今回はハーレー用のメーターステー製作です。
ツインカム88エンジンリヤバンクのタペットカバー左側にマウントしてタンク、シートの間からインジケーターとΦ48メーターが見えるようにワンオフ製作しました。
材質はステンレス板厚6mm、仕上がり板厚5mmになるようにフライカッターで切削加工。フライス盤を使います。1枚刃のフライカッターもちょうどいいカッターが無かったのでホルダーごと製作しました。刃物はまだまだ足りてません・・。
この後、穴あけ加工していきます。旋盤、フライス盤いずれも加工するのにも順番があります。順番を間違えるとその次の加工がとても面倒な事になったり、モノによっては加工できなくなる場合もあるので図面を考えるのと同時に加工の順番も考えないといけません。