のちがいですかね。
ちなみに、右目再手術前は両目で色が違って見えまして、左眼で茶色のたんすが右目では緑がかったような色にみえてました。朝起きて、これが同じ色に見えるようになったんでここで最初に再手術を実感しましたね。

翌日検診は夜の予約だったんで、暗い中をお出掛け。
昼も夜も見え方について、術前との違いはなし。ほんとに手術したのって感じ。逆に、左眼はこのままだぜっていわれた感じで、うれしいような悲しいような。

病院の待合室は座る場所がないぐらいの大盛況。
まずは視力検査。
2.0でした。見えすぎや。
以前の僕ならこのまま行ってくれと思ったでしょうが、今は左眼と同じように少し下がればいいのになんて思ってます。

先生はこれまたお初の先生。若いんですけど声が小さくてよく聞き取れない先生でした。
屈折度数は-0.25。おおー、左目のときと一緒だ。
乱視はコンマ1っていたのか1っていたのか良くわかりませんでしたが、一番薄いレンズで矯正できるっていってました。

右は再手術前に比べると、視力が上がり、若干近くも見えるようになった感じで、思ったほど近くが改善されなかったものの、マイナス材料はなしといったところ。
左と同じ経過をたどることをいのりつつ、再手術バンザイですな。

右目の再手術

2008-01-08 08:38:32 | Weblog
右目の再手術してまいりました。
前回のほぼ無痛と違い、少し沁みるような痛みがありました。
何が違うんでしょうね。

レーザーの時間が違うのかと前回の再手術では考えてましたが、
時間は今回が一番短いんで(2秒)、それは関係ないみたいですな。

手術の手際ですと、良かったものほど痛みが無かったですね。
前回なんかフラップとったの全然わからなかったけど、今回はちゃんとわかりました。
最初の手術の左眼なんか、フラップとるの苦労してましたもん。

でも、それより、麻酔の違いを今回は考えてしまいました。
前回の右目の再手術の場合は3回目薬差しましたが、今回は2回でしたよ。
それと、ここにも書きましたが、最初の手術のときは、待機室で手術服着て、即効で目薬、そのまま手術室への流れにびっくりのお話。
今回は僕の後に通常のレーシックやる人が控えてまして、その人の場合、目薬さして、僕の時と同じように連れてかれるのかと思ってたら、麻酔が効いたころ呼びにきますんでもうしばらくお待ちくださいだって。
えー、薬が変わったんですかー。

ちなみに手術待機室で、フェイキック待ちの人が二人いたことにびっくり。
一人は1週間前に片目をやったそうで、翌日から良く見えると、もう一人の方とお話をしておりました。運良く体験談が聞けてうれしそうでしたよ。
僕の体験談なんか手術前に聞くと逃げ出したくなるでしょうがね。なので、僕は誰にも話しかけずにじっと出番を待つのでした。

まあ、なにはともあれ手術は無事終了。
術後、緊張しましたかの問いに素直にハイと答えたら、非常に綺麗にできましたよと、肩を軽く叩かれました。ナイスガイや。

30分ほど休んで帰るわけですが、右目はある程度見えてたもんで、前回の左眼のように帰り道からおお見える見えるみたいな違いは感じませんでした。
痛み止めを飲んで早めにご就寝。


右目も再手術決定

2007-12-29 18:01:52 | Weblog
来年早々、右目も再手術を行うことになりました。
術後10ヶ月程度ですな。
現在の右目の度数は1.00~1.25、乱視は忘れ、視力は0.9。矯正視力は2.0。
ハログレはほとんど気にならない、ならなくなった。
ちなみに現在の角膜厚は490後半。

検査を終えて、先生のところへ
再手術は角膜厚もあり、問題ないとのこと。
左と度数が少し離れているんで、そろえるためにも再手術をやる意味はあるでしょうとのことでした。
どうしても誤差は出ますが、うまくそろうように調節しましょう。
よろしくお願いします。

さて、現在の左目と右目ですが、実は一長一短というところで、左目万歳というほどではありません。視力表で見るとそれほど変わりないのですが、遠くは右目の方がよく見えます。光の見え方にしても、左は不満を持ってますが、右目は気にしてません。でも、どっちが便利かというと左。完全に左。それに右は遠視のため、メガネかけずにパソコンやってると頭痛がしてきますしね。ということで再手術にふみきりました。

余談
ネット情報について勝手に思ってること。
僕なんかの場合、手術結果が思わしくなく、先生の言うことも変だったもんであわててネットを見たわけです。
結果が良ければきっとネットも見てない、ましてブログなんか書いてないわけで、そういう意味で言うと、良好情報より不満情報が載りやすいのかなといえるかもしれない。
と思ったら大間違いで、通常ならありえないような紹介謝礼金のおかげで、こちらもこちらで必死で良好情報が同じ人の手により何度も書かれたりする。品の関係者ですかとか批判するのが神奈の謝礼金目当ての奴だったりして。そのオオ昔、僕がちょっとあくどい商売で30万程度の英会話教材売りつける営業やってたわけですが、その歩合金(ローン組んでもらうんでローン会社からのバックマージンもあり)より謝礼金の方が高い。そりゃみんながんばるさ。

イントラレーシック 老眼 遠視

2007-12-16 17:01:24 | Weblog
イントラレーシックと老眼は全然関係ないように言われますが、実体験及び経験談を見ると老眼がきつくなるんじゃないのって気がします。
暗所視力の問題
親とか親戚とかの話を聞くと、最初は暗いところで新聞や葉書が読みづらくなったって言います。少し前ですが部屋の電灯を近づけて本を読む老人のコマーシャルもありましたよね。まさしく老眼じゃないのって思っちゃいます。
遠視
これは老眼とは関係ないのですが、老眼鏡がないと近くが見えないって意味では実質一緒ですね。一緒どころかひどいと遠くも見えないし、調節力が落ちる(年をとる)と見えてた遠くまでだんだん見えなくなるらしいんで結構痛いですよね。
結果がどうでるかはいずれも個人差があり(特に強度近視の場合)なんともいえないのでしょうが、病院による差が結構あるんじゃないのって思ってきてます。
最初はほぼ機械任せなんでどこでやっても一緒でしょって思ってました。
でも、ちょっとの遠視とちょっとの乱視ですよなんて言いかた聞くと、ああこの病院はその程度にしか考えてないんだ、事前検査も適当だったのって思っちゃいますね。松坂に対してこんな結果が出せますか?こんなことが言えますか? まあ年収10億円と1千万の人間比べてもしょうがない。

僕自身の遠視について
2.0/1.0の遠視では手元が全然見えない(老眼もプラスされてるのでしょう)ので、メガネ必須でした。新聞読めない、携帯が見えない、値札が見えない、小銭がとりずらい、ロッカーの番号が見えない。年寄りの大変さを体験させていただきました。頭痛がひどかったこともあり、2週間以降はほとんどメガネ生活でした。
左を矯正してからは、普段は裸眼、パソコン使うときメガネの生活です。
右についてはちょっとの遠視とちょっとの乱視と先生には言われましたが、前回の検査では矯正で2.0まで見えちゃいました。やっぱり再手術希望。