イントラレーシック後悔日誌

コンタクトレンズよさようなら、そしてこんにちはメガネくん。えーメガネ。

再手術1週間

2008-01-19 12:28:08 | Weblog
翌日からここまで、変化なしです。
左と同じく、少し落ちるぐらいを期待していたのですが、変化無しです。
コントラスト低下も感じてません。もしかして、遠視、乱視が解消されたことで以前よりくっきり見えるようになったことが低下をカバーしているのかも。
視力があがったためか、翌日以降、頭痛がしていましたが、徐々になくなりつつあります。

検査です。
屈折度数の検査、右だけで終わったので、左もお願いしました。
今日の看護師さんはなんか手抜きっぽい感じでえらい簡単に検査を終えました。
屈折度数検査もいつもより簡単に終わったんですけど、安定しているとそうなるのかな。
視力は左0.8~1.0、右1.5~2.0。
んー ちょっと左が落ちてるかな。気にしてないけど。

先生のところへ
女医さんです。女医さんにはいい思い出がありません。多分、最初の手術の翌日、または1週間のときに見てもらった先生です。このころはほんと近くが見えなくて、向かい合った距離では顔がろくに見えなかったもんで、はっきりとはわかりません。
きれいですよ。の一言。
視力も左1.5、右2.0見えてるんで問題ないですよね。
えーと、左は0.8ぐらいだと思うんですが。
いえ、1.5ですよ。
えーと翌日は1.5でしたけど、今日は見えてませんが?
今日は術後1週間ですよね。
はい。再手術1週間です。
1.5見えてますよ。・・・××さんですよね。
いえ、違います。(ここで番号札を見せる)
で、先生はパソコンを操作。
あー、今日は0.8ですね。他になにかありますか。
左が少し落ちているんですが、屈折度数とか変わりはないんでしょうか。
度数、乱視とも-0.25、-0.25で変わりは無いですね。これだともっと見えていいですね。
え、変わってないんですか?
変わってないですよ。-0.25の-0.25です。
翌日は-0.25だったんですが、その後、落ちているんで目薬さすように言われてたんですが、今日の検査では戻ってるんですか?
・・戻ってますよ。もっと見えていいはずですね。
え、戻ってるんですか?
・・これぐらいは変動するんですよ。再手術するならもっと様子みないと。
いえ、再手術する気は全然ありません。経過が知りたいだけで。
などと、不毛な会話を終えて待合室へ。

僕なりに理解するとしたら、
・レーシックはコンタクトと違って日々視力が変わる。
・レーシックは度数が良くても見えない場合がなぜかある。原因はわからない。
となるんですが。

次に呼ばれたのは、先ほど間違えられてた××さん。なんと、偶然にも僕の目の前に座っていた人で、しかも僕の前に呼ばれてた人じゃない。予想どおり、彼は診察室に入って、即効で出てきました。
先生も忙しくて大変なんですな。

質問に対して、説明も、再検査も、再診察もなし。カルテものぞかない。
こっちから何か聞かないと、20秒かからないぐらいの診察に30分以上待たなければいけない理由がわからない。

1ヶ月検診は行かないかも? (あ! もしかして思うつぼ)


年賀状より

2008-01-12 11:18:44 | Weblog
実は元旦の話。

友人の年賀状にレーシックやりましたよの文字。
すぐに電話して、状況を聞きましたよ。
友人といっても、数年前の仕事仲間でして、年は10才ほど離れてまして、まだ30台前半です。
手術は品川、両目とも2.0になり大満足。人にも薦めてますよとのこと。
僕と一緒でおおざっぱなところがあり、屈折度数なんかは術前も術後もわかってないですって。ただ、術前の視力が0.1ということで強度近視というわけではなかったみたい。レーザーが20何秒とかいってました。やっぱ、手術がうまくいくかどうかは、強度近視かどうかがキーワードなんでしょうね。
乱視も消えましたよと喜んでおりました。
俺なんか乱視0だったのに手術でもらっちゃったよなんて話をすると、レーシックは乱視も消えるんですよ、それは機械の設定間違えたんですよ。
などと軽くほざいておりました。

ふっふっふっ
以前の俺なら2.0がうらやましくてしょうがなかっただろうが、遠視によるひどい老眼状況を体験した俺にとってはなんともない。むしろ、不憫にさえ思うぞ。
貴様は40前半で新聞、パソコンが見えにくくなるのだ。

と強がってみたが、本人満足なんだからやっぱりうらやましかったりする。

ちなみに手術にかかったのは4万8千円とのことでした。
手術は17万8千ですが、保険が10万円、紹介料が3万円はいったと言ってました。
え、紹介料。なんで。
嫁さんがインターネットで会員登録して、嫁さんの紹介で受けたと申しておりました。

手術受けてなくても登録、紹介できるんだ。
すごいシステムやな。


再手術翌日

2008-01-10 00:23:27 | Weblog
起床。
んー、見える見える。
遠くも近くも良く見える。

新聞を、50cm、30cmと近づけてと。
あら、手術翌日の左眼は10cmでもみえたのに、右は20cmあたりからつらいですよ。もしかして遠視残り。
それとも、んーこれがほんとの老眼か、利き目より早く進むのかしら。
まあ、日々の生活には無問題です。

左目が右目と比べて少し暗く感じる話を書きましたが、右目再手術後も状況は変わりませんでした。再手術の結果で暗くなったわけではなくて、元々左は乱視、不正乱視が大きかっただけかも。もしくは屈折度数の差で感じる光の波長のちがいですかね。
ちなみに、右目再手術前は両目で色が違って見えまして、左眼で茶色のたんすが右目では緑がかったような色にみえてました。朝起きて、これが同じ色に見えるようになったんでここで最初に再手術を実感しましたね。

翌日検診は夜の予約だったんで、暗い中をお出掛け。
昼も夜も見え方について、術前との違いはなし。ほんとに手術したのって感じ。逆に、左眼はこのままだぜっていわれた感じで、うれしいような悲しいような。

病院の待合室は座る場所がないぐらいの大盛況。
まずは視力検査。
2.0でした。見えすぎや。
以前の僕ならこのまま行ってくれと思ったでしょうが、今は左眼と同じように少し下がればいいのになんて思ってます。

先生はこれまたお初の先生。若いんですけど声が小さくてよく聞き取れない先生でした。
屈折度数は-0.25。おおー、左目のときと一緒だ。
乱視はコンマ1っていたのか1っていたのか良くわかりませんでしたが、一番薄いレンズで矯正できるっていってました。

右は再手術前に比べると、視力が上がり、若干近くも見えるようになった感じで、思ったほど近くが改善されなかったものの、マイナス材料はなしといったところ。
左と同じ経過をたどることをいのりつつ、再手術バンザイですな。

右目の再手術

2008-01-08 08:38:32 | Weblog
右目の再手術してまいりました。
前回のほぼ無痛と違い、少し沁みるような痛みがありました。
何が違うんでしょうね。

レーザーの時間が違うのかと前回の再手術では考えてましたが、
時間は今回が一番短いんで(2秒)、それは関係ないみたいですな。

手術の手際ですと、良かったものほど痛みが無かったですね。
前回なんかフラップとったの全然わからなかったけど、今回はちゃんとわかりました。
最初の手術の左眼なんか、フラップとるの苦労してましたもん。

でも、それより、麻酔の違いを今回は考えてしまいました。
前回の右目の再手術の場合は3回目薬差しましたが、今回は2回でしたよ。
それと、ここにも書きましたが、最初の手術のときは、待機室で手術服着て、即効で目薬、そのまま手術室への流れにびっくりのお話。
今回は僕の後に通常のレーシックやる人が控えてまして、その人の場合、目薬さして、僕の時と同じように連れてかれるのかと思ってたら、麻酔が効いたころ呼びにきますんでもうしばらくお待ちくださいだって。
えー、薬が変わったんですかー。

ちなみに手術待機室で、フェイキック待ちの人が二人いたことにびっくり。
一人は1週間前に片目をやったそうで、翌日から良く見えると、もう一人の方とお話をしておりました。運良く体験談が聞けてうれしそうでしたよ。
僕の体験談なんか手術前に聞くと逃げ出したくなるでしょうがね。なので、僕は誰にも話しかけずにじっと出番を待つのでした。

まあ、なにはともあれ手術は無事終了。
術後、緊張しましたかの問いに素直にハイと答えたら、非常に綺麗にできましたよと、肩を軽く叩かれました。ナイスガイや。

30分ほど休んで帰るわけですが、右目はある程度見えてたもんで、前回の左眼のように帰り道からおお見える見えるみたいな違いは感じませんでした。
痛み止めを飲んで早めにご就寝。